名前/渾名
ジュン=ワタヌキ(四月朔日潤)
外見/容姿
黒髪黒瞳で縦にひょろ長く締まりのない表情と眠たげな双眸 寝癖混じりの収まりの悪い髪 頼りない掛けだし冒険者位にしか見えない
性格/内面
一言で言えばダラしない 仕事をすると同僚や部下から心配される始末 暇さえあれば如何わしい店で薬を吸ってるか 酒を呑んで管を巻いている始末 茫洋と称される事も多いが 極度の個人主義者で実は見栄っ張りである
目の前に人参があると全力で駆け出すのはご愛敬
経歴/詳細
祖先は将軍アイハラとの権力争いに敗れてこの地に流れ着いたサムライ一党の一人 完全に帰化しており其の名残は最早性にしか見ることは出来ないであろう (イエロティアと表するのは便宜上、実際は混血) 国内の治安維持を目的とした自警団(治安衛兵)が設立されて以来 祖先は忠義に厚く腕っ節も強かった為自然と自警団を勤める様になった 時は移り――現在、此の血筋は今もなお自警団に属しているが 其の怠惰っぷりは涙を誘うと言われている 海の向こうへと去った相棒がいたらしいが口する事はないだろう どうやら血の繋がらない妹がいるらしい
技能/装備
・騎士団流の剣術使い、腕前はそこそこ。 ▽碧色の自警団の制服に一通りの武器は支給されてる模様 ▽通常はロングソードの二刀流、隠し球として隕鉄のロングソードを使用 後述の陰陽術により衣服の中に武器を隠し持つ暗器術を併用し数々の武器を隠し持つ。 ▽冒険に出ている際は黒の冒険者用のコート、衣服の下にチェインメイル。 そして背中にラージシールドを背負っている。
・サブウェポンとしてフリント・ロック式のダブルバレルを使用 ▽弾丸には散弾を使用、所謂ショットシェルだが歴史は拳銃よりも古く 散弾を使用すれば飛行中の鳥にも命中させれたと言う高い命中力を誇り 素人でも練習すれば目標に命中させる事が出来た。 ▽フリント・ロック式が発明されると連発銃に関する各種の試みが行われ銃身を二つ合わせた ダブルバレルも登場した、真鍮製の引き金が前後に存在し前のトリガーを引くと左 後ろのトリガーを引くと右のバレルから発射されると言うシンプルな構造である。
・陰陽道と神仙術を体得、本業に及ばないながら二つの技能を組み合わせ術を使う ▽大気の流れを読み内気孔を用いての飛行が可能、ぶっちゃけワイヤーアクションがしたい だけとの噂もあり。気孔は肉体強化や応急手当程度の軟気孔も使用可能 ▽陰陽は符術専門、余り才能は無いらしく見鬼などは得意では無いらしい。 呼び出せる式神の強さは☆5が限界、☆4より儀式を必要とする。 偵察用には八咫烏を模した式神(☆1)を使用、他に懐に腕だけの生き霊を忍ばせて 隠し腕として戦闘能力は無いが補佐として式神を使役している。
所属/家族
自警団所属 一応幹部らしく隊長の立場にいる。 自警団と言う組織は元々は市の治安維持を目的として一般市民より有志を募り 街の警邏に当たらせるという目的で設立した。 誤解され易いのは市民が自ら決起して作った組織と思われがちだが 市長より雇用され一部権利を委任されたと言う形が正しい。 騎士は国の領土を守る軍隊、自警団は警察と言うイメージ。 運営資金は市の補助金と各ギルドや一部有力者のカンパとなっている模様。 ただ両者の境界は街中に於いては曖昧であり折り合いが悪い。 良く問題になるが、暗黒街と大学は独自の自治権を有する形となっている為 自警団も騎士団も介入が難しいのが現状 スラムについては手が回らず放置されている 警邏は暗黒街でもスラムでも何処でも自由であるが――管轄外では危険も多い。
(※PL注) 自警団は元々水面の世界観に存在せず参加者が皆で作った組織です 事実イメージも内部の雰囲気もPCの皆さんで出来上がった物となってます。 上記の設定も大昔に「こんな感じだろう」と大まかに決まったモノです。 細部まで敢えて作り込んではいないので皆様御自由に設定して下さいませ。
『お仕事の報告』 ※自警団員の皆様は当然既知ロールOKです。
住宅街に朱鷺ノ京の建築様式で建てられた平屋を所持しているらしい 同居していた巴は朱鷺ノ京へと里帰りした
所持金/所持品
所得は50万 残り酒代や何やで手元に残るのは5万程。
所持金387万2千5百エン (アラタ少年を解放-100エン) 日常12/7 戦闘0/10 未使用経験値:11 総計71CP 私設書:watanuki(なりきり&私信どちらでも)
他にも絵は頂きましたが取り敢えずはアップ出来る場所が出来次第公開と言う事で 本当にすいません送って下さった方ッ 下さった皆様、本当に全て宝物で御座いますッ_| ̄|○。。 |
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