数ヶ月前からヴェイトスで囁かれている噂。
夜のスラムを一人で歩いてはいけない、ホニヤンペイに攫われる。
夕暮れの芸能横丁で人気の無い路地に入ってはいけない、ホニヤンペイに攫われる。
日時計の公園に人気がなかったら日時計に近づいてはいけない、ホニヤンペイに攫われる。
エトセトラ・エトセトラ。
もしも出会ってしまったら――――しなければならない。
人から人に、口から口に、伝わり広がる都市伝説。
よくある事で、よくある話。
そうして生まれたのが『誘拐魔ホニヤンペイ』
都市伝説から生まれた恐怖の精霊だ。
※容姿
シルクハット 黒マント タキシード 骸骨 目は鬼火 こんな感じ
※ホニヤンペイの基本ルール
ホニヤンペイは足が速い。
ホニヤンペイは捕まえた物をどこかに攫っていく。
ホニヤンペイは『謎かけ遊び』で勝負するのが好き。 (ロール展開で変化する可能性があります。)
ホニヤンペイには銀髪の友人がいる。 ( 銀嶺PCと友好関係にある。 )
ホニヤンペイは○○○が嫌い (ロール展開、その日の気分で変わります。)
※特技
『ホニヤンペイは恐ろしい』
精神に働きかけ恐怖心を煽ります。 理由もなく怖いと感じさせます。 精神力が5以上の人には効果なし。 常時発動
『誘拐魔ホニヤンペイ』
捕まえた相手をマントに包み、空間を超越して他のフィールドへ転送します。 宣言したレスの発言秒数の一の桁が大きければ大きいほど、危険な場所に飛ばされます。
『精神体』
物理攻撃が効きません 物理攻撃ができません パプテス系の神聖魔法がとてもよく効きます。 精神干渉可能な魔法に抵抗できません。 巷に流れているホニヤンペイの噂に反する行動が取れません。 精霊魔法で使役できます
『自由への疾走』
霊体なので、重力や地形の影響を受けず『走っているように見える動き』ができます。
空中を走ったり壁を走ったり水の上を走ったりという具合です。
経験
通常20 戦闘12
私書箱 1732 |
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