【元海底イベント悪役PC】 ※通常PCへ切り替えた為に 詳細が適宜修正される可能性があります。
【現在】 特になし
『名前』 ラーヴェン
『外見』 毛の無い皮膚の全てが目に見えて分かる様な鱗に覆われておりまた腰の辺りからは尾鰭らしき物がまっすぐ伸びている。 さらに人にしては異様に面長なだけでなくかなりしゃくれた顎に目付きの悪い釣り目と悪い意味で非常に心象に残りそうな顔立ちを持つ。
身に纏う服はヴェイトスの水夫の仕事着に似た物を身につける。 当然の事ながら彼が着ている物は尾鰭を出す為の穴付き。
『種族』 オニカマスのウォータリアン。 他の獣人が持つような形態変化の能力を持たない代わりか人の姿でありながらも肺と鰓の呼吸器を持つ。 鰓呼吸の際は口から水を吸い鰓に水を送り尻にある専用の排水穴から水を吐き出す形。 また種族的な特徴として殆どの歯が人の犬歯の様に尖っており人相の悪さを悪化させている。
『特殊技能』 「操水の呪術印」 体の所々にヴェイトスでは見られない呪術印が彫られており、これの力によって水中での活動を補助する事で本来ならば動きの鈍る水中でも常時地上と変わらぬ速さでの活動が可能。 ただし、当然の事ながら潮流に乗るなどしなければ走る時以上の速さで泳ぐ等の能力値を超える行動は出来ない。
『持ち物』 「槍」 返しの無い刃渡り10cm程の三角錐の穂先が付いた長さ1.5mの槍。 防錆加工が施されている為か刀身や柄は金属らしい光沢が無く色も薄黒く濁っている。 また石突の付近に穂先とは逆に沿った鉤が二つ付いており、この部分を使う事で何かを引っ掛けたりする事も出来る。
「短刀」 刃渡り15cm程の直刃の短刀。普段は鞘に収められ腰にぶら下げている。
『キャラ詳細』 かつてメア島に存在しヴェイトスに戦争を仕掛けた海底国の軍兵だった者。 諸々の事情により戦争中は外海に赴いていた為に戦況を知る事無く。 戦争が終結した後に潜入したヴェイトスにて海底国の滅亡を知り メア島の奪還を諦めヴェイトスから単身逃亡する。 その後に自身と同じように捕虜とならなかった少数の同胞達と合流 現在は身分を隠しリャルオスに潜伏していたが、潜伏先での環境が安定してきたことから海底国の再建とメア島奪還の為にヴェイトスへと再度潜入。 現在はかつて足りなかった地上の情報と組織の再構成を行うべく活動している。
なお自国を滅ぼしたヴェイトスに対しての少なからずの恨みはあるが、戦争の結果から現在の戦力で反攻を行った所で意味が無いという事も理解しており、仮に地上人と接触する事があっても表向きは何事も無かったかのように振舞うだろう。
現在はヴェイトスに拠点を置く貿易商会「ミグラント商会」に引き連れている部下ともども水夫として雇われている。 ミグラント商会は表向きこそ合法的な取引のみを行っている事になっているが、裏ではいわゆる禁制品の類を扱っていたり商船への襲撃を請け負ったりと色々な違法行為に手を染めており、ラーヴェンの仕事は単純な水夫というよりもヴァイキング的な半肉体労働半略奪なものである。
『活動履歴』 2013年 7/6 数年ぶりにヴェイトスへ。 我々は恨みを返すために襲撃しに来たのではない。それを忘れるなよ? 8/16 目的の一つである工場への潜入調査。 見つかった物を考えるとあまり成果があったとは言えないが それでもリャルオスで待つ者達の慰めにはなろうよ。 「こうして未来は変わる」 2014年 1/29 ヴェイトス港近くの宿舎にて部下に釘を刺す。 我々の目的を履き違えてはいかん。 2015年 1/8 異世界第3階層を徘徊(邪神の篭イベント1日目)。 自分が飛ばされてきたと思われる牢獄で寝ていた女を殺し食い 女が持っていた槍と思しきもの(竹やり)を奪う。 こんな状況なんだ俺が何を食おうと誰が咎めようか。 1/19 異世界第3階層にて欲望の発散。(邪神の篭イベント2日目)。 檻の中で地上人を襲っているのを吸血鬼の青年(オウル)に止められ交戦。 急所を貫いた事で十分な致命傷を与えたと判断してその場から去った。 …こんな場所でまで高潔を気取って何になる? 2/4 異世界第3階層にて何者かに捕まる(邪神の篭イベント3日目)。 神罰の果てにこのような異界で朽ちさせられる事になるとは 我らの神は最早崇めるべき神ではないのだろうな。 3/1 異世界第3階層にて戦いの果てに。(邪神の篭イベント4日目)。 神罰によってこの世界に飛ばされ色々とあったが俺の命も此処まで…か。 3/6 現世へと戻って初めての目覚め。 あの世界が神の見せた幻ならば俺は手のひらで踊らされていたのだろうか? 手前勝手な願いだが、いずれ世界の全ての者が崇める日が来るまで 我々を見守り怒りから邪魔をしないでいてくれる事を願いたいものだ。 12/15 ヴェイトス港の埠頭倉庫で見回りの仕事。 この頃は奇怪な物が出るようになったが地上でもこのような事態は珍しいらしいな。 使える情報ではないやもしれんがこういう事態がある場所である事を知っておけたのは良いことか。 2016年 3/4 屋台街にて待ち伏せ(傭兵討伐イベントその1) そうそう都合よく相手が見つかる訳もねぇわな。 まぁ、あいつらに笑われない程度に気長にやっていくさ。 3/19 商業地区にて標的の一人であるウィローステップ(NPC)を追跡。 珍妙なカフェに入った事もあって追跡がバレたかと思ったが どうやらあいつが待ち合わせていた奴と勘違いされたようだ。 何にせよミグラント商会と雷電の両方に奴から聞いた話を伝えておかねばな。 3/20 ミグラント商会からの密令により標的の仕事中の標的の傭兵を討つべく暗黒街へ。 まぁ、あいつをどうこうする大義名分は与えられているが やはりあまり慣れない場所でやる仕事ってのはどうにもやりづれぇ。 そういやアレが見張ってた商品の中に居た女(ユーシャ)だが、魔法を使ったかと思えば器用に皿を投げ当てたりと地上人の中にも珍妙な奴ってのはいるもんなんだな。 2017年 9/11 ミグラント商会の倉庫で夜警の仕事。 直接的ではないが我々の腹が探られるかもしれない状況と言うのは確かに部下達に良くはねぇな。 まぁ、探られる腹が違うんだから恐らくは大丈夫だろう。 ただ、商会の幹部の腹が少し読めないが…あいつらは何か隠しているとかないよな?
『邂逅録』「()」付きは名前知らず (巳門)(オウル)(ユーシャ)
『手持ちと収入』 「手持ち」 7万エン
「収入」 月に9万エンの収入があり生活費等で7万エンを消費、2万エンが残る。
ミグラント商会が用意した水夫用の寮に暮らしている為に衣食住には困っていないが 海底国再興の為に必要な情報収集として購入している本への代金などにより2万エンも残らず消えている場合がほとんど。
「収支リスト」
『経験』 日常☆☆☆☆☆☆☆/未使用1/使用2/総量3 (取得イベント日常☆×0(加算済み (使用PL日常☆×14(加算済み 戦闘☆☆☆★★★★★★★/未使用0/使用3/総量3 (取得イベント戦闘☆×0(加算済み (使用PL戦闘☆×30(加算済み
「イベント履歴」
『戦闘履歴』 「倉庫街の影(☆3相当)」ユーシャとの共闘?により勝利
「PL経験履歴」 2014 1/29 「泥蟹の捕獲イベントEM」PL経験値1 悪意の剣★3(3/10)・守護兵だった者★5(4/10)・若い男★3(4/10) クレイミノタウロス★3(6/10)・ダマスカス・ソルジャー★5(7/10)・箱★3(6/10) (括弧内はイベント報酬を含む取得したPL戦闘ポイント) 2016 2/26 邪神の篭イベントの報酬PL経験1
上記PL経験2とPL戦闘30/10ポイントを充填。
『能力上昇履歴』 2014年 1/29 力+1・タフネス+1・精神力+2 2016年 2/26 力+1・素早さ+1
低級(力:10 素早さ:10 タフネス:10 感覚:15 知力:5 集中力:5 精神力:5 器用さ:5) 中級(力:11 素早さ:12 タフネス:10 感覚:15 知力:7 集中力:7 精神力:7 器用さ:5)
『PC情報変更履歴』 イベント終了時の規定に従い 「力−2」「素早さ−2」「タフネス−1」を下げる事で イベント悪役PCから通常PCへ変更。 (能力値の減少は外海での任務中の負傷とその療養が原因と言う事で。) 海底国の滅亡により職業を兵士から空欄へ活動状況からヴァイキングに変更。
『私書箱』(私書箱を併合。ご利用の際は宛先をお書き下さい。) 「headlost」
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