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アミュ
Last Update:22/02/04(金) 22:49

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2
素早さ3
タフネス2
感覚3
知力4
集中力4
精神力3
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長153cm
体重45kg
特技魔女術
趣味属性魔法
職業魔女
種族人間(ホワイティア)
性別女性
性趣向全部OK(受け)
外見年齢16
実年齢19
パートナー精霊「セレネ」
出身国フェアリン
経済力貧乏
宗教精霊信仰
ランク低級 (総能力値:24)


 ▼Comment
【名前】
一応のフルネームは「アミュレット・フォルトゥナ」。
無論人の名前ではなく、物心付いた時から持っていた幾つもの所持品に刻まれていたもの。
人前ではこれを由来とした「アミュ」あるいは「アミュ・フォルトゥナ」と名乗る。

【容姿】
月光にも例えられる柔らかな蒼銀の髪を持ち、実年齢の割に小柄で幼げな顔立ちの女性。
その穏やかな薄紫の瞳も貢献して、見ただけで害意の棘を抜かれる人も少なくない。
魔女らしく黒いウィッチハットとローブを着ているが、手製の鮮やかな花や葉を加工したアクセサリーを好んで付けるため明るい印象を与える。

また、パートナーである白い蛇のような精霊「セレネ」を連れ歩いており
日によってローブの袖から顔を覗かせていたり、マフラーのようにゆるく首に巻き付いていたり。
怖がられる時はローブの中に隠れさせることもあるが、常に側に居る。

【性格】
見た目通り穏やかな気性で優しい善人、そして少々臆病で内気。
困っていたり悲しんでいる人を放っておけない一面を持つが、当の本人も寂しさに耐えかねたり脳裏をよぎる不安を抱えて過ごすことが少なくない。
何故かスートリア教が混ざったような不思議な精霊信仰を持ち、下手な大人よりも達観した死生観すら持っているかのように見えるが、未だ若く未熟な精神を持つことには変わりはない。

【持物】
質素な魔女のホウキ、短杖、黒ナイフ、ベル、黒鏡を持つ。

・ホウキ
あまり立派なものには見えないが、練習飛行や低速飛行には事足りる。

・短杖
ホウキと似たような木の枝が使われている気がする。
主に何かを指す、あるいは小突いて使う小さな杖。
今の所は趣味で使う属性魔法の発生位置の目安くらいにしか使えない。

・黒ナイフ(?)
随分使い古された黒ナイフ…と思ったら柄どころか刃まで黒い。
黒曜石の破片を木片に取り付けてナイフっぽくし、柄として炭を塗ったらしき布が巻かれている代用品。
勿論扱いやすさや強度、価値は市販のナイフには遠く及ばない。

・ベル
小さなベル。時々磨かれているのか割と綺麗。

・黒鏡
文字が刻まれていた品の一つ。
ちゃんと使える黒鏡だが、装飾がのっぺりツルツルしたデザイン。


拠点としている小屋に古びた祭壇、幾つかのキャンドル、大釜が置いてある。

・祭壇
端がちょっと欠けた木の祭壇。
魔女術が滞りなく成立するくらいにはマトモだが、大切に使うにしても限界があるかもしれない…

・大釜
文字が刻まれていた品の一つ。魔女の品にしては珍しく白い装飾も付いている大釜。
特別な力を宿している様子はないが、アミュの力でもなんとか運べるくらいの重さ。
収入源の薬もこの大釜で作られている。ほんのりハーブの香りがするかも。


なお、小屋の位置を知る者は今の所居ない。


薬作りで収入を得ており、薬草やハーブを入れるカゴやある程度雑多な物が入るカバンなど
多めに荷物が持ち運べるようなものを身に着けていたり、ホウキで空を飛ぶ時にぶら下げている。


【趣向】
普段は腕の良い薬売りとして日常を過ごすことが殆ど。
魔女術を学び、今はゆったりとした速度ながらホウキで飛ぶこともできる。
まだ不得手だが、いつか戦闘もちゃんと出来るようにと修練をしている。

現代の魔女らしく、妖しい雰囲気ではなく穏やかなイメージの魔女。
自然の恩恵を正しく扱い、自分が自然と周囲の人々に及ぼすべき影響を模索する。

今は深く考えていないものの、小さな小屋で一人で暮らす寂しさに少々参っているため
異性同性問わず親しい友人を作ったり恋人関係になることは夢見ている。


【パートナー】

白蛇のような姿の精霊「セレネ」が常に側に居る。
習性は使い魔の蛇とよく似ているが、時折実体が無いかのようにも振る舞う。
危険な獣がいないかそれとなく警戒をしたり、小さな木の実や葉くらいなら運べるが
基本的にはアミュの小さな友、つまりは単に遊び相手である。


【近況】

物心付いた時から森の小屋で暮らし、両親と呼べる存在を知らないまま暮らしてきた少女。
小屋にあった幾つかの本を読んで知識を得て、残されていた魔女の道具を使い魔女の薬作りを覚えて生活をするようになった。

今のアミュの薬は各種ハーブや果実、さらに魔女術とも組み合わせて香りや味を整えており
劇的な効果こそ無いが、似た効果の薬より多少高くとも飲みやすい点で受け入れられている。



【所持金・月収】
60000
月収:無し


【能力】

・「自然調和」

"穏やかな呼吸と振る舞い、簡素な祝言を組み合わせて自然と調和する"

…とアミュが語る、特に体系化されていない独自の儀式のような何か。
彼女の感覚によるもので効果がはっきりしておらず、意味があるのかは不明。
本人も「なんとなく普段より虫や動物を見かけたり薬草が見つかる気がするだけ」だそう。

実のところは自然の音や風景に集中力を向ける、軽い自己暗示のようなものであろう。


【経験値】

日常 0/7
戦闘 0/10

未使用 0

【私書箱】
・未設定

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Pass:
Miniりすと v4.01