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ジゼル
Last Update:15/03/09(月) 22:22

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5
素早さ7
タフネス5
感覚3
知力4
集中力4
精神力4
器用さ3
仕事技術半人前
社会地位下っ端
身長145cm
体重45kg
特技合戦武術
趣味馬上槍術
職業騎士
種族人間(ホワイティア)
性別女性
性趣向全部駄目(PC)
外見年齢14
実年齢14
出身国ヴェイトス(クリスティア)
経済力標準
宗教パプテス
ランク低級 (総能力値:35)
画像1300204449.jpg


 ▼Comment
*イラストをなたれ様に描いて頂きました。ありがとうございます!*


【名前】
 ジゼル・シャリオ(Giselle=Chariot)

【容姿】
 雪のように白い肌に、背中に届く長さの黒髪。瞳は青。硝子球のよう。
 体は細く、痩せっぽちで、肋骨が微かに浮かんでいるほど。
 身体には傷ひとつない。生まれたてのように滑らか。


【設定】
 クリスティア王国騎士団の新米騎士。
 オリヴィア・トレボーニウスの指揮する後方支援隊に所属。
 シャリオ家の三女。

 シャリオ家は、決闘や戦争の身代金で成り上がった傭兵騎士の家系であり、
 貴族社会の一員でこそあれども領地は少なく、また周囲から蔑まれることも多かった。
 特に先年、当主であったレザールが病床に伏してからは、その傾向も強まっている。
 既に長姉は結婚して家を出ており、病弱な次姉はとても騎士として戦いに赴ける筈もなく、
 残されたジゼルは周囲からの評価を払拭すべく、やっきになって修練を積み重ねてきた。
 そしてこの度、騎士受勲が叶い、ヴェイトス市への補充人員として派遣される事となった。

 シャリオ家の習いとして実戦的な合戦武術、馬上槍術を学んではいるものの、
 はっきり言ってしまえばジゼルにあまり才能は無く、努力することで辛うじて追いついている。
 小柄で細身な体格は騎手向きではあるのだろうが、あまり筋肉のつかない体質の様子。
 
 かつては年頃の娘としては不相応なほどに傷跡が多かったのだが、
 暗黒回廊と邪神の籠で複数回にわたって死と蘇生を経験し、全身の傷は完全に消え失せてしまった。

 性格は負けず嫌いで意地っ張りな一方、泣き虫な側面がある。
 人前で泣くのは絶対に嫌な為、こっそりトイレやシャワー室で泣いていたりする。

 また馬の事は好きらしく、よく厩舎で自ら面倒を見ている姿が見かけられる。
 騎馬は、かつて父の愛馬でもあった黒馬モナルク(Monarque)。


【シャリオ家】
 父親:レザール(Lezard)(父上)病床。昔は強かった。
 長女:レーヌ(Reine)(姉上)既婚。苛烈。文武両立。
 次女:ウール(Heure)(姉様)未婚。病弱。才女。
 四女:ポワン(Poing)幼い。まだ3歳。
 母親:故人。ポワン出産後に体調を崩した。

 紋章は黒地に白い七つ星。
 ただし傭兵騎士らしい振る舞いから「死星」の蔑称で呼ばれる事も。
 領地運営は次姉に任せっきりの為、それを心苦しく思っている。


【装備】
 ブロードソード
 ショートソード
 カイトシールド
 プレートメイル
 ヘルメット
 ランス
 軍馬


【財産】
 所持金:35万yen
 収入:10万yen(生活費を抜いたもの)
 住居はクリスティア王国騎士団の宿舎。


【経験】
 日常:0/7
 戦闘:6/10
 ストック:2

【依頼】
 ・暗黒回廊に挑め
 ・淀みの水面(NPC)
 ・邪神の籠

【面識】
 フェアフィールド(オリアナ)
 エウト(シャリオット)
 隊長(オリヴィア)
 カーライル様(アーリィ)
 アルベント様(アイリ)
 ベルンシュタイン様(ブレイブ)
 クラクハインド様(トリス)
 ルキア
 艶子
 (ベガ)

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Pass:
Miniりすと v4.01