【名前】 アーデルハイド・ラングリーズ
【雰囲気】 成り上がり貴族ラングリーズ家の長女。 ウェーブが掛かった金髪に青い眼。大きな赤いリボンがトレードマーク。 服装はいかにもなお嬢様。謙る事を知らない尊大な口調。 常にウィスキー等のアルコール類が入った携帯ウィスキーボトルを懐に忍ばせている。
【生い立ち】 名家の長女として生まれる。が、その実は母親がとある怪物にレイプされた際に無理矢理孕まされた鬼子。 見た目こそ基本的なホワイティアではあるが、成長速度、膂力、性格のどれもが一般の人間とは一線を画す。 不名誉な事態であると、傲慢な貴族のお手本のような父親は事実を隠匿。 後に生まれた娘は体面上実の娘として育てられる。本来はお腹の中で殺される予定であったのだが、母親の命乞いにより取り成しを得たという噂も。
そういった関係上、父親には全く愛されておらず見向きもされない。母親は出産後に体調を崩して亡くなる。 事情を知っている他の使用人達も少女をまた腫れ物のように扱い続ける。
【性格】 我が儘。高飛車。暴力的。癇癪持ち。迷惑お嬢様のスキルは大体保持。 叱る者も止める者も関わりたがる者もいなかった子供は傲慢な性格に育つ。 ≪酒呑みの鬼≫の血を引く特徴として、乱暴的、血を見るのが好き、成長が早い、酒好きというのを持つ。
ただし父親の前だけでは萎縮して大人しくなる。ハイジ自身は彼が本当の父親だと信じている。
【特徴】 ※≪酒呑みの鬼≫ 体調を整えるのにアルコールを摂取する必要がある。 人間で言う水の頻度程に酒は欠かせず、怠り続ければ衰弱し命を落とす。
また成長速度が通常の人間の1.5〜2倍程の早さ。性格もまたそれに合わせて早熟気味かと思いきや完全に中身は子供のそれ。 力はとても強い。ただし体の大きさからそれを持続する力に欠ける。癇癪を起して暴れ回っても、すぐに息を切らす。
【性癖】 血を見る事と暴力を振るう事が好きでコロセウムに通い詰めていた結果、色々と知る。 他者に屈辱感を味合わせる為の一環としての性交等を眺めるのは好み。
【財産】
※所持金 2,000,000
父親は金だけ与えて家に済ませて後は使用人に任せて全て放り出しているという方針。 生活費諸々は全て家から負担されている為にそういった点では消費は無い。
・携帯ウィスキーボトル 必須品。ちょっと無骨で実用的重視。無くなると死にたくなる。
・リボン プレゼント。赤くて大きくて頭に着ける物。出掛ける時は必ずいつも身に着けている。
【経験】 7/7
【出会い】 マオ ローワン テッキ GR-507D3 イェルク アイスフォーゲル |
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