▼外見 女性的な姿。骨で出来た無貌の仮面を着けている。 仮面には、装飾はおろか覗き窓すらない。のっぺらぼうのようなもの。 どういう原理か、特に遮断される事無く周囲を知覚することは可能。 素顔は比較的整っているが、素顔を晒す事はあまり好まない。 衣服は砂漠の民族衣装を思わせる、ゆったりしたもの。 腰にはロープのように巻かれた鎖分銅が下がっている。
▼設定など 風の概念が形を持った、いわゆる『風の神』。 その獰猛な性質から、悪神と勘違いされ封印された。 その後永き時を経て、封印の効力が弱まった為、封印を破り姿を現した。 その際能力の大半が失われ、現在に至っている。 無貌の仮面は、風の本質である『形なく、捕えがたきもの』を象徴するもの。 面を外す事は存在の象徴を失う事に繋がる為、外している間は全ての力を行使できない。
▼能力 『空を歩むもの』 文字通り『空中を歩く』能力。 階段を上るように上昇し、大地を歩むように空を歩む。 現在、これ以外の能力は失われている。
『???』 能力値が20上昇すると追加。
▼武器 非常に長い鎖分銅を用いる。 巻き付けたり打ち据えたりと、その用途は多岐にわたる。
▼所持金 なし
▼経験値 日常■■■■□□□ 戦闘□□□□□□□□□□ |
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