「ご相談ください、あなたの抱える秘密の悩みを解決します」 ――暗黒街非合法探偵、ステラ・カデンツァ
(イラストは梓森あるかさんに描いて頂きました。感謝!)
==【イベント・邪神の籠参加中】==========================
【所持品】 ・粗末な貫頭衣 ・呪いの首輪 ・精力剤 軽い食前酒程度のアルコール飲料。 ほのかに甘みがある。 精力剤の効果もあり、媚薬効果もある
【所持金】 宝石×0
【呪いの首輪解呪・未】 【第二層への通行・未】 【第一層への通行・未】
【取得予定経験ポイント】 敗北・0回×2バトルポイント 勝利・0回×1バトルポイント 死亡・0回×1バトルポイント その他
【嗜好・NG】 ※やってみたいプレイ NGなし。なんでもあり。お望みのままに。
========================================================
【名前】 ステラ・カデンツァ(Stelle Cadenti) 流れ星の意。親にもらった名前は忘れた。
【状態】
【容姿】 銀髪赤眼。 年齢相応の顔。小生意気そうな印象を与える。 膝裏まで届くほど長く伸ばした髪は三つ編みにしており、端にリボンを結んでいる。 発育は良い。締まるところは締まってる。トランジスタグラマー。 チューブトップにホットパンツ、ニーソックスにブーツと露出度高めの衣装。左手には手袋。 その上からコートを羽織り、ハンチング帽を被る。 とにかく動き回れるのが楽しくて仕方ないらしい。
左腕はシルエットこそ女性の腕そのものだが、 肩甲骨の辺りから黒い筋肉繊維が絡まりながら生え、 ところどころに眼球めいた感覚器官が埋没しているなど、 嫌悪感をかきたてるような形状をしている。
その為、入浴時などはアマウラ風のシュラグを愛用。
【概要】 左腕を『右腕』と呼ぶ、自称「暗黒非合法女探偵」。 その自称通り暗黒街に事務所を構え、表の探偵がやりたがらない依頼を請けている。 便利屋扱いされる事もあるが、あくまでも探偵のため暴力沙汰は得意ではない。 なにかを調べたい、探したい、こっそり情報を収集して欲しい時に依頼するのが良いだろう。
ステラの『右腕』は、その左腕――正確にはそこに寄生した生物である。 名前は<探偵>と言うそうだが、彼女は勝手に「右腕」「相棒」などと呼んでいる。 <探偵>の影響か、ステラは推測を嫌い、証拠を積み重ねていく思考法を好む。 まあ調査はともかく「推理」となると、また違った才能が必要になるのが難しい所で、 ステラがそれを実践できているかどうかは、また別の話。
数年前の冬、地方村とヴェイトス市の近くに落下した二つの流星。 一方に乗っていた<探偵>は犯罪者である<教授>を捕らえようとしており、 もう片方の乗員である<教授>は<探偵>を抹殺して逃亡しようとしていた。 しかし真冬の雪の最中、原生林に放り出された<探偵>は死ぬ直前であった。 そこに、アルビノの少女が辿り着いた。 虚弱体質でまともに動けず、口減らしで捨てられ、このままでは死を待つばかり。 お互いに瀕死だった二人は、共生することで何とか命をとりとめ、 誰かに寄生しているだろう<教授>を探して、ヴェイトス市へと赴いた。
それが数年前の話で、<探偵>が休眠期に入っても二人の関係は変化しておらず、 ステラは私立探偵として、ヴェイトス市で活動を続けている。
【左腕】 星の世界からきた生命体。自称<探偵>。 ステラは『彼』と呼んでいる。
ステラの自身の能力値は力1速1体1器用さ1、登録されてる能力値は左腕のおかげ。 <探偵>のお陰で銀髪赤眼のホワイティアとして常人並みの生活ができているが、 本来のステラは虚弱体質で生存すら危ういアルビノである。 また多少の傷は放置だが、重傷レベルになると<探偵>によって治癒が促進される。 あくまで促進されるだけであって、瞬間的に治るわけではない。 ――――全く、これではどちらが寄生しているのかわかったものではない。
左腕の形をしている<探偵>は伸縮自在、形状変化をする不定形生命体であり、 指先を鍵穴に突っ込んで合鍵として使用したり、鞭のように振り回して攻撃を行ったり、 ロープ替わりに伸ばして高所への移動や降下に用いたり、細く伸ばして偵察したり、 高い汎用性を誇る、ステラにとって一番の「武器」である。 現在は休眠期のため、特に自律行動を取る様子は見受けられない。
左腕の延長距離は+1m程度。 本来はもっと延長できるのだが、現在はここまで。 伸ばした状態ではまともに動かせず、ゆっくり這わせる程度に留まる。 さらに延長状態で無理に力を入れようとすると肩が外れてしまう。 形状変化と併用することはできない為、鞭のように振り回すのが関の山。 延長状態でモノを掴んだりというのは現在練習中。 これは<探偵>が休眠しているせいで、自分一人で操作しなければならない為。 また指先に感覚器官(視覚に限定される)を一つ作成することが可能だが、 通常の視界と混濁する為、彼女自身の視覚は強制的にシャットダウンされてしまう。
<探偵>である左腕は、多少殴られても斬られても重篤なダメージを受けないが、 熱と冷気、特に寒さには致命的なほど弱いという弱点を持つ。 冬になると素早さがマイナス2。凍結した上で砕かれると、完全に<探偵>は死亡する。 加えて左腕と完全に切り離された場合、共生関係を失った彼女の能力値は、 生まれついてのアルビノイア本来のもの、即ち力1速1体1器用さ1となる。 またスートリア系呪術の詠唱、つまりお経独特の「音波」をひどく嫌う為、 その影響下では能力を使うことができず、能力値も2に限定される。 スートリア系呪術と遭遇した事のない彼女は、まだその事に気づいていない。
【鞭術】 伸ばしてしならせて攻撃したり、遠くの物を絡めとるなど左腕を扱う為の技術。 戦闘力としては護身術レベルに留まり、武器としての鞭を扱う事はできない。
【持ち物】 ・短剣 ”マルファス”と刻印がある。両刃の短剣。 謎の魔法金属で構築されており、通常の強度を保ちつつ、しかし鳥の羽のように軽い。 取り回しは容易だが、重さが乗らないので注意が必要。 コツがいるが投擲も出来る。 血糊によって切れ味がおちることがないが、同等の魔法金属が無ければ修理はできない。 ※普段は左腕に"埋めて"所持。
・暗黒街の家の鍵 古びた廃屋めいた家。 中身だけならそこそこしっかりとしている。 小さいながらも部屋はいくつかあるし、 水をためて風呂に浸かる事も薪と火種さえあれば出来る位。 家具は錆びた金属椅子とかそんな。
・サモワール ヴァーシャあたりの給湯器、給茶機。 金属製の蛇口付胴体に水を溜め、中に石炭を入れて湯を沸かし、 蓋の上にポットを置いてお茶を保温する、便利な道具。 雑貨屋で安く手に入れたお気に入りの品。
【財産】 住居兼用の事務所は賃貸。暗黒街の片隅、小さな雑貨屋の2階にある。 月収自体は平均して10万yenだが、家賃と生活費で9万yenが消える。
貯金20万5000yen プラス最低限の家具と衣服が全財産。
【知り合い】 ククルゥ:クーさん 魔女傭兵だって ヤーナ:ヤーナちゃん シーナイト 今度お礼しなきゃね ツカサ:同業者 オカルト専門系だとか フレッタ:フィクサー? 依頼人 ヤバいかもだ オルガ:アウトロー カジノ支配人 サディスト (煤):アウトロー 刺客 お酒奢るから許してっていう スズメ:親切にしてくれた女の人 妖怪? たこ焼き屋? ふぅん
【経験】 日常:3/7 戦闘:3/10 器用さ(限界突破)+1
限界(力:7 素早さ:6 タフネス:6 感覚:5 知力:8 集中力:7 精神力:7 器用さ:4) |
|