BACK
アンヘル
Last Update:13/06/17(月) 02:45

[←Back]   [No.550]   [Next→]
5
素早さ5
タフネス2
感覚5
知力3
集中力3
精神力3
器用さ2
仕事技術プロ級
社会地位頭級
身長146cm (天使時167cm)
体重41kg
特技パプテス呪術
趣味速剣術
職業聖女
種族人間(ホワイティア)
性別女性
性趣向サド
外見年齢14歳 (天使時19歳)
実年齢14歳
出身国フェアリン
経済力標準
宗教パプテス
ランク低級 (総能力値:28)


 ▼Comment
我は悪斬!悪を斬る天使也!!

アンヘル=セリアー Angel=Cellier

≪洗礼名≫ セシリア・ジャンヌ

【遍歴】
聖浄にして苛烈なる天使の力を借りうけ、その力の一端を自らに降ろす事の出来るようになり聖女認定をされた少女。

3年前にその奇跡の御技を天上の神々より下される。
そして聖女となりお役目を果たし続ける少女は、フェアリン聖教会の影響力を強める為の一歩という上からの意向と共にヴェイトス島へとやってくる事になる。

そういった辺りの事情は告げられてはおらず。ヴェイトス大聖堂への赴任に関して本人に特に不満らしき所は無い。
ジャースティース!!と出来ればとにかく満足。

【性格】
生まれながらに病弱な体質。それが物腰や性格にもいくらか影響しており穏やかな性格。
しかし自分の考え自体はちゃんと持っており、時に意固地にもなり易い為に譲らない所では頑固。
家に閉じこもりだった期間が長かったせいか世間知らずであり、一般の常識に関しては少しばかし疎くなってしまった。
時間ばかりはあった為に本を読む機会が多く、パプテス関連の書物以外で個人的に好きなのはアマウラの勧善懲悪物。お芝居を見る事が好きだったり。ひかえよー!ひかえよー!!

天使の力を借りている時は性格がハイになる。
パプテス至上主義であり、自分の中にある正義を確固とした物として信じて疑わない。
一見して二重人格やアマウラ的に言えば狐憑きにも思われるが、その性格の根底にあるものは変わらない。

【容姿】
一般的なカソックを着た、まだあどけなさのある顔にうっすらとそばかすの残る赤毛の少女。
外からは見えないが、その服の下は拘束衣で縛られている。
拘束衣は魔属性を内封しており、その身に宿した天使の魂を縛り付けて逃がさない為に身に付けている代物。
強過ぎる天使の力は人の身には毒であるため、拘束衣で縛り付けてその力を弱めている。その為に自分の意志では着脱不可である。

天使を自分の身に降ろしている時には、肉体年齢をその戦する天使に適した所まで急激に成長する為に、容姿はその根本から変化する。
そばかすの消えた凛とした顔立ちには幼さの欠片も見当たらず、その体付きも女性らしい豊かな膨らみを見せる程に成長している。
純白の戦乙女のような装束に、赤毛と呼ぶには赤すぎる長く伸びた真紅の髪をなびかせる翼持つ聖画に記されている物を彷彿とさせる天使。


【能力】

《神意体現》
・自分の体に降ろしてある悪を滅する力を有した天使の力を解放し、その一端を借りうける。
 基本的な身体能力は2以下であり、《神意体現》を使用し、天使の姿になっている間だけステータス通りの能力を発揮する事が出来る。
 天使の力を借りうけるのに制限として、【戦闘行為】を続けるのは現状では6Tが限界。日常ロールは問題なし。
 それ以上は自身の体がもたず、制限ターンを超えて《神意体現》を続ける場合は身体能力は普段通りのものとなる。

 本来病弱な体であり余命幾ばくも無いのだが、天使の魂をその身に内包している為に辛うじて健康状態を維持している。
 自分が生き続けていくのと聖女として在り続ける為には体に降ろした天使の魂を自身に縛り続ける必要があり、その為の補助具として魔的な能力を保持した拘束衣を常時使用する。

変身するその瞬間には一瞬だけ拘束衣も解けた一糸纏わぬ姿になり、神々しい神聖属性の光に包まれる。相手や状況によっては時に目潰しにも。


《破邪ノ剣》
・天使の姿であり《神意体現》を発動している間、使用可能。
 何処かより魔を祓い悪を断つ剣を自らの手元に召喚する。それは肉体を斬る事は決して叶わず邪悪のみを斬る剣也て。
 剣というよりも四角いそれは一見して鈍器の形状。神に祝福された聖女は刃の付いた物を持ち歩く事が出来ない為。
 それは精神体、霊的存在を斬る事が可能な剣。また邪悪なる属性(悪魔、ヴァンパイア、それに属したミックスetc)に関しても神聖なる一撃を与えながら斬り付けられる。その場合には確かに一見して刃の無いそれは、確かに『剣』となる。
 ただし人なる者(人間、獣人、魔法生物etc)に類した相手に関しては決して斬れず、斬りかかった所でもそれはただの鈍器となる。しかし殴ればそれ相応に痛い。

例外として旧世界観の<悪魔、悪霊>のカテゴリの中にある相手と、契約を交わす等といった何らかの強い関係性を持っている場合、人間に類する者でも邪悪とみなされてその剣は刃となりて斬り裂く事が出来るようになる。

《天使抱ク衣》
・戦天使の加護により不可視の防御壁を周囲に張り巡らしている。
 見た目的には素肌の部分であっても、薄い鉄製の鎧程度の防御力がそこにはある。
 斬撃に対しての耐性はあるものの、打撃などの衝撃に関しては効果は薄い。威力ある斬撃に関しても同様。

《結界放射》
・《天使抱ク衣》により作られている壁を放射性の衝撃破にして周囲に放つ。
 衝撃波の範囲は狭く、それ自体は強く押し飛ばす程度の威力なので殺傷力自体は少ない。ただし物理的、精神的にも余波がある衝撃波な為、肉体を持たない相手にも効果はある。
 使用後は《天使抱ク衣》の効果が失われ、なおかつ体力、精神力を急激に消費する為に《神意体現》の残りターンが強制的に2となる。(既に2であった場合には1。1であった場合には使用不可。)

【財産】
調整中……

【人物】
(ケミー) アイゼンリッター(=カイン) アーリィ 海子 リダ ジャスティス アルシア

【経験値】
0/7
5/10

[←Back]   [No.550]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01