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ジランダ
Last Update:10/04/02(金) 21:34

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3
素早さ7
タフネス3
感覚3
知力2
集中力2
精神力2
器用さ2
仕事技術プロ級
社会地位最下級
身長体高:150cm 全長:200cm
体重15kg
特技種族特性
趣味軽業
職業アサシン
種族獣人(レプチリアン)
性別男性
性趣向ノーマル(攻め)
外見年齢20
実年齢20
出身国ヴェイトス(アングリマーラ)
経済力無一文
宗教先祖崇拝
ランク低級 (総能力値:24)


 ▼Comment
【名前】
 ジランダ(Zilant)
 「竜と蛇の間に立つ者」「群を守る者」「平和を求むる者」の意。


【容姿】
 直立二足歩行の蜥蜴。
 黒鱗に金色の瞳、頭頂部には赤い羽毛が生えている。
 両手両足の中指は鋭い鉤爪。長く細い尾。
 筋肉もついているが、腕力よりも敏捷さを優先したもの。

 平素は黒い外套で、頭の先から尾の先まで覆っている。


【詳細】
 『恐るべき竜の子ら(Saurischia)』なる宗教団体の暗殺者。

 『恐るべき竜の子ら』とは先祖である「恐るべき竜」を崇拝する宗教だが、

 「天の火石の降り注いだ日により、大いなる冬が訪れるより以前、
  世界を支配していたのは我らが先祖である恐るべき竜であった。
  よって地上は鼠の末裔、猿の孫である人の子の物ではなく、
  我ら恐るべき竜の子らこそが霊長の座に相応しい存在なのだ」

  という、およそパプテス、アララマ、その他の宗教とは全く異なる教義を掲げており、
  また基本的に被差別対象であるレプリチアンの宗教であった為、
  異端と認定され、激しい弾圧を受け続けてきていた。

  これに対抗するべく『恐るべき竜の子ら』はテロを繰り返していたが、
  アングリマーラの要人暗殺テロを境に神殿が襲撃され、信者は離散。
  現在、彼らはヴェイトス島中で市民に紛れて暮らしながら、息を潜めている……。


  ジランダはオスモルスカエ(Osmolskae )氏族において生まれた、
  黒鱗、赤羽、金眼の子にのみ、与えられる特別な名前である。
  同時にジランダは親元から離れて、指導者である《山の翁》のもと、
  教団の暗殺者として教育される事が定められた、特別な者である。

  彼以外にも何人かジランダを名乗る者はいたが、教団壊滅と共に多くが死亡。
  少なくとも“この”ジランダが知る限り、他の者は存在しない。

  幸運にも襲撃から逃れることができた“この”ジランダは、今後を決めかねている。



【特技】
 ・種族特性
   爬虫類である。
   敏捷な肉体、姿勢を保ち武器にもなる長い尾、
   凶器である牙と、優れた刺突性能を持った爪、
   赤外線による暗視、皮膚を守る鱗などを有する。

   ただし被差別対象であると共に、寒さに非常に弱い。
   加えて薬効のある種類以外は草を食べれず、基本的に肉食である。


 ・軽業
  爪を利用した高所の移動能力を有する。
  密林、市街地、山岳部などを得意とし、突起があれば壁面でも移動可能。
  種族特性に半ば以上依存した技能である為、
  肉体が欠損するなどした場合は困難になる。


【財産】
 特に無し。
 ――基本的にその日暮らしであり、財産という概念を有さない。
 狩りを行い、金を得て、肉を買い、喰らい、寝床を捜し、眠り、目覚め、狩りに向かう。


【経験値】
 5/7
 0/10

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Pass:
Miniりすと v4.01