『盗賊王に、俺はなる!!』
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※便宜上の両性。特性としてはフーディのそれに近く、条件によって男になったり女になったり。
《名称》 椿祈と書いてツバキ。偽名としてはひねらずにカメリアと名乗る。
《容姿》 兎のライカニア。人の血の方が少しばかし濃い。 男女共通の特徴として黒の三つ編みにフォーウン風の格好。 人目を引くのは大きくて真っ黒なピンと立った兎耳。 お尻の部分には丸い兎の尻尾が生えている。
・男性時 すらりとした体付き。服装や小物はさほど気にとめない。 トレージャーハンターらしく道具類を詰め込んだポーチを腰の辺りに身に着けている。
・女性時 やはり全体的に細身。胸は控えめ。 スリットの入ったチャイナドレスに気分によって付け替える髪飾り。 男の時には適当な格好をしているぶん、女性の時には色々と服装や化粧に気を使っている。
男性時には椿祈 女性時には椿祈 で入室。
《性格》 兎の血を引いている割に他人に物怖じすることが少なく楽天的。 または能天気ともお気楽とも言う。 というよりも兎の血を引いている為に寂しがり屋。誰かが傍にいてくれないとどうにも落ち着かない。
男性時だとそういう部分を表に出すのは我慢するが、女性の時には遠慮なく他人に甘えようとする。
《今までとこれから〜俺の歴史にまた一ページ〜》 11歳の誕生日から半年過ぎたぐらいの日。 ついうっかり宝探しから帰って来た父さんが持って来た呪いの果実『娘々実』を食べてしまう。 その果実に掛けられた呪いにより、水をかけられたら女、お湯をかけられたら男という特異体質になってしまう。
その呪いを解くには伝説の秘宝『燃え立つ氷』が必要であるという噂を聞き、それを探す為に家を飛び出して冒険稼業に身を染める。
ヴェイトス島に訪れたのはつい最近。暫くは腰を落ち着けて探してみようかと考え中。
《能力》
【超感覚】 ・危険察知能力。臆病なだけに本能的に危ない物を察知することが良くある。 遺跡探索の際に非常に助けになる力であり、ほぼ素人でありながらもトレージャーハンターを続けられるのはこの力が大きい。
【女装】 ・多くは語らず。べ、別に好きでやってるんじゃないんだからな!?
《性趣向》 童貞だけど非処女。ドウシテコウナッタ。
《財産》 ・トレージャーハンター七つ道具: 実際には七つでは済まないが。基本的なトレージャーハントに必要な様々な物は取り揃えている。
・日記帳: 旅に出てからこっちこまめに付き始めている物。わりとしっかり書かれた内容。 将来有名になったら自伝とかで出版して儲けられないかと密かに目論んでいる。
・衣装: 女性物の服装数点。ぞんざいな扱いの男物の服に比べてかなり厳選している。
・意志のブローチ: あるいは遺言のブローチ(Brooch of will)。 もしも何か不幸な理由で所有者が命を落とした場合、ほんの少しの間だけ猶予をくれる。 既に死んでいるし、生き返ったりもしない。 希望なんて無い。 けれどブローチの 奇跡が僅かな時間を与えてくれる。心臓は動いていないけれども身体も暫く腐るのを待ってくれる。ただし結果としての死は絶対的に避けられないが、ただ7ロールの間だけ、ブローチはPCに時間を与えてくれる。 ブローチの所有権は、売ったり落として拾われたりしたらその時点で相手に移ることになる。
所持金 500,000
コン・ゲーム報酬+23万エン
ギルドので雑用も含めて月々に9万の収入。日々節約してギリギリ10,000だけ残る。 気に入った服も中々買えないため、どこかで一発当てたいと思っている。
《日記》 ヴェイトス到着。まずはトレージャーハンターギルドに登録と。
《経験》 5/7 0/10
《独白》 私書箱 「tubaki」
無理のない範囲での既知・乱入は常時歓迎させていただきます。 |
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