[ 名前 ]
ベル=ナル・ヴァ
上記は死神としての名前。 人間に擬態しているときは、ベルと名乗っている。
[ 容姿 ]
人間時:腰の辺りまで伸びた乳白色の髪。赤い瞳、白い肌など アルビノイアや吸血鬼に似た特徴を持っている。 胸は程々(Cくらい)で、腰周りの曲線はなだらか。 普段着は茶褐色の地味なワンピース。 その上からゆったりとした白いケープを羽織っている。 足先はヒールの無い黒のミドルブーツ。
霊体時:他の死神と同じく、骸骨の姿になる。
[ 性格 ]
明るく朗らかで、屈託なく笑う。物怖じしない。 そういう、ただの街娘として振舞うことに、労力の大半を使っている。 その根底にあるものを表に出すのは、人を殺めたその一時のみである。 死神としての職務とは別に、命を奪う行為に愉悦快楽を示す。 元の性格はドライでシビアだが、表社会で生きるために、 それなりの思慮分別はつけているようだ。
[ 備考 ]
死神であり、暗殺者。 純粋な戦闘能力は低く、一般人とさして変わらない。 面と向かって誰かに襲われれば、逃げるくらいしか選択肢がない。 生きている人間を殺して魂を奪うため、死神からみてもアウトローに属する。 (自分で殺める以外でも魂の採取は行うが、他の死神に比べれば、その頻度は下がる) 決まった住居はなく、スラムや人気のない安宿を転々としている。 現在はどこに雇われているわけでもなく、 依頼のほとんどは暗黒街か暴虐の酒場経由ではいってくる。
[ 性趣向 ]
攻めも、受けも、大体こなせる。老いも若きも分け隔てなく。 性交はベル=ナル・ヴァにとって、暗殺の常套手段である。 また当人が快楽主義者ということもあって、 仕事とは関係なく気に入った相手であればすることも。
[ 能力 ]
仮初めの肉体を纏うことで、人間に擬態できる。 仮初めの肉体を捨てて、霊体に戻る。 どちらもロール上にてその旨を明確に描写したレスから数えて、2レス目に発動可能。 (霊体、受肉の切り替えによる、都合の良い暗殺or逃亡防止のため)
演技には自身があるらしい。 暗殺は死神の鎌によって行い、油断した相手の首元を狩る。 獲物は大鎌ではなく、片手持ちの小鎌。
[ 所持品 ]
死神の鎌:片手で持てる小振りの鎌。 ベル=ナル・ヴァが受肉しており、かつ ロール上にてその旨を明確に描写したレスから数えて、 1レス目に実体化可能。
オルゴールの小箱:手のひらサイズの正方形木箱。 開くことで音を出し、魂を喚び集める。閉じることで魂を回収する。
[ 弱点 ]
聖属性全般 受肉時は嫌悪する程度だが、霊体時には致命傷となることも。
[ 経験値 ]
・日常:4/7 ・戦闘:0/10 ・PL日常:0/7 ・PL戦闘:0/10 経験値 :0
[ 所持金 ]
4万エンそこそこ。
[ 月収 ] 平均6万エン前後 経費、生活費を差し引けば、手取りは2万いくかいかないか。 基本的に暗殺という仕事の依頼数、成功率を考えれば収入不安定。
[ 出来事 ] 11/03/21 商業地区:リンゴ落としたー! 11/03/22 憩いの川辺:転んだ…。 11/03/24 公衆浴場:へるぷみー! 11/03/26 暴虐の酒場:お仕事
[ 私書箱 ]
beruna |
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