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魅篭
Last Update:14/07/10(木) 01:47

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4
素早さ3
タフネス5
感覚5
知力3
集中力2
精神力4
器用さ4
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長168
体重ひみつ
特技使獣技
趣味調教
職業蟲使い
種族人間(イエロティア)
性別女性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢19
実年齢19
出身国トキノミヤコ
経済力貧乏
宗教民間信仰
ランク低級 (総能力値:30)


 ▼Comment
魅篭とかいてミカゴ。魅惑的な、或いは魑魅魍魎の蟲篭という意味。


☆容姿 ――謎汁滴ルE女
長く艶やかな黒髪とゆったりした着物姿がトキノミヤコを容易に想像させるが、何が楽しいのかくすくすニコニコけらけらと普段から笑っており、撫子の貞節は感じられない。
長身の女性――と自分では思ってたけど、外国産と比べるとそうでもなくて切ない。
体の起伏はあるほうなんだが之も外国産t(ry 恐るべきはクロブネ民族の物量よな。

☆性格 ――最低乃屑取扱注意
元々はそれこそ朱鷺之都撫子だったようだが、ヴェイトス暗黒街に流れ着いて世間の荒波に揉まれている内に、何考えているかわからないイエロティア的性格を残したままで、利己的かつわりと適当な生物に進化してしまった。
譲り遠慮し一歩引きながら自分の取り分はきっちり考えている。また、相手もそうであると勝手に思い込んでいる。
楽しげに笑う と 楽しげに困る 以外の表情が殆どなく、妙に忍耐強いが不意に笑顔のまま静かに爆発するタイプ。
考えて喋る癖があり、反射的な会話にはあまり強くない。ヌケた事を言っておいて、自分で首を傾げる事もしばしば。
虐げられていた幼少期の反動か、地味に寂しがりや的な所があり、連帯感は強いが仲間外れにされると上記の通り静かに不満を溜め込む。

☆御仕事――走っても煙は出ない
ホテル「チェルシー」の一室を借り受けて雨風を凌ぎつつ、先代入居者の仕事を引き継いで施設や庭先の掃除をしたりしている。
が、ソレは世を忍ぶ仮の姿。 しかしてその実態は社会のボトムズ。
住処の集合住宅に集まる最低野郎どもに負けず劣らずの暴力・犯罪行為に手を染めている。
特にその特技を生かして他人が嫌がることを無理矢理行う行為に長け、雇われて行う事も多い。
「鼻から入ってケツから出た」「縛り首の方がマシ」「むせる」など、体験者の悦びの声が寄せられている。
とりたてて喧嘩が強いわけではないが、弱いわけでもないので不用意に報復しようとするともう一度体験する破目になる。
また、”掃除屋”としてもそれなり。証拠隠滅力ではプロには及ばないが、ある意味非常にクリーンな方法で物事を解決する。

☆特技 ――”蟲使い”技能初級
その土地土地に生息する特殊な蟲達を捕らえ、飼育・使役する技術。
蟲は大抵の種が知能が低い為、調教というより習性を理解して共生関係を構築し、此方から働きかけて操作する。

熟練となれば分泌物や乾燥させた卵を漢方薬のように用いたり、本棚の隙間に落ちた1エン硬貨を取ってこさせたり、手では届かぬ部位の病巣負傷を治癒したり、群単位で使役して身を守る衛兵としたりとまるで魔法のような力を発揮する。
ただし、其処まで到達できるのは本場トキノミヤコでも一握り。大半はちょっと便利な動物使いに過ぎない。 
その効能をしらなければ「なんか気持ち悪い生き物」であるし、共生関係構築の為にそれらを身近に――種類によっては体内に!――伴う姿は、とても御世間様に自慢できる特技とは言えないだろう。

彼女の持っている蟲のなかで咄嗟に使えそうなのは以下2つ。

1.管蟲
蛇か蚯蚓のように長い体を持つ蟲。生息した環境で色やサイズが変わる。大型の個体は力も強く、引きちぎったりするのは難しい。強靭で刺激に応じてくねる為、追加の腕としても使える。
人工繁殖させた個体は妙にひとなつっこい。特に指示しないとするすると後を付いて来るし、芸も仕込める。調教すれば着物に潜ませたり、小さなタイプは頭髪に潜ませたりも可能。
集中して同時に3匹を、あるいは両手を用いつつ一匹を自在に使役する事が出来る。

太くて強靭なタイプ (★1):触手や鞭のように扱われる。
巨大な口を持つタイプ(★2):人肉をも食い千切る。手持ち武器。
黒く細く短い小型種 (☆1):頭髪などに潜み、作業や奇襲をする。こいつが居る時は、背後にも目があるものとみなす。
ぺっと       (☆0):人為的に太らせ、まるっこい緑ボールと化している。かわいい。ちょこちょこ歩く。角砂糖をたべる。

2.耶狗蟲
BB弾にも満たないサイズの小型蟲。刺激を与えると多幸作用のある体液を分泌する害蟲にして益蟲。麻酔・麻薬のように用いる事ができる。
外傷性ショックによる死亡を防ぐことも可能だが、傷みが気付けになって”気力で持っている”患者には逆効果。
彼女はこれを体内にも飼っており、特殊な薬品を飲み込むことで興奮させ、体液にその液体を混ぜる事が出来る。飲んで(1動作)から1T程時間は掛かってしまうが、その「とろけるくちづけ」は相手にひどい酩酊状態を齎す。

その他にも色んな特徴の蟲が居そうなものだが、大袈裟な準備が必要だったり時間がかかったりする。この技術は複雑で繊細なのだ。
蟲から抽出した毒燐粉や体液は、市販の薬に近い効果があるとする。
蟲たちは特殊な笛を用いる事で、遠隔制御も可能。
ただし複雑な命令はこなせなくなる。
体内に格納している蟲は体組織の成分変化に敏感であり、2の蟲を寄生させている間は魅篭は強い酒が飲めない。
しかし、酒は好きである。

☆趣味
特別な事をしてるつもりではないらしい。ただの触れ合いコーナーなのに何故この結果を齎すのか。疑問は鬱憤になってちょっとやりすぎる事も多い。 すみませんつい! 痛いのも気持ちいいのもいけるが、どっちもきもちわるい。 きっと。

所持金:440000エンとなった。戦争万歳。
貧乏脱出も近いが、蟲たちを維持するのには金が掛かる。

現状:マルギットを助けた時に得た”石”でチェルシーを阿鼻叫喚にした。
ドルチェにあずける

3/7
7/10

 ☆じんぶつろく☆
キャンディ(釘バットとセックス。ホテルの象徴みたいなもん)
ドルチェ(ナイフえっじの男女。生真面目。反応が楽しい)
ペセル(赤軍 こいつは やべぇぜ!)
アウラ(青軍 おっぱ居合。クロブネすぎる。)
バーン(赤軍 悪魔ガハハ酒)
ジェーン(かいぼうドクター 近所。)
サブリナ(まいベストフレンド。情報屋だとか。)
マダラ (赤鬼どんは鍛冶屋さん。なんか信念の人。)
マルギット(ホテル繋がり。規律の人。)
オルガ(カジノ関係。依頼で知り合う。)
ジャン・ラダム(奴隷ギルドでNP4771を競る)
NP4771(買い逃した奴隷。上記のジャンに買われていったが。)

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Pass:
Miniりすと v4.01