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エイミィ
Last Update:10/09/26(日) 01:05

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URLhttp://minamo.sakura.ne.jp/cgi/pob/pob.cgi?mode=send&id=Amelia
2
素早さ3
タフネス2
感覚4
知力6
集中力3
精神力3
器用さ2
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長138cm
体重乙女の秘密じゃ
特技魔術
趣味
職業言語学者
種族ヴァンパイヤ(レッサー)
性別女性
性趣向全部OK(受け)
外見年齢14歳前後ぐらいかの
実年齢覚えておらんわ
パートナーヒュッケバイン(★2)
出身国異国
経済力標準
宗教宗教嫌い
ランク低級 (総能力値:25)
画像1281018980.jpg


 ▼Comment

力を失い、己が己たる姿を失い、骸の如く俗世を彷徨う存在となりて、猶、古より誓う邂逅の因果を待つ――

 どうじゃ。掴みにしては、なかなかカッコいいじゃろ!
 ……意味じゃと?そんなもんあるわけなかろ。』

ヴァンパイア エイミィ

†状況
渇き:■■■■■(5)
購入した血液を摂取、吸血衝動を沈静化。

†経緯
異国の地で暴虐の限りを尽くしていた吸血鬼。
冒険者に敗北し、幾度と無くも殺されるも
ヴァンパイア特有の"不死性"により"死にきれない"事が判明。
止むを得ず上位魔術を用いて身体能力を封印し、更に特製の棺桶へ安置された。

長い年月が経ち、やがて彼女が安置されていた国も遺跡へと成り果てた頃。
遺跡を訪れた冒険者により棺桶が発掘され、古代王国の遺物として闇市へと流れ出てしまう。
人の手から手へと渡るにつれ、強固な封印も劣化の一途を辿り、
終には封印の綻びから棺桶の魔術が瓦解、これにより覚醒に至る。
如何な経緯を辿ったかは不明だが、棺桶はヴェイトスの地下墓地へ埋葬されていた。

†容姿
封印の影響で幼女体型化、どう背伸びしても10代前半にしか見えない。
病的なまでに白い肌と血の様に紅い瞳、金髪を真っ黒なゴシックリボンでツインテールに纏めている。
ドレスの趣味もゴシック調の黒を好み、アクセントに大小の赤いリボンを纏う。
黒いコウモリ傘がトレードマークで、雨や日の光を遮る際に使用している。

†性格
非常に我侭で自由奔放、それでいて人一倍に寂しがり屋で甘え癖がある。
古風な言葉遣いで、相手を翻弄するような話し方をする。
好奇心が強い影響もあり、人間に対する差別感情は持たない。
吸血鬼の癖に人間好き、興味を抱いた相手に対しては積極的にアプローチをする。
ただし人間に対する不信感も同時に内包、完全に信頼している訳でもない。
外見で子供扱いする相手が嫌いだが、頭を撫でられるのが好きと天邪鬼。
誰かに触れて貰う事へ秘かに飢えている。
甘味の類と葡萄酒が大好物、餌付けされやすい。

†能力
過去の面影は殆ど残っていない。
豪腕も俊敏さも失い、遺失魔術に関する知識も消失してしまった。
かなりの地位に居た事や、人間に対する好意は覚えているのだが、大半の記憶が欠落している。
辛うじて残ったものは、吸血鬼としての不死性や特性、若干の魔力とそこそこの知性のみ。
大烏(★2)を使い魔として従え、名を"ヒュッケバイン"という。
臭いによる同属看破能力を持つが、隠蔽効果のある装備や能力を持つ相手には通用し難い。
また、自分の真名を覚えていない。
吸血により相手を吸血鬼化出来る。
※ただし封印の影響で感染能力が大幅に低下し、完全な吸血鬼化には複数回の吸血を要する。
※処女・童貞の場合は吸血鬼に、それ以外はもれなくグール化を進めてしまう。
※NPCに限り、吸い殺してしまった場合は一度でグール化させてしまう。


†吸血鬼特性
最低でも月に一度は血の摂取が必要、3ヶ月間吸血出来ないと自己を維持出来ない。
一度に摂取する血の量は常人の女性が貧血になる程度、タフネス値が2未満の相手は相当な負担になる。
血液への飢えは渇望メーターで表現し、1週間経過する毎に1メモリ自動で減って行く。
限界まで達すると自己維持の為にNPC/PC問わず襲ってしまう。
飢えた場合は際限無く吸い尽し、グールや同属にする事なく相手を死に至らしめてしまうだろう。
一般的な吸血種同様の不死性を維持し、少々の傷であればかなりの速度で回復する。
日光の下に長時間晒されると灰になる、日中出歩く際は日傘が必須。
銀に対して非常に脆く、触ると火傷の様な傷跡となり、回復にかなりの時間を要する。
神聖な祝福を受けた物(聖水でも剣でも)は銀と同様の効果を発揮する。
大蒜を食べればもれなく嘔吐、臭いだけで体調が悪化、大蒜のエキスを浴びるとただれた様な傷を負う。
十字架は見る程度なら問題ないが、肌に触れると銀による負傷と同様の傷を負う。
教会など入りたいとも思わないし入れない、無理に聖域へ侵入すると体調を崩して動けなくなる。
聖画の類は直視しても平気だが、祝福を受けた物と同様、触れる事が出来ない。
鏡に自分の姿が映らない。
流水だけは平気で、お風呂はじゃんじゃん入れる上にかなり好き。

†魔術
BlackVise 詠唱/1T
相手の影を触媒に、煙のような漆黒のオーラを生成する。
纏わり付かせる事で精神集中を乱し、定期的に締め付けるような頭痛を与えて精神力を削る。
集中力の高い相手には、精神集中によりオーラを打ち破られてしまう。

UnderMine 詠唱/1T
相手に直接触れ、そこを基点に精神を汚す魔術。
汚された相手は暫くの間、幻覚に苛まれ、正常な判断が出来なくなってしまう。
精神力の高い相手には抵抗されてしまう。

DoomBlade 詠唱/1T
暗闇や影を触媒にした刃を放つ攻撃魔術。
マジックアローの一種で威力も同程度、媒体が違う程度の差しかない。
ホーミングの類はなく、遮蔽物や盾で防げる。

†趣向
耳年増で実は処女。
血を摂取すると性的興奮を覚える。
文字通り何でもOKだが、背後の関係上排泄だけはご容赦を。

†収入
月10万程度、不安定。
仕事は言語翻訳、主に出版関係の仕事などを細々と受けている。
ただし仕事はあくまで社会に溶け込む為のフェイク、あまり真面目にやりたがらない。
翻訳仕事に使うペンネームは「Kino(キノ)」、翻訳可能な言語は下記参照。
■標準語
■西欧語
■北欧語
■下位古代魔術語
■エルフ語(読み書きのみ)

†所有
金 147,000
真っ黒な蝙蝠傘
真っ赤なユーロトランク
ゴシックドレス数着
護身用のダガーナイフ
翻訳に使う筆記具と紙類
棺桶内に封印維持の触媒として埋め込まれていた宝石
(大小併せて80万程度、金が無くなると売ってしまう)
生活費は月5〜6万ぐらい

†住居
スラムの端、誰も居ない廃屋となった邸宅の奥に住み着いている。
少々カビ臭いがベッドも手入れはしているし、雨風と日光が凌げれば良い。
日中でもカーテンが窓に張られ、室内は蝋燭の明かりとバラの香の匂いで充満している。
本当ならベッドでなく棺桶で寝たい。
仕事用に手入れしたデスクと椅子、本棚には趣味で集めた魔術書(いずれも変な理論書や論文書)が数冊。

†成長
日常 5/7
戦闘 0/10
感覚 +1

†目的
現在は昔の記憶と能力を取り戻す事に重点を置く。
吸血と共に成長を重ねる事で、徐々に失った記憶も蘇る事だろう。

†依頼
たべっこどうぶつ 完遂 3/3
 やや遅刻するも、EM様の配慮により報酬げっつ!
 日常P +3 5,000エン ライカニア化ビスケット3枚 それぞれを入手

†目的

†遭遇
サラン…エルフの男じゃったな。人里にエルフとは珍しいの。また何処かで逢えると良いのじゃが。
シタン…いくさびとの男、ホワイティアにも思えるが、東の血の臭いもしたのう。もっと撫でぬか、酔っ払いめ…。
ブロウン…竜人の男。竜も風呂に入るのじゃな。飲み物を奢って貰ったのはいいが、名乗っておくべきじゃったのう…。
アンナ…いくさびとの女、個人的な意見じゃがわんこが似合う女性じゃったの。首輪とか似合いそうじゃな♪
クレェイン…職業不明の少年じゃ。思春期まっさかりかのう、ししし。…ま、そのうちまた撫でさせてやるかの。そのうち。

†昔話
「昔のことなど覚えておるわけなかろ?…フフ、思い出したらそのうち、の。」

†備考
乱入・アドリブ・エロ・存知・何でも歓迎致します。
ヴァンパイアハンターの方もそうでない方も奮ってご参加下さい。

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Pass:
Miniりすと v4.01