BACK
シンデレラ
Last Update:13/05/04(土) 22:16

[←Back]   [No.625]   [Next→]
5
素早さ3
タフネス4
感覚2
知力4
集中力3
精神力4
器用さ2
仕事技術プロ級
社会地位頭級
身長165cm
体重52kg
特技槌術
趣味処刑
職業
種族人間(ホワイティア)
性別女性
性趣向ガールズ(攻め)
外見年齢年相応
実年齢18歳
パートナードルーチ派の仲間★2×1〜2
出身国ヴェイトス(クリスティア)
経済力標準
宗教悪魔崇拝
ランク低級 (総能力値:27)
画像1332527689.png


 ▼Comment

シンデレラ・トレメイン

【容姿・性格】
容姿は典型的なホワイティア。
物腰は柔らかく、喋り方もゆったりとしている。
服装は、基本的にシスターの服でいることが多い。
献身的であり、シスターとして様々な奉仕活動を行う。

しかしその内心では、多文化が入り混じるヴェイトス市において、
パプテスの唯一神とクリスティア(ホワイティア)の権威を打ち立てることを信念とする。
ホワイティア至上主義者であり、悪魔崇拝団体のドルーチ派のメンバーである。


【ドルーチ派について】
いわゆる悪魔崇拝団体であり、パプテス教徒に混じってクリスティア、ヴェイトス市に潜伏する。
その多くは富裕層に身を置き、クリスティア、ヴェイトスに秘密の集会場を幾つも持っている。
会合の際は真っ白なローブと同色の三角錐の覆面に赤い円に囲まれた
十字架を描いた奇妙な姿で集会場に集まる。
会員一人一人の素性は隠され、洗礼名で互いを呼び合う。
当人であるという証として、覆面同様円と十字架のマークの刻まれた番号入りの指輪と合言葉を要する。
その方針は過激で、ホワイティアとその文化圏に属するエルフと精霊を優良種とし、その外を劣等種とする。
唯一神とサタンを同一視し、率先して天使や悪魔との接触を図る。

まだ新しい団体であり、秘密裏に活動している為素性は謎が多い。
クリスティアでは件の覆面を被った彼らによる「劣等種狩り」が何度か起きているようだ。
その時の声明が聖教会に残されている。

「我等は悪魔崇拝者などではない。そう呼ばれるべきは寧ろ聖書を都合良く曲解し、
権力と財による支配を目論む者、即ちパプテス教会である!
彼等を弾圧せよ!弾圧せよ!(2回唱える)彼等が悪魔と呼ぶものこそ多次元宇宙的イエスであり、
彼等は勿論その事実を知りながらひた隠ししにしている。
信仰の支配を目論む彼等にとって、金で御する事の侭為らないイエスが邪魔なのだ。
彼等は言う。“私が神である”とッ!!
El Elmth Elmthon El Elmth Elmthon O'menth JaHa ELMTH. 神よ我等を護り給え。高みに導き給え。」

(※:以上の設定は、アイリPL様の「Emergency!」イベントにおける設定から引用させて頂きました。)


【ドルーチ派としてのシンデレラ】
活動時の服装。
シンデレラは真夜中(12時を回る頃が多い)、ドルーチ派の集会場に赴き、活動する。
指輪に刻まれた番号は331、洗礼名はミカエラ。
チェインメイルを白いローブの下に着こみ、
モルゲンステルン(棘のついたメイス)にラウンドシールドを装備する。
自らの手による鉄槌に拘り、密かに戦闘職からの訓練と、トレーニングを行う。武闘派である。
ドルーチ派の仲間からは、武装神官ミカエラと呼ばれている。
仲間たちと共に劣等種狩りを行うが、特にブラティリアに対する憎悪が見られる。
シンデレラが不在の時にブラティリアを吊るすと、烈火の如く怒り、仲間に抗議する。

シスターとしての活動中は、例え相手がドルーチ派が劣等種とする者達であったとしても、
普段と変わらず寛大に接するが、ドルーチ派としての活動時には相手の一切の訴えを聞き入れない。
また、活動中は★2程度の仲間が1〜2人いることが多い。
彼らは特別に訓練しているわけではなく、武装はしているものの戦いに対する能力も低い。

【シンデレラについて】
ドルーチ派に所属するメンバーの多くが富裕層であるように、シンデレラもまた貴族の出身である。
クリスティア貴族の娘として何不自由なく暮らしていたが、家族と共にヴェイトス市への旅行中、
最愛の妹がブラティリアに強姦され、殺害される。
(実際にそれを行ったのはホワイティアであったが、その罪はブラティリアに擦り付けられた。
ブラティリアに対する拷問の末の自白も得られており、シンデレラは真実を知らない。)

以来、ブラティリア等に対する憎悪を募らせ続けることになる。
両親にその様子を心配され、結婚して身を落ち着かせるよういわれるが、
妹の仇を討つまでは(ブラティリアをこの世から根絶するまでは)結婚なんて出来ないとそれに反発し、
信仰と、結婚を拒否する為と、以前から異端審問の活動に興味を示していた為、修道院に入る。

しかし異端審問は金銭目的の密告に溢れており、またその対象がブラティリアには集中していないことから、
シンデレラは酷く落胆する。
だがそんな彼女に、ドルーチ派と呼ばれる者たちからの接触があったのだ。

元々はクリスティアのシスターだったが、ドルーチ派との関与を疑われ、クリスティアを追われる。

【性嗜好】
自らの純潔は唯一神に捧げることを誓っているが、
同時に妹を亡くしてからその妹に想いを募らせており、
よく似た娘に倒錯的な情を寄せる。

【持ち物、財産】
シスターであるため、衣食住は教会より最低限保障されるが、給料などは無い。
ドルーチ派からは活動に必要な装備などが支給される。
(所持金と物価のルール上毎月3万エン分の金が貯まり、ドルーチ派としての活動に必要な物のみ、
そこからの金を使って支給という形で入手できる。
多くは装備などが壊れたりした場合のものであり、シンデレラ自体が自由に使えるわけではない。)

装備:
モルゲンステルン(先端の球体に棘のついた、戦闘用金属メイス)…20万
チェインメイル(全身を覆う鎧。斬撃に強いが、刺突と衝撃に弱い)…20万
ラウンドシールド…15万
戦闘用の馬…30万
その他日用品など…5万

【出会い】
(吊姫):暗黒街で出会った盲目のイエロティア。顔に面をつけている。素顔はわからない。
ジャイロ:スラムで出会った兎の騎士。交戦し、撃退される。許すものか。
煤:居住区で出会ったイエロティア。私が語ったのは真実ではあるのだ。
アンヘル:大聖堂のシスター。体が弱いので心配である。
(ステラ):淫売窟で出会った女。私の折檻をやめさせようとした。
(ベッキー):ブラティリアに対する迫害に反対した少女。考えを正さねば。
(オリアナ):同じく迫害に反対した娘。やけに威勢のいい娘だったが…。
ジャスティス:かの有名な武闘派シスター。彼女こそドルーチにふさわしい。
ライヴィス:私の粗相を目撃した少年。いつか必ず仕返しをしてやる。
ホニヤンペイ:海岸に現れた怪人。私はその怪人にどこかへと飛ばされる。

【経験】
日常…0/7 戦闘…2/10

【PLより】
他PCに対し、差別的な態度を取るロールを行う可能性があります。
また戦闘区画と準戦闘区画に限り、後入りによる戦闘ロールを行う可能性があります。
PL側には貶すような意図はなく、あくまでロールを盛り上げる要素として行いたいと思います。
もし不愉快に思われたり、問題があるようでしたら、お手数ですが電報か私書にてお知らせくださいませ。
私書箱は【hiruda】になります。

[←Back]   [No.625]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01