終わりとはねぇ…一瞬でやってくるものなのだよ。 その終わりを如何に美しく終わらせるか、私はそれを見守るのが好きなんだ。 その人の時間が止まるのを眺めること…とかね。 あぁ…今もまたどこかで誰かの時が止まったようだよ。
◆名前◆ 朔・シンファ・フェールシング(本名) 朔から後は引き取った義父のものだが本名何だか、…事実は不明。 名乗るときは朔(ツキタチ)だけ。 (CVイメージ:井上和彦)
◆容姿◆ 髪…赤黒い髪色で少しクセがある髪。長さは首が少し隠れる程度。 瞳…夜を思わせるような深めの碧。 肌色…色白な肌だが青白いまではいかないだろう。 体格…細めだが筋力などはついている。 その他…背中にクロスと薔薇の刺青がある。
◆服装◆ *普段は…* 白シャツに黒スーツに赤ネクタイ。シルクハット(包帯撒)を被っている。冬など外出時は黒のマント(?)着用。 *他は…* シャツ、ネクタイの色は何種類か持っている。(例:ワインレッド、黒、青、等)
◆性格◆ 常に物事を楽しんでいるように飄々(?)とした態度をとる。(愉快犯的な態度) 胡散臭そうな笑みを浮かべている。(営業スマイルとも言う。) 命令口調になることも、しばしば。(慇懃無礼…。) コーヒーはブラック派。甘いものは苦手。 楽観的な思考を持っている…らしい。酒は強く沢山飲む。 自称フェミニスト。好き嫌いなどがはっきりしておりやるやらないも気分次第。 五感の中では一番聴力が優れている。泣くところは見たことがない、と言うほど本当に泣かない。
一人称は「私」。
◆性趣向◆ 全部OK。可愛い子が結構好き。 誘うときは誘うが気分次第。 (排泄、スカ、切断等はPLが苦手なのでご遠慮下さい。)
◆仕事◆ *葬儀屋*【終焉の時】 皆さんの終活お手伝いする葬儀関係専門の店。墓石から棺桶など様々な品を揃えてある。 葬儀用の花、遺言の進め等も取り扱っている。 また、死亡情報は何故か早めに耳に入っている。
この仕事のせいか今までの環境か、「死」についてあまり悲しくなくなってきた。
まぁ、店のやる気は気分次第。
◆過去◆ 生まれはフェアリアン。孤児院にいたところ6歳の頃に葬儀屋をしているらしい胡散臭い男(と言う認識。義父)に引き取られる。 その時に男にはすでに何人か子供を連れていた。(義兄弟) それからはその男と兄弟と一緒に暮らしていた。因みに2年に一度は家が変わっていた。(引っ越していた) ある日何故引っ越すのかと聞いてみた。 その義父曰く「いつかは一人になるんだ。色んな土地や文化を知るのは大切なことだ。」と返された。 それを只の言い訳と理解するまでそう時間は掛からなかった。 そして兄たちは18を過ぎればどこかへと放浪していった。 色んな成り行きで結局自分も19の頃家を出た。それから色々な国を回ってヴェイトスに居着いたらしい。 嫌なことに歳を取れば取るほど義父に似てきた自分にプチショックを受ける日々らしい。 とにかく気楽に生きている。因みに仕事は義父から教えてもらった葬儀屋ぐらいしか出来ないので葬儀屋。
◆所持金◆ 財産…87万エン 収入…10万〜22万弱(売れ行き等でその月によって変) (収入−6万(食費、生活費など)=財産へ)
◆経験◆ 日常経験値…3/7 戦闘経験値…0/10 使用済…
◆出会い◆(敬略省)
◆PLから◆ 乱入大歓迎です!お店関連の既知やアドリブなども歓迎します! 何かありましたら私書箱[ reo ] までお願いします。 至らないところもありますがどうぞ宜しくお願いします!
◆近況◆ 11/16…キャラ登録。 11/24…酒場にて一人で酒飲み。世の中寂しいもんだねぇ。 12/18…憩いの川辺で市内戦争の様子を傍観。今度はどんな結末かねぇ…。 2012/ 6/3 …酒場にて昼間から一人飲み。葬儀屋存続のため終活キャンペーンを思いつく。我ながら良いことを考えたもんだ。
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