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朱音
Last Update:11/01/04(火) 00:01

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3
素早さ2
タフネス5
感覚2
知力4
集中力2
精神力4
器用さ2
仕事技術半人前
社会地位頭級
身長162cm
体重黙秘
特技種族特性
趣味使獣技
職業巫女
種族妖怪(中型)
性別女性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢20代前半
実年齢30と少し。
出身国ヴェイトス(アマウラ)
経済力標準
宗教無神論
ランク低級 (総能力値:24)
画像1293811549.jpg


 ▼Comment
いいか、よく聞け。―――私は神だ。


:容姿:
後ろで一纏めに結った長い白髪に白い肌、よくよく見れば瞳孔の細長い赤い瞳の一見すればただのアルビノ種。
普段着であり作業衣でもある巫女装束を常に着ている。
特に体型に大きな特徴は無いものの、どちらかといえばひょろい印象。

:性格:
傲岸不遜な臆病者。
自身を信仰する者に対しては不遜な態度をとるものの、それ以外にはそう強く出れない所詮は単なる一妖怪。

:素性:
とある古びた神社に住む、自身もその血を引いている白蛇を神として祀り、またその神の子孫である現人神。
…というのはまったくの嘘っぱちで本体は単なる白蛇の妖怪である。
神社を手に入れたのもまったくの偶然であり、ご神体は自身の抜け殻。
お参りをして巫女へと願えば失せ物が見つかるというのも、神通力ではなく単なる蛇を繰って見つけているだけの事。

元はといえば、アマウラ生まれの単なる白蛇。
時を経て気がついたら妖怪として生まれ変わり、雑魚なりに暴れていた所をアマウラの陰陽師に追われヴェイトス市へと逃れてきた。
偶然流れ着き無人だった神社に、自身を神と偽り住み着く事を決意。
表向きには己の抜け殻をご神体とし祀り、自分自身は神の遣いとして称している。
人に語る時は、祀っている神である白蛇の血を引く現人神と名乗っている。
例え神と称していても所詮は妖怪、そういったものを見抜く力のある者ならば単なる妖怪である事はすぐに分かる。

:神社について:
ヴェイトス市内から少し外れ、地方村と市との間にある森林へと通じる獣道を行った先に存在している。
一見すれば、神社というには小さく、祠と言うには大きいといった規模。
小規模な鳥居に、小さな賽銭箱、その先にこれまた小さな社がある。
打ち捨てられて長い其処は古く、住み着いてから幾度と自身の手で修繕を重ねている。

:能力:
蛇使役
☆1程度の小さな蛇を、自身の遣いとして使役する事が出来る。
使役するといっても、失せ物を探させたり、簡単な斥候役をさせる事が出来る程度で、蛇自体の戦闘能力はほぼ皆無。
毒性も無い為、蛇を嫌悪するような者に見つかったら簡単に追い払われるか処分されてしまう。

毒性
普段は隠しているものの、自身の意思によって牙が伸び、身体を麻痺させる神経毒を直接噛む事によって注入する事が出来る。
ただし、耐性(タフネス)の高い相手等には効き難い。(使用した場合、効果の程はお相手様次第になります。)

壁這い
衣服を身に纏っていない時(つまりは全裸や蛇の姿に戻っている時)に、僅かな凹凸があれば90度角度のついた所でも這い上る事が出来る。

変化
普段表向きに見せている人の姿は、妖怪に成った時に得た能力。
当然人の姿をしている時に瀕死の状態まで追い込まれてしまえば、本性である蛇の姿へと戻ってしまう。
必要ターン数2。大きな行動が出来るのは変化開始から3ターン目。

食事
やろうと思えば人の姿をとっている時でも、顎を外し巨大なものでも食らう事は出来る。
ただし、そんな大きなものを飲み込む機会など殆ど無い為意味はない。

:本性:
全長2M程の白蛇。

:宗教:
私が神だ。(無神論=自分が一番)

:金銭:
所持金:5万エン程度。
収入はほぼ無。僅かばかりの賽銭でのみ収入を得る事が出来る。
※経済力を標準にしているのは、あくまで住処である神社を勝手に乗っ取り財産扱いしている為です。
出費は使って修繕費に月1万エン程度。食費は殆ど自給自足。生きた鼠を捕らえて食らったり。

:経験値:
日:1/7
戦:0/10

低級(力:7 素早さ:6 タフネス:6 感覚:5 知力:8 集中力:7 精神力:7 器用さ:4)

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Pass:
Miniりすと v4.01