【名前】
スフィック・グイバルン
【目標・その他】
支配人との交流で人の恋愛感情を勉強する（？）
傭兵ギルド「雷電」を脱退しオルガ個人と再契約。
【外見】
中性的な顔立ちに丸みを帯びたスラリとした肢体と
少し日に焼けたイエロティアの様な肌を見せる少女の様な容姿。
ただし、体のラインは出るところが全く出ていない
よく言えばスレンダー、悪く言えば棒みたいな体型。
頭髪は黒色のショートボブ、瞳の色は黒と茶を足して二で割った様な色。
【種族】
蜂のインセクティア
【服装】
基本的に地味であまり目立たない服を好んで着ている。
ただ、機能性以外に対して興味が無くファッションに無頓着と言った方が正しそうだが。
また虫の血を引いているからか寒い季節になるとかなりの厚着気味に。
ちなみに後述する職場の関係から仕事中はいわゆるスーツなどの正装である事が多い。
【仕事】
傭兵ギルド雷電所属の傭兵。
ただ一般的にイメージされる様な戦場等を駆けずり回るタイプではなく
状況的に武器の所持が憚られる様な場所や従者に扮した護衛等の仕事を主に請けている。
現在カジノ「エスメラルダ」にバウンサーとして雇われ中。
カジノ「エスメラルダ」支配人のオルガと個人的な雇用契約を結んだ事から傭兵ギルド「雷電」を脱退。
ただし、あくまでもオルガ個人と契約した傭兵であり
区分的にはアウトローではないし積極的に犯罪行為に加担するつもりもない。
（カジノ「エスメラルダ」の詳細に関してはオルガPCのデータを参照。）
【住居】
居住区の片隅にあるこじんまりとした平屋（２０万エン相当）
【種族特性】
『変態能力』
性的な意味での変態ではなく生物的な意味での変態。
具体的には人間の様な皮膚とは別に昆虫の外骨格の様な皮膚を持っており
人に擬態した状態である「人型」と本来の姿である「虫人型」の二つの形態を使い分ける。
以下に形態による特徴を記載。
「人型」
一見すれば普通の人間と殆ど変わらぬ容姿。日常生活に限らず基本的にこの形態を取る。
日常生活を行う上では支障は無いが人の様な皮膚は若干触覚が鈍く
また虫の皮膚が人の皮膚の下にある為に他者がスフィックの肌に触れたのならば
筋肉ともどこか違う不自然な硬さを感じるだろう。
「虫人型」
人の形に硬い虫の皮膚が付いたいわゆる虫人間的な容姿。
スフィック曰く戦う時以外は見せるべきではない姿らしいが
此方の方が戦う上では動きやすいらしい。
ちなみに虫の皮膚は硬いと言っても剣戟を受ければそのまま切断されるし
素手でも人の力を超える様な力で殴られたりすれば容易に破砕される。
また虫の皮膚は人の皮膚と再生の仕組みが違い
大よそ３ヶ月に１度の脱皮を伴う体の再構築によって治す形を取る。
（具体的には３の倍数の月の頭に行われる。）
なおこの脱皮による体の再構築は全身に及び身体に欠損部位等があればその再生も行われる。
どちらからでも形態を変える際には１ターンが必要。
『毒針』
身体の特定部位から毒針（５ｃｍ程度の長さ）が出せる。
針の出し入れに関しては準備ターンを必要としない。
現段階で針が出せるのは「手のひらの付け根」と「肘（手のひらの付け根とは真逆の位置）」と
「尾てい骨（蜂がお尻から針を出すのと同じ感じ）」の三箇所。
針から出される毒液に含まれるのは身体を麻痺させる神経毒であり
体内に入り毒が回れば刺された部分の痛覚と触覚を奪うのに加え
その部分を中心に対象の筋肉を弛緩させる効果がある。
ただし、捕縛した獲物を保存する目的で生まれた毒だからか
持続性が高い代わりに即効性はあまり期待できず
戦闘中に毒針を打ち込む事に成功してもすぐに無力化できるとは限らない。
（毒が回るまでの長さは相手ＰＬ様にお任せします。）
また毒の効果は長くても１日が限界であり効果を継続させる場合は
その都度毒針を打ち直さなくてはいけない。
【技能】
「打撃技」
スフィックの一族に伝わる掌打や肘打ち等の打撃を主軸とした体術のような物。
打撃によって直接的な損傷を与える事よりも毒針を打ち込む為の状況を作る事を優先しているので
どちらかと言うと暗器による戦闘術に近いかもしれない。
「薬の知識」
スフィックの一族に伝わる薬や毒を作るのに必要な知識。
人間が服用しても同じような効果はあるらしいのだが
効能の大きさにブレがでたり予想外の症状が現れる場合もあるとか。
【性趣向】
生物として成熟していないためか性別が定まらず、当然の事ながら性器等も未発達。
また種族柄なのか単に生殖を行うのが女王と一部の雄蜂だけであった為かは分からないが
精神的にもそういった事にどう対処すべきなのか理解していない部分が多い。
一応、同族だけの世界から離れ人間社会に混じり生活する中で
そう言う思考や行為に対しての知識や一定の理解は得てはいるが
嫌悪やあからさまな拒絶をしないだけであって
本人としては色恋沙汰と言う物に極力関わりを持ちたくないようである。
ただ、雇い主であるオルガとのやり取りから少しばかり興味を持ったのか色々と考えているとか。
なお個体として成熟すればその体に種を繋ぐ力を得られるだろうが
どちらの性になるかはどのような経験を積んだかによって変わるだろう。
ちなみに現在の状態は穴らしい穴はあるけど奥に物を入れられる程のスペースが無いとか何とか。
オルガと肉体関係を持った為に非処女となったが
まだ性的な快感を覚える程には身体が順応していない。
【近況】
2016年
1/4
カジノ「エスメラルダ」にて用心棒として通常の業務。
新年だからか浮かれた客の捕り物が多くて思わぬ負傷をしてしまいました。
それと支配人への報告ですが…やはり仕事中に私情を尋ねるのは良くありませんね。
扉の前でも椅子の所でもされましたがまだまだ痛かったですし、えぇ。
2/22
傭兵ギルド「雷電」にて話を聞かれる。
規定を違反している者に対しての処罰ですか。
少なくとも私は規定を違反した事は無いとは思いますが…
疑われるという事はまだまだ私にも落ち度があるのでしょうかね。
2/28
暗黒街の馬車にてオルガ支配人と話。
騙まし討ちの様な形での勧誘は正直気に入らなかったですが…
まぁ、雷電をやめたのですからちゃんと雇ってくださいねオルガさん。
5/4
カジノ「エスメラルダ」にて用心棒として通常の業務。
少しばかり立場が変わったと言ってもやる事は変わりませんからね。
しかし、毎度思いますが酔った勢いという物は怖い物ですね。
6/24
自宅に侵入してきた過去に見たことのあるチンピラ（マサムネ）と
その保護者らしいリジー（ボーデン）との邂逅。
どうやらマサムネという方は自警団に追われていたようですが…
まぁ、私も堅気とは言えない身ではありますし
保護者もいるので今回は穏便に済ませて帰ってもらいましょう。
12/23
行きつけの酒場にて一人で食事。
なにやら色恋沙汰で揉めていたようですが…
私の場合はああいう事にはならないでしょうけども
一応はオルガさんと話をしておいた方が良いのでしょうか？
【邂逅録】（自身が名乗ってない場合は（）で囲みます）
「相手の名前を知っている」
オルガ、ナィナ、アーリィ、（マサムネ）、テオドール、マルギット、（ボーデン（リジー・ボーデンとして記憶））
「相手の名前を知らない」
【持ち物】
グローブ（皮製、手の甲側に金属板入り、１セットで１万エン相当。）
薬を作る為の道具一式（乳鉢やら乳棒やらetc）
その他日用品。
【所持金と収支】
「手持ち」
124万エン
「固定収支」
カジノ「エスメラルダ」のバウンサーの仕事で月に１８万エン稼ぎ
生活費として１０万エンを使い８万エンが残る。
定期的に行われる脱皮の為かかなりの大食らいなのでやたらとエンゲル係数が高いとかなんとか。
「収支歴」
2015年
8/16
怪我の治療費として１万エンの支出。
10/25
固定収支として８万の収入。
2016年
1/25
固定収支として８万の収入。
2/25
固定収支として８万の収入。
5/25
固定収支として８万の収入。
6/25
固定収支として８万の収入。
12/25
固定収支として８万の収入。
【経験】
『日常』0/7 未使用1 使用4 総量5
（取得イベント日常ポイント×0（加算済み
（使用ＰＬ日常ポイント0（加算済み
『戦闘』0/10 未使用0 使用0 総量0
（取得イベント戦闘ポイント0（加算済み
（使用ＰＬ戦闘0ポイント（加算済み
「イベント履歴」
「ＰＬ経験履歴」
「能力上昇履歴」
2014年
9/28「集中力＋１」
2015年
6/11「素早さ＋１」「タフネス＋１」
2016年
1/29「タフネス＋１」
「能力限界」
低級（力：１０ 素早さ：１０ タフネス：１０ 感覚：１５ 知力：５ 集中力：５ 精神力：５ 器用さ：５）
中級（力：１１ 素早さ：１２ タフネス：１０ 感覚：１５ 知力：７ 集中力：７ 精神力：７ 器用さ：５）
PCの色々
PLの色々
若干の長考癖がある為に遅レス等はご容赦を。
また無理のない形であればどなたでも乱入していただけると非常にありがたいです。
なお指摘やその他質問等もいつでも受け付けてますので
何かありましたら私書箱「kuroko」の方へとお願いします。
（なりきり・PL伝達兼用。他PCと兼用してますので、宛先もお願いします。）
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