椿海賊団船長。 皆を纏め適正な指示を出し、時には野望に燃え自分から戦いにでも出る長。 温厚なようでもありどこか威圧感のあるその姿は相手に自分が女であることを忘れさせる。 茶色の瞳、艶のある黒の長髪を後ろで2つに分け、背中程度まで垂れ流している。 動きやすい格好を好み、いつも露出度が高めの服を着ている。 トキノミヤコの服を着ることは、ない。
元はトキノミヤコの要人達の警備、そして諜報係として育てられ、働いていた。 その周りは海に囲まれているような半島で、いつも海を遠目で眺めていた毎日。 ある時自分の主の領地にある集団が襲来、ツバキは一員として熱い戦いを繰り広げた。 決着。その人達の野望等をふと耳にし、まるで檻の中に入っているような自分の人生を嘆いた。 そしていつからかツバキは海賊という自由奔放な人生の一歩を踏み出していた。
口調だけはあまり昔と変わらず、「私」と自分のことを言う。誇大もせずに事実をすぱすぱ。 基本的にはトキノミヤコから持ち出した二本の日本刀を腰に差している。 それらの剣で落とした首の数は数知れず、そして人知れず。 暗器にも通じており、船長室にある倉庫の中にはまず人を入れず、鍵を掛けている。
好きな物事は人を拘束すること、換金はあまりしないが物品を集めること。そして甘い物。 嫌いな物事は拘束されること、物や人を奪われること。そして辛い物。
GMイベント用キャラクター。経験値成長はありません。
持ち金 :現金100万(いろんな通貨が混じってて「エン」だけだと9万程度) 冬の間は食費に月10万程使う、大体食べ歩き。団の財産:現金少々、剣、刀、銃など総額1000万程度。収入 :まちまち。略奪などをするごとに財産+約50万。
私書箱:Tsubaki |
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