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オブリージェ
Last Update:11/05/20(金) 07:27

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5
素早さ5
タフネス4
感覚5
知力2
集中力2
精神力2
器用さ3
仕事技術役立たず
社会地位怪物
身長132cm
体重29kg
特技種族特性
趣味軽業
種族ヴァンパイヤ(レッサー)
性別女性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢10歳前後
実年齢生まれて間もない
出身国異界
経済力無一文
宗教無神論
ランク低級 (総能力値:28)


 ▼Comment
〜「ソレ」がいつから居たのか、誰も知らない分からない。「ソレ」すらも。〜

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100615 曖昧だった吸血鬼の弱点と能力を細分化しました。
110415 ●吸血に関して質問板の議題を見て思う所があったので期間に関して少し修正。最高間幅を1ヶ月から2週間へ。エリーPL様と解答者様方に感謝。

「外見」
金色の猫科の様な瞳孔を持つ目。
地面に届きそうなほどの伸ばし放題の黒い髪。
青白い肌には不釣り合いなほどの紅い口。
その中にはチラチラと見え隠れする吸血鬼の証でもあるナイフのような犬歯。
奴隷の様な布のボロ切れをローブの様に羽織っただけの半裸同然の格好。
体格は、凹凸の少ない体系。
口調は、若干片言で聞き取りにくい。その為か一般人には中々まともに相手にされない。

「設定」
まだヴェイトスに生まれたばかりの吸血鬼。
自分が元々何者だったのか、それとも何者でもなかったのかも知らない。自分が吸血鬼と言う事は自覚している。
漠然とした目的はなく、ただ自分の欲求に素直に行動する。
喜怒哀楽の落差が激しく、気に入れば懐き嫌悪感を抱いたなら全力で排除・逃亡を図るその性質はある意味野性的。
吸血に関して特に何も感じていないらしく、ただ腹が減ったから血を吸う。程度の認識。だが、吸血を怠れば死。という概念は吸血鬼の本質として理解している。
その為、他種族を話が出来る食べ物といった程度の認識でいる。

「性格」
物事を余り深く考えない短絡さ故に他人を信じやすいが、大概は他人の思惑とはまったく異なった突拍子の無い事を考えている。
自分が気に入ったモノには、比較的素直である、逆に気に入らないモノには凶暴。幼い頃の暴力が全力である様に容赦が無い。

「能力」
・吸血鬼としての弱点
●日光:効果無し。普通の吸血鬼とは違うのか、オブリージェは特に防備せずとも日光の下を歩くことが出来る。
●十字架:効果無し。例え洗礼された物であってもオブリージェはこれを畏れず、また触れることが出来る。もともと信仰心がなく十字架がどういった物か理解していない為かもしれない。ホーリーシンボルや洗礼されたアイテムもこれに含まれる。
●銀:効果あり。肌に触れれば焼け爛れたような痕が残り、銀製の武器で傷つけられれば治癒が極端に遅くなる。腕など斬りおとされた場合、直後であっても癒着しない。
●大蒜:効果無し。オブリージェは非常に嗅覚が敏感な為「臭い」と感じる事はあるがそれが身体に悪影響を及ぼすことは無い。
●杭:効果あり。白木の杭で打ち抜かれた場合、杭を抜くまでその部位から腐敗が進む。胸に打ち込まれれば滅びてしまう。オブリージェは未だ杭を見た事は無いが杭には本能的に恐怖心を抱く。
●聖画:効果あり。見たりするのは特段なんともないが、聖画を門に掲げた家には侵入できなくなってしまう。破壊すれば問題は無いがオブリージェは直接触れることが出来ず、触れようとしても弾き飛ばされてしまう。
●聖水:効果あり。触れれば銀と同様に焼け爛れるものの銀ほどの効果は無い。また摂取すれば暫く強烈な吐き気を催し血を吐いてしまう。
●馬蹄:効果無し。オブリージェは馬蹄を怯むことなく触れ、破壊することが出来る。

・吸血鬼としての特徴
●吸血:他者から血を吸い自身の糧とする能力。同種族から吸っても意味はない。(半吸血鬼とかは大丈夫。)オブリージェの牙は他の吸血鬼と比べても鋭く大きい為噛まれれば強烈な激痛を伴うだろう。ただその限りではないらしく性的快楽を覚える者もいるとか。(Mっ気溢れる人とか?)しかし大抵の場合オブリージェは対象を殺害してしまう為、定かではない。仮に吸血されても死亡しなかった場合、対象は吸血鬼となってしまう恐れがある。吸血鬼化にかかる時間はまちまち(相手PL様依存)。二週間に最低一回は吸血が必要。怠れば身体機能に影響するし衰弱してしまう。
●流れる川を渡れない:彼女は自分で川に入る事ができず投げ入れられた場合傷をおう事は無いが溺れる事となる。空を飛ぶ、飛び越える、橋を渡る、船等を用いれば踏破可能。とは言えやはり水は苦手らしい。
●鏡に映らない:彼女はこれに当てはまらないらしく、鏡を向けられれば普通に写る。
●招かれた事のない家には入ることが出来ない:これも彼女には当てはまらないらしく、例え招かれたことの無い建物にも普通に入ることが可能である。

・吸血鬼としての身体能力
●怪力:読んで字の如し。その体躯には見合わぬ力を発揮する。特に顎力に優れ鋭い犬歯と合わされば金属を貫き、人の首を食い千切ることが可能。
●重力場操作:自身を対象にしてのみ発揮できる能力。つまりは壁に張り付き、天井に立つ事が出来る力。髪や衣服に関してもその影響を受ける為陰部などが見えることは無い。また空中であっても猫のように体制を整えられるのはこの能力のあってこそである。オブリージェはこの能力を生まれながらに有していたため息をするように行使することが出来る。
●五感鋭敏化:オブリージェの五感は人間のソレよりも鋭敏に出来ている。特に「視覚」「味覚」「嗅覚」に優れる。
「視覚」:いわゆる暗視能力。例え真っ暗な闇に覆われていても問題なく対象を識別できる。
「味覚」:対象から飲んだ血の味で対象の種族を識別することが出来る。が、現在のオブリージェはその域にまだ達しておらず人間か否かを判断することしか出来ない。
「嗅覚」:優れた嗅覚で対象の位置、種族をある程度把握する能力。だが。現在のオブリージェはこの域にはまだ達しておらず目の前の対象の種族が吸血鬼か否かしか判別できない。位置に至っても一度じっくり匂いを嗅ぎ、時間をかけて探さねば察知できず、その正確さも低い段階にある。
●治癒:通常の武器で切り付けられても短い時間で治癒してしまう能力。例え、腕を斬りおとされたとしても傷口宛がえば二日もあれば癒着する。銀製の武器の場合は例外で切り傷は癒えはするが完全に塞がるまでジクジクと痛みその速度も遅い。切り離されれば癒着は不可能である。尚、この能力は充分な栄養(吸血)をしていることが前提である。


「財産」
0エン
衣類といってもうす汚いボロい布切れだが。(6/11 追い剥ぎにさらにボロくされる。最早痴女みたいな格好)
黒の結晶(淫獄の迷宮イベントアイテム)

「経験値」
5/7
4/10

力+1 素早さ+1 タフネス+1 感覚+1
PL戦闘経験1点投入

「履歴・起こした事件」
100611:スラム 追い剥ぎを殺害(戦闘P2)
100705:冒険者イベント「淫獄の迷宮」 7/5 ノルマ達成 日常5pと黒の結晶 獲得
110411:市内を転々としながら吸血事件。
(PL事情により少し水面より離れざる得ない状況でした。その間の吸血行為は市内を転々としつつ、一般人を殺害。吸血していたものとします。期間中不定期的に起きた吸血鬼による事件はオブリージェが関連したものもある、各PL様方で扱って頂いて大丈夫です。管理人様の承認済み。)
110414:海岸で不思議な事。(帰らざる者と遭遇。私、あレ、嫌イ…。)
110416:暗黒街で成人男性殺害。吸血。(いつもの様に首落し。いつもより酷い惨状。こウすれバ、勿体ナくないヨ。)
110417:暗黒街にてフジエに会う。キリバナの何とか。何かしようとしていた。(強姦)おいシくなイ…。でも、食べモのくれるミたい。(戦闘経験2点獲得)
110421:暗黒街でやっと食事。うん、満ゾく。(スラムの男の子殺害。)
110503:暗黒街で食事。ナんかフジえの匂いがしタ。(フジエ様の襲った後のNPC女性を吸血殺害。)
110509:スラムで食事。偶々見かけた女を殺害。
110519:霧生黒子によってスラムの何処かに拉致監禁される。
110520:霧生黒子によって血を少量与えられる。(1週間分)

「邂逅」(括弧の者は名前知らず)
カルミラ・アイレンベルク:迷宮であった私と同じヒト。蹴られそうになったけど色々教えてくれた。おばさん。おねぇさま。
(夜々):迷宮であったおねぇさま二号を食べた。不思議な味がして美味しかった。人間じゃないみたい。壊れない様に飲むのは大変だけどまた飲みたい。
(帰らざる者):海岸であった光の中から現れた何か。不気味。アレ嫌い。
フジエ:スラムで会った人間じゃない人。今度タべモノくれるっテ。キリバナっていう種族。

霧生黒子:クロって呼ぶ。自分を閉じ込めるなンだカ意地悪ナの。でモ血を少しダけノませてクれた…。ヘンなの。


「近況報告」
スラム:眠りと食事

「乱入など」
いつでも乱入歓迎します。
色んな所をふらついては居ますが戦闘など場所を問わず歓迎です。
また此方から乱入させていただく事もありますが非常に好戦的かつ無差別殺人をしやすいPCですので都合が悪い場合は電報にて一報お願いします。

私書箱
「oburi」

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Pass:
Miniりすと v4.01