*イラストをなたれ様に描いて頂きました。ありがとうございます!*
【名前】 ジゼル・シャリオ(Giselle=Chariot)
【容姿】 雪のように白い肌に、背中に届く長さの黒髪。瞳は青。硝子球のよう。 体は細く、痩せっぽちで、肋骨が微かに浮かんでいるほど。 身体には傷ひとつない。生まれたてのように滑らか。
【設定】 クリスティア王国騎士団の新米騎士。 オリヴィア・トレボーニウスの指揮する後方支援隊に所属。 シャリオ家の三女。
シャリオ家は、決闘や戦争の身代金で成り上がった傭兵騎士の家系であり、 貴族社会の一員でこそあれども領地は少なく、また周囲から蔑まれることも多かった。 特に先年、当主であったレザールが病床に伏してからは、その傾向も強まっている。 既に長姉は結婚して家を出ており、病弱な次姉はとても騎士として戦いに赴ける筈もなく、 残されたジゼルは周囲からの評価を払拭すべく、やっきになって修練を積み重ねてきた。 そしてこの度、騎士受勲が叶い、ヴェイトス市への補充人員として派遣される事となった。
シャリオ家の習いとして実戦的な合戦武術、馬上槍術を学んではいるものの、 はっきり言ってしまえばジゼルにあまり才能は無く、努力することで辛うじて追いついている。 小柄で細身な体格は騎手向きではあるのだろうが、あまり筋肉のつかない体質の様子。 かつては年頃の娘としては不相応なほどに傷跡が多かったのだが、 暗黒回廊と邪神の籠で複数回にわたって死と蘇生を経験し、全身の傷は完全に消え失せてしまった。
性格は負けず嫌いで意地っ張りな一方、泣き虫な側面がある。 人前で泣くのは絶対に嫌な為、こっそりトイレやシャワー室で泣いていたりする。
また馬の事は好きらしく、よく厩舎で自ら面倒を見ている姿が見かけられる。 騎馬は、かつて父の愛馬でもあった黒馬モナルク(Monarque)。
【シャリオ家】 父親:レザール(Lezard)(父上)病床。昔は強かった。 長女:レーヌ(Reine)(姉上)既婚。苛烈。文武両立。 次女:ウール(Heure)(姉様)未婚。病弱。才女。 四女:ポワン(Poing)幼い。まだ3歳。 母親:故人。ポワン出産後に体調を崩した。
紋章は黒地に白い七つ星。 ただし傭兵騎士らしい振る舞いから「死星」の蔑称で呼ばれる事も。 領地運営は次姉に任せっきりの為、それを心苦しく思っている。
【装備】 ブロードソード ショートソード カイトシールド プレートメイル ヘルメット ランス 軍馬
【財産】 所持金:35万yen 収入:10万yen(生活費を抜いたもの) 住居はクリスティア王国騎士団の宿舎。
【経験】 日常:0/7 戦闘:6/10 ストック:2
【依頼】 ・暗黒回廊に挑め ・淀みの水面(NPC) ・邪神の籠
【面識】 フェアフィールド(オリアナ) エウト(シャリオット) 隊長(オリヴィア) カーライル様(アーリィ) アルベント様(アイリ) ベルンシュタイン様(ブレイブ) クラクハインド様(トリス) ルキア 艶子 (ベガ) |
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