[近況] 吸血鬼の住処から抜け出し中央病院に入院していたが退院。 自警団に入団し活躍(予定)
[名前] ヴァリシア=インフェリス 通称ヴァル
[外見] クセッ毛の金髪ショートヘア。ブラティリア特有の浅黒い肌。 ツリ目の蒼眼で一見すると不機嫌に見られかねない。 自警団から貸与された白の胸当てとタセット(草摺)。爪先と踵に鉄を仕込んだブーツ、籠手(すべて銀製)を着用し、腰のベルトに短刀を鞘つきで2本装備。借り物のマント(アーリィ様より) スリーサイズ 90/57/88
[性格] 無口であるが根は真面目。 見た目から怖そうに見えるが実は温厚で慈悲深く、可愛いものには目がない。見た目に比べ、精神年齢は極端に低め。そのため羞恥がほとんどない。 人懐っこく物怖じすることなく人の身体を触る癖もある(気分を損ねたらスミマセン)。 普段静かな分、大切なものに危機が迫れば普段からは想像できないほどの怒りを見せる。 基本的な思考が「ないならないでやるしかない」で、その場その場をやり過ごすため、先のことはそんなに気にしない。 そのため騙されやすい一面もあり、騙されてから事を考える。
[経歴] 錠前師の家に生まれ、中流家庭の次女として育つ。 ある日親に連れられ、剣奴の試合で見たグレイヴを操る女剣奴の姿に心奪われ、自らもグレイヴを我流でやり始める。非力であったため足でグレイヴを蹴ってそれを補助にして振り遠心力をもって強い斬撃を生み出す独特の手法を編み出す。 成人となり流浪の槍士となり、自分の腕を磨き旅を続けている。
[持ち物] グレイヴ 銘『ディーヴァ』 スローイングナイフ2本 実家の父が作った小さな錠前 錠前を開けるために必要な道具(今で言うピッキングツール) 憧れだった女剣奴の似顔絵(子供の頃に手に入れたもので、結構ボロボロ) 応急処置道具(包帯、傷薬)
[能力] 流派 我流グレイヴ操術 一撃よりもスピードに重点を置いたグレイヴ(洋風薙刀)の振りを主としている。 ・特殊技『加撃』 子供の頃非力であった時の補助でグレイブを蹴り上げるクセが今となって振りの力を強め、普段にはない強撃を生み出す。ただ蹴り上げるため、スキは大きくなる。 ・特殊技『蝶旋』 同じく子供の頃遠心力を利用して振りを強めたものから派生し、前方へ蝶を描くかのような軌跡を作り、遠心力を加えた一撃を生み出す。弱点は反動が大きくそれを自分が受け止めきれないため、受けられるとバランスを大きく崩す。
戦闘以外 錠前師の娘であったため鍵開けを子供の頃に覚え、簡単な鍵ならすぐに開けられる。
[財産] 所持金 約5000エン 月の収入 自警団に入団し月給として12万エン 月の支出 自警団の寮費、食費等で給料天引き6万エン
[経験値] 日常0/7 戦闘2/10 未使用経験値0
[履歴] マリアヴェル(友達)アーリィ(いい騎士さん)凛々(ヴァルの先生)
私書箱『variccia』(気軽にご連絡下さい。)
乱入大歓迎です。是非是非絡んでやってください。お願いいたします(礼)。 |
|