◆名 前 武藤 エア
◆容 姿 背中の上半分まで届く程度の金髪、やや長い前髪は片目を軽く覆っている。(鍛冶仕事の際は紐でポニーテールのように結んでいる) ルビーのような赤い双眼。、若干吊り上った丸みのある目の形 すらりと整った輪郭、どちらかというなら白に近い肌色
ソードダンサーとしての活動をする際は黒いビキニ水着のような恰好の上に、裏地のないボートネックの透けている灰色のマント、銀色の大きな腕輪を二つずつ両手首に嵌め、腰にはやや長く薄手のスカートを身に着ける。
鍛冶屋でバイトの際はノースリーブの黒いオールインワンの伸縮性のあるロンパースで、仕事の際はフロントジップは腰のゴムベルト付近まで下げている為、胸元から腹部までが服の隙間から覗く形になっているが本人は全く気にしていない様子。
共通装備は金と銀の指輪。両手の人差し指に嵌めていて、フーディの変化をある程度抑える事が出来る。
◆性 格 活発で年相応と言える明るさで、言葉が通じる相手ならある程度隔たり無く接する。 前向きだが、どこか抜けていて時折仕事でミスをして怒られる事がある。 争い事は得意ではないが、自分の身を守るため、或いは人を助ける為であれば剣を振う事を躊躇いはしない。(他の事では出来るだけ避けようとする)
◆概要 化け狐と人間(ブラティリア)の間に生まれたフーディ。母親はエアが10歳に頃に他界し、父親は生まれた頃から居なかった。結果、路頭に彷徨う事になったエアは武器屋から剣を盗んで強盗紛いの事をしていたところを師匠となる武藤健夜に倒されて連行されたが、突き出されるのではなく保護される形となった。「悪事は認めんが、そうせざるを得ないのなら別の道を示そう。」という開口一言目から5年近く世話になる事となり、3年間は仕事の手伝い(主に家事だったが)を行い、二年間は剣士としての修業をさせられる事となったが――ある日、街の広場で見かけた踊り子に一目惚れした。恋だとかそういうものではなく、単純な憧れ――剣を持って華麗に踊る、ソードダンサーに憧れた彼女は、剣士の修業に徐々に身が入らなくなり、ついには家出。ちゃっかりと手伝いで稼いだ分の資金を持ち出して師匠の家から姿を消した。 家出した先は、かつてソードダンサーを見かけたヴェイトス市。勿論無職ではお金が稼げない為、一年は一度盗みを働いた鍛冶屋へと土下座してバイトをさせてください、などと頼み込み、資金稼ぎと始める事となる。そこから先、以前見かけたソードダンサーを売りにしているダンサーグループへと弟子入り、入団は許可されたが暫く経験を積む事が条件となった。 ――しかしながら現在、2年目を迎えるがあまり成長が良いというわけではないエアは主力とはなれておらず、技術もまだそれほどのものではない。時折舞台に出る事を許されるようにはなったが、まだ脇役もいいところである。その為、本職が踊り子でありながら3年続いている鍛冶屋のアルバイトの方が技術が伸びてしまっているとか。
ちなみに、フーディとしての効果として昼か夜に子狐へ変化していまい、自分の意思で動く事が出来なくなる上に服が脱げてしまう為、危険を感じてその力を弱める指輪をかつて師匠にもらっている。とはいえ完全に止める事は出来ず、水を浴びると変化してしまう。
◆所持品
◆所持金 110.300エン (月給8万エン)
民住区の一角にある小さなアパートの一室。 家賃(光熱食費含む7万エン)
◆出会い
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◆私書箱 enumaea
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