【名前】ドードー 彼の部族のゴブリン語で、「砂塵のように素早く行って帰ってくる」という意味。
【容姿】 黄土色の肌を持つゴブリン。鼻は大きく、目は細く瞼が厚い。 犬歯は短く臼歯が大きく強靭。鰓の張った顔立ちである。
身長はゴブリンにしてはやや背が高い。屈強というよりはしなやかな筋肉質。
手足はやや短いが動作は俊敏で、腹這いで砂の上を移動するのが得
服装は上半身はトカゲの皮のレザーアーマー。背中は丸出し。 固い皮でできたふんどし。いかに睾丸を保護しつつ粋に食いこませるか気を使っている。 背中には、石でできた穂先の投げ槍(70cm程)を背負い、腰には槍の 投擲用の木製の道具を下げている
【性格】 ゴブリンとしては勇敢な性格。 自分より強い相手と戦う時は臆病になるが、部族戦士の掟には 戦士の逃亡を防ぐ戒律があるため、さほど気にはしていない。
【持物】 穂先が石、柄が木製の投げ槍(70cm)×3 槍用の投擲具 石製のナイフ。 砂トカゲ用の手綱(革製) 巻貝の貝殻(ヤギ6頭を鹵獲した際、与えられた褒章)。
【パートナー】 砂トカゲ(★2) オオサンショウウオのようなのっぺりとしたフォルムのトカゲ 砂によく似た色で体長は尾まで含めて2メートルほど。 目はほとんど見えず、音に敏感。おもに小動物とサボテンを食べる。 野生のものは砂に体を埋めてじっと獲物を待ち構える。
【能力】 暑さに強く、水分をあまり必要としない。 耳と鼻がよく、金属と水の気配を感じ取る超感覚もあるが金属加工技術はない。 鼻を密閉することが出来、肺活量も比較的大きく5分は無呼吸で意識を保てる。
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【部族設定】 サンドゴブリンと呼ばれる、砂漠に生息するゴブリン種 古代遺跡と砂漠地帯の中間の廃墟や岩山の洞窟にねぐらを構え 40名ほどの集団で生活している。
文化程度はそれなりに高く、サンドアート等に興じる姿もねぐら の近くで確認することができる。 雌は数体程度で、つがいという概念はなく、部族の子として生まれ 育てられる。
鉱山や古代遺跡、砂漠に点在する遺物や鉱石に関して知識が深いが、金属の 精製技術は無いため、主に多種族との交易で交換している。 人間に対しては街道で襲撃することも多いが、一度有益な取引をしたものは襲う 事は少ない(覚えていない場合も多い)。
7割ほどが戦闘員であり、優秀なものは砂トカゲに騎乗して狩りをおこなう。 騎乗スタイルは、腹這いでしがみつくようなスタイルだが、左手で手綱を持ち、右手で槍を投げる、などなかなか 器用な一面も見せる。
ライダーは騎士のような位置づけであり、食事なども優遇されるが 真っ先に敵陣に突撃する義務がある。突撃が一番遅かったライダーは トカゲの餌になる決まりがあるが、後ろを振り向いて確認するものはいないため 実施されたことはない。
ライダーは嗜みとしてサボテンを好んで食べるが、美味しいとは思っておらず、特権意識のためだけに食べる。
古代遺跡、アマウラ間を主な狩場とし 時には川辺まで姿を現すこともある。
部族長は世襲制で、部族長の仕事は主に食糧の加工と調理である。 ほかのサンドゴブリンとは違い丸々と太っている。
【キャラ設定】 若きライダー。街道でヤギを6匹鹵獲した功績により、ライダーに 昇進した。好奇心旺盛で、砂漠オオトカゲ(12m)を鹵獲したり、川をつたってその終わりを調査しに行く等意欲的な 事業を計画している。
【経験値】 日常ポイント : 2/7 戦闘ポイント : 0/10 未使用経験値 : 0
<能力限界>
低級(力:15 素早さ:7 タフネス:15 感覚:7 知力:5 集中力:7 精神力:7 器用さ:4)
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