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シグ
Last Update:12/12/04(火) 02:23

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URLhttp://minamo.sakura.ne.jp/cgi/pob/pob.cgi?mode=send&id=Asig
3
素早さ8
タフネス2
感覚3
知力3
集中力3
精神力2
器用さ2
身長下記プロフを参考
体重軽い
特技種族特性
趣味速剣術
種族精霊
性別女性
性趣向全部OK(受け)
外見年齢10代〜20代
実年齢???
出身国ヴェイトス(少数民族)
経済力無一文
宗教自然崇拝
ランク低級 (総能力値:26)
画像1315330861.jpg


 ▼Comment
↑のキャラクターは「パーティキャッスル」にて作成しました。
素材やテクスチャを配布してくださった方達に感謝です!
また、問題があるようでしたら私書までご連絡をお願いします。


近況

魔法、魔術を削除し別に変更。
魔法を扱えることに精霊としての必然性を見出せなかったため。
――名前――
A-Sig-Lia−Sauer

里固有(方言交じり)の古代エルフ語の意味で[好奇心の強い子]
現代語翻訳で悩んだ末に『A−シグリア』と名乗る。
愛称は『シグ』

A−シグ―リア
真ん中の「シグ」は本来の名前の意味を隠すために使われる「偽名」である。名前はそのまま魔法で括られるという風習によるものである。A-シグ-リアで「好奇心の強い子」。
本名はアリア。
家名はザウェル

――出生――
100年ほど前にとあるエルフの里で生まれる。
物心ついたころから好奇心が強く、成人の儀式を受けた後に里を出た。
魔法の才能はエルフとして「平凡」。人間換算はわからない。
エルフの里を研究で訪れたヴェイトス大学助教授に仄かな恋心を持ち、成人後にヴェイトス大学へと赴く。表向きは親の反対を背にしてのヴェイトス大学への留学である。
しかし、極度の方向音痴のため、荒野の中で飢え死にする。
その後、魂となって呆けていたところを妖精たちによって持ち物の剣に封印。剣に宿る死霊となった。
数十年して妖精が冒険者に剣を譲渡。精霊の湖畔にて剣を洗うことで精霊化現象を起こし、精霊となって再び現世に誕生した。
しかし、時はすでに遅く、助教授は教授となり、寿命で亡くなった。孫もいたらしく、孫の名前にシグの本名を正しく訳した名前がつけられたらしい。前々任の魔法学科種族学教授。主に他種族の魔法種族に関することに研究していたらしい。
分類的には「剣の精霊」にあたるが、彼女は生まれたての精霊なので特別な力は有していない。
また、「物に宿ることができる精霊」という分類になるので、どんな剣にも宿ることができる。
が、宿ったからと言って剣に特別な魔法効果、能力は与えられない。
あるとすれば「精霊の気配がする」「大量生産品が業物レベルの一品になる」程度である。
また、彼女にとって剣というのは「宿」であるため、一番休むに適しているのは「剣」である。
剣が使い込まれているか、一級品かによってその居心地は違うらしい。
曰く、「大量生産品は藁のベッド。大業物は高級ホテル。使い込まれて大切にされている剣は老舗旅館」。

剣自体は接近された場合にと渡されたもので、卓越した技術はなかった。
剣の精霊としてフォーマットされたが故に生前と比べて技術的には底上げされている。

――容姿――
碧い長髪に金の瞳。長耳エルフ。
背中に碧い羽を生やしている。羽の大きさは自由であり、身体全体を覆うことができる程度、まで。
普段の大きさは肩から少し出るぐらいまでの大きさ。

平時の姿は身長10〜20cmの手のひらサイズの精霊。
ちゃんとした剣に宿った場合のみ、人間サイズへと変わることができる。
その場合、身長は156cm。

手のひらサイズの場合のみ空を飛ぶことができる。
人間の姿の時は空を飛ぶことはできない。(中級以降このサイズでも空を飛ぶことができるようになる。)

剣に宿っている状態以外はすべて受肉している状態なので、捕獲することも物理攻撃を行うことも可能である。

外見年齢は「宿っている」剣によって変わっていく。
元々がロングソードに宿っていたため、死亡時の外見年齢10代後半の基本はロングソードとなる。以下、宿った剣の種類によって変わる外見年齢。能力値に変更はなし。

ナイフ
10になるかどうかの幼女。
大よそ8〜10才程度の外見年齢。

ショートソード
12〜15才程度の少女。

ロングソード(刀含む)
17〜19歳程度の少女。死亡時の年齢。

バスターソード(大剣)
21〜25歳程度の女性。本来生存していた場合(100歳時)の外見年齢。

――性格――
好奇心旺盛でふらふらとすぐに歩き出す。
しかし、基本的に言葉は少なく、口癖は「ん」と小さく呟くこと。
好奇心旺盛で食欲旺盛。
剣の精霊に分類されているが、別に剣に愛着もこだわりも持っていない。
エルフとしての自然に対する知識や、動物好き、自然大好きというのはエルフの時と同じである。
肉は食べるが、必要以上の狩猟は好かない。

――能力――
[飛行]
手のひらサイズの時のみできる能力で、空を飛ぶことができる。
ただし、高く飛びすぎると風に流され、鳥につつかれ、挙句の果てに捕食されかねない。
人間の大きさで空を飛ぶことができるのは精霊としての格があがる「中級」以降になる。

[剣の真価]
剣に潜み、剣の中で暮らすことができる剣の精霊が故に剣の本質を知ることができる。
手に取れば剣の年代、腕のいい鍛冶屋が作ったかどうか、等級、材質、使用目的、などなど。
また、剣に宿った場合、その剣は1ランク上の斬り味を得ることができる。業物ならば大業物に。といった具合。そこらへんはファジーに。
ただし、自分自身が剣を持っている場合は「剣の中に宿っている」わけではないので、本来の等級の剣に戻る。

――デメリット――
精霊を従える魔法、能力には完全に弱く、耐性もない。
精霊魔法、召還魔法などで従わせることはできる。
ただし、総合能力値がシグよりも上でないと成功しない。
逆に言えば、総合能力値がシグよりも上ならば本人がどんなに嫌がろうと、契約、従属化は可能である。

また剣で休む状態を取らないと適切な休息にはつながらない。
いくら布団やベッドを用意したとしても、本人がどれだけ気持ちよさそうに眠っていても、疲労は中々とれない。
床、野宿で寝ているのと変わらない。

――知人―― (名前)は名前知らず
ルーシー

――所持金――
海底キノコ
海底キノコ(乾燥)

――所有物――
☆2 呪いの剣
1、食欲を無くす 2、掴んだら手放したくなくなる 3、外に出たくなくなる 4、剣持ったまま死んだ場合、アンデッドになる 
と、言ったような呪いが掛かっている剣。呪い強度は☆2聖水や解呪魔法で解く事は可能。
刃は80cm程度。どす黒い刀身は古く、また、刃をみれば研ぐ必要もある。
呪い自体は柄に掛かっているため、鞘を持てば安全。

現在は各種メンテナンスが終わり、呪いの柄を別の場所に保存。
黒い刀身の長剣は少しだけ珍しく、お気に入り。

――経験値――
日常 5/7
戦闘 0/10
ストック 

――経験値使用履歴――
素早さ+1 素早さ+1

低級(力:5 素早さ:10 タフネス:5 感覚:15 知力:15 集中力:10 精神力:15 器用さ:4)
中級(力:6 素早さ:11 タフネス:5 感覚:15 知力:15 集中力:12 精神力:15 器用さ:6)
上級(力:7 素早さ:12 タフネス:5 感覚:15 知力:15 集中力:13 精神力:15 器用さ:7)



PL
乱入はいつでも歓迎です!
エロ可グロ可なんでも可。
拉致監禁捕まえて奴隷ギルドに売っぱらうもよし!
使役して剣に宿らせて「業物だよ!」と詐欺を働く道具にしても良し!

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