【名前】
Nicholas Abbott
ニコラス・アボット
【容姿】
ベリーショートのくせ毛はキャラメル色。
深緑の目は、寝ぼけたように見える二重。普段は黒縁のメガネをかけている。
頬には薄いそばかす。
身長は成人男性にしては低めでもやしっ子。筋肉はあんまりない。
低身長に加え、垢抜けない雰囲気は少年のよう。
服装は特にこだわりは無く。麻のシャツに綿のパンツ等と軽装がほとんど。
【素性と性格】
ヴェイトス大学「妖精学」専攻の大学生。
妖精との共存のために働きかける仕事を代々生業としている家に生まれ、
自然の流れに乗るようにその道へと進んでいる真っ最中。
妖精に関することは興味津々で行動も積極的。
それ以外のことには疎く、基本はぼんやりとしているほう。
体力はあまり無いので活発に動き回ることは苦手。
本を読んだり、ごろごろするのが好きだが、
体力をつけないとキツイなと最近思い始めた20歳。
堅実的で無茶はしない性格。
【妖精学】
妖精の生態や歴史、交流など基本全般的に研究する学科。
妖精を理解し、それを人間の生活や技術の向上に繋がる研究が主で
ニックは妖精の習慣や歴史を専門としている。成績は中の上。
【能力】
生まれながら妖精を見ることが出来る。対話も可能。
ただメガネをかけ物質を通してみると見えなくなってしまう。
視力が弱いのでメガネをかけるため、普段は見えない。
実家の生業で簡単なアルバイトをしている。
妖精の起こすいたずらや現象を調べたり、共存できるよう仲介したり。
大それたことは出来ないし、妖精と対話も相手次第では決裂する。
【持ち物と所持金】
斜め掛けのバック
・記録用の手帳 ・筆記用具 ・お財布
・家業用の辞書 ・ペーパーナイフ
・仕事用の小瓶とか紙袋がいくつか
所持金
200，000エン
月々の仕送りが130，000エンほど。
その中から家賃・生活費を支払い、他は本や研究道具に使ってしまう。
お財布にはそんなに入っていない。5，000エン前後。
自宅
大学に近い1DKのアパートの一階に住んでいる。
部屋の中は本だらけで、ごちゃごちゃしている。
入り口や窓のそばには栽培したハーブ。
【出会い】
アーサー/心理学科の男の子？
ロリータ/白魔術科の女性。
【経験値】
日常 3/7
戦闘 0/10
(集+1)
【PLより】
乱入・大学関係者様の既知ロール大歓迎。
私書箱 [ nik ]
#008b8b
|
|