BACK
弥生
Last Update:15/06/08(月) 00:19

[←Back]   [No.673]   [Next→]
5
素早さ5
タフネス4
感覚3
知力2
集中力3
精神力5
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長183cm
体重68kg
特技合戦武術
趣味神仙術
種族人間(イエロティア)
性別女性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢歳相応
実年齢17歳
出身国トキノミヤコ
経済力標準
宗教ミコミコ
ランク低級 (総能力値:30)
画像1370529546.gif


 ▼Comment

大和 弥生 最寄許(ヤマト ヤヨイ モョモト)

秋の合同訓練参加中
VS艶子 ○ Withユーシャ 訓練ポイント5
VS凛々&ディエゴ・ベガ ● Withユーシャ 訓練ポイント5

●淀みの水面拾得品

アイゼンリッタースーツ改

■血統
かつて世界を救ったとか言われている偉大な勇者がトキノミヤコにて邪竜を退治をした際に
救われた住民の総意として現地民との間に儲けた庶子の子孫。
英雄の血を引いたその一族はその義務と使命を力一杯受け止め、無駄な馬力でそれらを
実行し続けながら世に英雄と呼ばれる者の血と技をあらゆる手段を用いて獲得。
さながら人間ダビスタの如く血を強化してゆく事この上なし。
かくして超絶脳筋な人工英雄めいた血筋が爆誕す。

正当な後継者とされるロラーシャ、シャーマルトリャ、ムンブルグ御三家とは祖を一にする
遠い遠い親戚であったが、祖母の代に再びロラーシャの勇者と血が交わり血縁が近くなり
その際に武と勇を掲げるロラーシャの勇者史に語り継がれる勇者の名を継ぐ事となる。

そんな家系であるが、英雄と婚姻関係を結ぶ事には拘っておらず一夜褥を共にして
無事子を宿せばそれで良しとする気風。
生まれた子は一族の宝として厳しくも大事に育てられるが、上記のような理由から
異父あるいは異母兄弟である事も珍しくない。
また、一般には跡継ぎとなり得る男児が重要視されるが、この一族は英雄と交わり子を産み育む
女児を重要視し、英雄の母として厳しく文武ともに指導される女系一族である。

■名
一族の未来を担う子には、男子であれば祖となった勇者を神話の登場人物になぞらえ武尊(タケル)
女子であれば勇者の子を身篭った始祖母の名である弥生(ヤヨイ)と名が付けられる。
これは勇者の正当な後継者が、自分達の一族を見つけられるようにと代々受け継ぐものである。

また、名はトキノミヤコの規則の変形で「血筋を示す名」+「家を表す名」+
「血を受け入れた英雄の名を延々と繋げたもの」+「個人を示す名」+「通称」+「称号」
が本来の名になるのだが、長くなりすぎてもはや誰も(自分も)覚えられず、家系図にしか
乗っていない有様であり、「姓」+「通称」+「称号」で名乗る。

■家業
上記にあるとおり、英雄の血を引く一族としての義務と使命は力いッぱい遂行すべし
という家訓のもとに、その家業は化け物退治専門の武装集団となっている。
大型のモンスターを3〜4人を1戦闘単位として相手にし、退治の賞金と採取した素材の
加工販売等で生計を立てるトキノミヤコ版のモンスターハンター業である。
本拠地はトキノミヤコはアマラの付近にあるが、ぐろーばる化の波に乗り、世界の英雄の血を
血統に取り入れるべく世界各地に一族のものを送り出している。

トキノミヤコでの政治的立ち位置としては若干スメラ側の中立。
というのも化け物退治をする都合、陰陽寮と協力体制に在るからという理由だけであり
基本的には政治に関らず、ヒト同士の戦争に加わる事も良しとせず、化け物退治と
人間ダビスタにしか興味のない脳筋ども、という立ち位置に甘んじているため
その実在を知らぬ者が大半である。

■人格と外見
基本的に実直かつ質実剛健というスパルタンな人柄で、善良でサッパリとした脳筋。
非常に特殊な環境で育ったために世間知らずだが、特殊な環境だった故に有事の際には
むやみやたらと実際的。
強い!とか大きい!とかそんな判りやすさと、質実剛健さを好む。

外見は画像参照。
人間ダビスタの結果か、180cmを超える大女へと竹のようにすくすくと育つ。
手足も長く、1/4がホワイティアであるものの体格の劣るイエロティア女性としては破格の体格を誇る。


■特技、趣味
・特技/合戦武術
対モンスターとの戦闘を念頭に置いた総合戦闘術。
特に自分よりも強く大きなターゲットとの戦闘を意識しており、機動力を確保するため軽装。
強力な打撃を与える為に大きな獲物を用いるのが特徴。
組み打ちや敵の体躯をよじ登って戦うなどといった場面も想定しており、総じて人類が
より大きな脅威をなりふり構わず死に物狂いで倒すための技術である。
弥生は大弓、薙刀や長巻を含めた槍、大太刀、小太刀などトキノミヤコスタイルの武器を
距離や状況に応じて使い分けるスタイルをとる。

神仙術
魔法の使えない脳筋が歩法や身法、呼吸法などの鍛錬を極め、魔法を凌駕する身体能力を
発揮するに至るために、日常を武術にする境地を目指す技術。
身体能力全般のブースト技能であり、能力値の増加に従い効果は強化されてゆく。

■財産
・所持金
150,000Yen

・武装
てつのつるぎ(特大)/グレートソード 250,000Yen相当
ふくごうゆみ(特大)/大弓・鉄弓 300,000相当
てつのナイフ/脇差 150,000相当
てつのや/20本 2,000Yen相当
てつかぶと/オープンヘルム(角兜含む・朱鷺京式) 200,000Yen相当
てつのむねあて/ブレストアーマー 100,000Yen相当
てつのこて/ガントレット 150,000Yen相当
かわのよろい/ソフトレザー 40,000相当
かわのマント/革の外套 150,000相当

■成長
NP 28/7(4) BP 28/10(2)

■面識
マホメッタ・マホガニー:ヴェイトス到着直後に親切にしてくれた娘。再開の折には礼を。
ユーサリア・T・シャーマルトリャ:遠い親戚で共に行く事になった。勇者のユーシャ。
オリアナ・フェアフィールド:覇気と活力に満ちたクリスティアの騎士
トリス・クラクハインド:平行世界で遭遇した鞭剣を持つ騎士。
クリスティーナ・バルトロッツィ:平行世界で遭遇。未来のヴェイトス市長
レイ・シェリダン:平行世界で遭遇。コロセウムの主の一人。
ラーヴェン:平行世界で遭遇。そなたの魂に安寧あれ。
豪天寺艶子:剣豪。止めの奥義を伝授される。

[←Back]   [No.673]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01