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ロリータ
Last Update:12/11/30(金) 22:08

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2
素早さ2
タフネス2
感覚7
知力5
集中力6
精神力5
器用さ3
仕事技術半人前
社会地位下っ端
身長162cm
体重平均より軽め
特技魔術
趣味医術
職業教育関係
種族人間(ホワイティア)
性別女性
性趣向全部駄目(PC)
外見年齢17歳
実年齢17歳
出身国ヴェイトス(その他)
経済力標準
宗教パプテス
ランク低級 (総能力値:32)
画像1294237396.jpg


 ▼Comment

ロリータ・ヘイズ
地方村出身。

幼い頃から学ぶのが好きで、村に隠居していた識者を尋ねては熱心に読み書きや計算を学んだ。
単純に学ぶのが好きというだけではなく、安定した職業と安定した収入を得るためには
学問が必要であるという考えを子供の頃から持っていた。
もっとも、これに関しては両親や先生であった識者の影響も強いが。
そして現在の貧しく惨めな暮らしから抜け出し、両親を助けたいという想いがあったのだ。
やがて成長し、ヴェイトス大学への入学を強く希望するようになったが、経済的な理由で難しかった。

白魔術師はその需要の高さに比べて術師のなり手がおらず、
白魔術師ギルドはその育成の為に奨学金制度を設けている(とする。)
その奨学金制度を利用しヴェイトス大学に入学し、白魔術師を育成する学科を学ぶことになる。
その際にも難しい専攻試験を突破している。

ただし白魔術は習得が困難であり、卒業までにある一定の成果が出せなかったり、
何らかの理由で退学になった場合は、その借りた奨学金は重い借金として肩に圧し掛かることになる。
魔術は今までの学問とはまったく違ったものであり、
そもそも入学するまで魔術とは無縁の生活を送ってきていた為、
習得に手こずっている。それに対しての焦りがあるようだ。
もともと白魔術師を希望していた訳ではないということも、習得の壁になっているのかもしれない。
本人は至って真面目に取り組んではいるのだが。

無事に卒業出来た場合には、白魔術師ギルドか中央病院に就職することが決まっている。
(他に勤める場合はやはり奨学金を返済しなければならない)

◆容姿
画像参照。黒髪と黒い瞳のホワイティア。
体つきは華奢。

◆性格
潔癖症。勤勉ではあるが、自分の有能さをアピールすることを嫌う。
目立ちたくないというよりは、有能さをアピールしておいて失態を犯した時に周囲に笑われ、
プライドが傷つけられるからである。
実際、今の白魔術学科では成績は然程良くない。
有能さをアピールできるのにしないのではなく、できないという状況もまたプライドを傷つける要因になっている。

笑うことが少なく、常に不機嫌な様子でいるため近寄りがたく、話しかけられてもそっけない反応が多い。
割とはっきりと物を言う事もあり、その為かこれといった友達は居ない。本人はその事を気にしている。
遊びに行くことも稀だが、遊びに行けるほど成績に余裕が無いのも確か。

両親と妹がいて、今も地方村に住んでいる。家族の仲はとても良い。

◆仕事
現在は寮住まいであり、ヴェイトス大学での講義に出席しつつ、
白魔術師ギルドやヴェイトス中央病院の仕事をアルバイトで手伝うこともある。
少ないながらも給料を受け取っており、貰える奨学金は殆ど学費と寮費に充てられる為、貴重な収入源となっている。

◆技能
・白魔術。癒しの口付け。白魔術の習得に手こずるロリータが適正を見せた数少ない魔術。
唾液による消毒を行い患部の痛みを和らげ、治癒速度を緩やかに向上させる。
(この唾液による消毒は、あくまで白魔術の効力である)

習得できた理由には本人の性倒錯が関わり、今後も能力を成長させる可能性を秘める。
だが本人はそれを頑なに否定しており、滅多にやらない。
この処置を行った後は念入りに歯を磨いている。

・シュナミティズム

互いに裸のまま添い寝をすることで相手に活力を与える白魔術。
身体を暖め疲労を取り除き、怪我や病に対する抵抗力をつけ、治癒速度を促進させる。
十分な効果を得るためには少なくとも一晩かかり、
また性交してはならず、術者は処女でなくてはならない。
癒しの口付けとの併用は可能であり、相乗効果がある。

・基礎的な医療・看護技術。包帯の巻き方や圧迫止血の方法、薬の知識、
入院患者の清拭や精神的なケアなど。現時点ではこちらの方に適正がある。

◆収入/持ち物
学費や寮費は奨学金で賄っており、メルビルの助手として
病院や白魔術津ギルドで働き、月に5万を得る。
ある程度お金が溜まり、余裕があれば実家に仕送りをしている。

お金:70,400エン(12月給料+5万)
白魔術教本:10万エン
応急処置セット(三角巾、包帯、ハサミ、ナイフ、大麻、アルコール、水用浄化石1ℓ分等):3万エン
その他日用品、書物、衣類、化粧品など:5万エン
精神力の香(スージング):個室などで焚き、リラックスした状態で室内に居る限り「精神力」が+1される。効果は8時間程続く。
蛙膏薬300ml(5回分):化膿止め、抗菌作用、痛み止めの成分が含まれ、外傷や軽い毒に対して効果を発揮する。

◆出会い
グエンダム先生:虎のライカニア。大学の非常勤講師。
フレデリカ:お金持ちのお嬢様。今度一緒に食事をする約束。
メルビル:白魔術師。先生に自分の白魔術の練習相手になって貰うことに。
アーリィ:メア島での戦いに参加した入院患者。病院で出会う。
ジェーン:大学の白魔術学科の講師。何か怪しい感じがするが…。
テレサ:同じ大学に通うテンション高めの女学生。恐らく魔女。
エリス:可愛い感じの娘。父親を助けるために苦労しているらしい。
キャンディ:オイルレスリングで戦った相手。こいつのせいで私は大恥をかいた。
ククルゥ:芋虫ミルクを飲まされそうになった。お陰で泣いちゃったじゃない。
アイニ:鉱山の集落で出会った大学生で、娼婦の真似事をしていた。嫌いなタイプ。
ナィナ:鉱山で見かけたヴェイティアン。落とした指輪を一緒に探してくれた。
クロゼット:ゴーレムの一種。ゴーレムは治せない。どうやらククルゥとは知り合いのようだ。
アーサー:心理学専攻の男子。他の男みたいな下品さが無くて好印象。
イディリア:アーサーのバイト先のオーナー。お互いどう思っているんだろう。

◆経験点
日常 0/7
戦闘 3/10

低級(力:7 素早さ:7 タフネス:7 感覚:7 知力:12 集中力:7 精神力:7 器用さ:7)

12/02/12 暗黒回廊に挑めEM経験点1点使用

◆私書箱【hiruda】

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Miniりすと v4.01