名前:ルル=ナ=ルナ
ルルナは愛称。人に名乗る時もこちらを用いる。
容姿 色素の抜けた白いストレートヘアを、ツーサイドアップにしている。髪の長さは腰に届く。 赤い眼。ピンク色の肌など。 一般的に知られるアルビノイアの特徴を持つ。 顔つきは穏やかで、あどけなさが残る。 四肢は細く、胸もお尻も小さい。
服装 ゆったりした袖つきの白いトゥニカを着ている。 胸には銀のロザリオ。 丈はくるぶしのあたりまで。足には皮のブーツを履く。 頭の両側に、柊の葉で編んだ髪飾りをつけている。
性格 優しく、そして臆病。なにかとぼーっとしたり、ふわふわフラフラ危なっかしい。 微妙に方向音痴。 感情を吐き出せず、自分の中に抱え込んでしまうことも多い。
背景 物心つく以前から教会に引き取られ、育てられる。 数年前に大聖堂から聖女認定され、聖女としての役割を与えられる。 あまり外を出歩く機会がなかったため、教会関係外の事情にはとても疎い。
聖女の奇跡 生まれながらに持ち合わせた、名ばかりの能力。 対象に触れることで効果を発揮する。 触れたものの肉体と精神に作用し、体の痛みや精神の乱れを和らげる。 治癒効果はなく、廃人の精神を回復させたりする力もない。 あくまでも「和らげる」だけの能力である。
その実態は、パプテス呪術と聖女の力が混ざり合ったもの。 効力は問題ではなく、聖女が起こす奇跡であるということが意味を持つ。
仕事 大聖堂に属する聖女の一人。 基本的には司祭や助祭とともに婚姻、葬儀、ミサなどに出席するほか、洗礼や生まれた赤子への祝福を行うこともある。 ルルナがこれらを単独で行うことはなく、彼女の活動は常に教会関係者とともにある。 聖女とはいうものの、そうしたこともあり、立場は微妙なものである。
ルルナを聖女認定した者たちの思惑。 それは聖女の奇跡を用いることで、人々に神の存在を感じさせること。 パプテス教徒やそれ以外の者にも、神をより確かに信じるきっかけとして、ルルナを用いる。 端的にいえば、聖女の奇跡を用いた箔付けである。 ルルナ自身そこまで詳しく聞かされてはおらず、ただ純粋に人のために活動している。
特徴 アルビノイアらしく、虚弱である。 走ったり重いものを持ったりするのは苦手。 喉が弱いので大きな声をだすのも得意ではない。 一度病気にかかると回復するまでに時間がかかる。 肌も弱く、強い日差しを受ければ皮膚が焼けてしまう。
戦闘能力はない。 身体能力は並み以下である。
財産と持ち物 トゥニカ:8,000エン 銀のロザリオ:12,000エン 皮のブーツ:5,000エン 髪飾り:3,000エン×2 聖書:6,000エン 布のヴェール:4,000エン 淡い水色のワンピース:10,000エン (グウェンからのプレゼント)
大聖堂の修道女寮に住んでいる。 聖女であるため、個室があてがわれている。 部屋は4畳半程度で狭く、あるのは質素なベッドと机くらい。 食事は修道女と一緒にとっている。
収入は毎月30,000エンほど。 余ったお金は次月に持ち越さず、大聖堂に寄付という形で返している。
性趣向 性経験なし。 子供がどのようにしてできるか知っている程度の知識はある。 それ以上のことは何も知らないお子様である。
出会ったことがある人 アンヘル ボーデン(本当の性別知らず) グウェン いばら
日常経験4/7 戦闘経験0/10
成長 2015/05/17:経験値1点を使い精神力を3→4に。 2015/06/27:経験値1点を使い精神力を4→5に。 2015/07/12:「求む!おいしい料理!」イベントB.料理を食べる人に乱入 日常経験点ボーナス1点を獲得。 2015/07/18::「求む!おいしい料理!」イベントB.料理を食べる人に乱入 日常経験点ボーナス1点を獲得。
私書箱 ruruna |
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