『…いい物を造り続けていれば、それが何よりの看板だ。』(と、口数少なく)
特殊キャラ:中級NPCです。
『ヘンルーダ』の売り…というか、ディーパ親父の中級武器職人としての特性は ・ディーパ親父の中の人が留守でも店(専用チャット)があるので勝手にソロールで買い物が出来る事。 ・品揃え。マイナーだったりマニアックな武器も探せばあるかも&まず品切れが無い。 ・比較的扱いやすく、初心者向け。 の三点です。 オーダーメイドの、潤沢に資金を注ぎ込んだ高性能武器が欲しい場合は PC職人に頼むのが筋かと。
※購入オプション:(材質変更) ヘンルーダでは、基本価格の2倍で鋼製、5倍で銀製に出来ます。 0.6倍で青銅製にも出来ますが、弱くしてどうするんだって話。
基本的に、銀製武器や鋼製武器は注文生産なので、1〜2週間かかると思ってください。
※刀は高級品です!
なので、手の届かない方への救済というか、 貧乏人向けの似非刀の提案をしつつ。 (※:但し、これを購入した際は、ナマクラである事をちゃんと明記すること!)
ヴェイトス新刀 背景: 1550年より始まる東西分かれての大戦争中、 刀の切れ味に驚いた西洋系ヴェイトス人が、技術を模倣して作り出したもの とか、設定をでっち上げてみつつ(笑)
作り方: 1.鉄板を打ち出す。 2.裁断する。 3.形だけ刀のように整える。 4.出来上がり。
注釈: 大戦中に旧日本軍が、自転車に使うスプリング鋼を切断→ヤスリがけして 造った刀とほぼ同様。安価で量産が可能。当然ナマクラ。 据えもの切りで刃が曲がるのがデフォルトだったとか。 一説によると、そういった軍刀はそれなりに切れ味もあり 実戦向きであったとも言いますが、特殊鋼のない中世においては それこそ『ただの鉄板を加工したもの』に過ぎないでしょう。
※実際、現代の韓国で日本刀を模して韓国刀というのを作っているますが、製法は今述べたとおりです。
価格:10万程度。 性能:1戦闘持つかどうか。斬り付けて曲がるくらい。
素延べ刀 背景: 何度も折り返し精錬を施して。刀は強く、しなやかなものとなっていく。 ここで炭と鍛練の時間を大量に使用するため刀は他の武器に比べて高い。 では、単純に打ち伸ばした侭、刀にしたらどうなる?
作り方: 折り返し精錬を大幅に省いています。刃紋も地肌も何も無い、只の鉄刀です。鈍らと呼ばれるに相応しい代物です。
注釈: 勿論、折り返し精錬が必要なのは刀の成分を均質にするためであり精錬をやればやるほど良い、と言うわけではありません。 出来る事なら折り返し精錬はやらない程強い(炭素量が多くなりすぎる)という矛盾もあります。 この時代の技術に於いては、素延べで精錬を行った刀より高性能の武器を作り出すのは不可能でしょう。
価格:標準的なトキノミヤコ刀の1/3程度。 性能:刃を合わせれば先ず零れる。折れる、曲がる。 新刀よりは少しマシ。
お客様リスト消失…ッ。○| ̄|_スーパーハッカーの仕業か。(笑)
経験point:2 蓄積PL経験:1
依頼: Sat 16 Apr 2011 リヒャルト 剣の寸直し、装具加工。 仕上がり予定日 4月23日。ロール回数(0/4) |
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