≪我が名はランバー。“名刀ホゥム・ランバー”也──≫
小型妖怪/名刀。
吟遊詩に謳われる、伝説の剣匠鍛冶士ランバーが作刀。 長き長き旅の果て、故郷に戻って拵えたと言われる最後の刀。 故に“ホゥム”と名を冠している。 名刀と言っても日本刀では無く、刀身90cmのシャムシールである。
魂を宿した逸品。 力:0 動かせない 速:0 あるけない 器:0 いじれない 喋れるけど自分じゃ動けないし、持ち主を操ったりなんて無理の無理無理。 全身が錆びると、呼吸出来なくて死ぬ。(人間の呼吸とは違う概念) 何も斬らないとイライラするし、文句もいう。 刃毀れすると愚痴る。
財産レベル:標準 ・手持ちの金はゼロ。 ・生活費は不要ながら、手入れ等の維持費は一回に2500エン程度。 毎日とは言わないけれど、週に一度はして欲しい所。月一ペースだと文句たらたら。 ・刃を力一杯合わせると毀れる。 研ぎ直しの修理は5万程、酷い刃毀れの場合は15万程掛かる。
・タフネスの解釈は 刀其の物を壊そうとして、据え置いて剣を叩き付けたりしたら、そのタフネス数値の人間並に死ねるという意味で。 流石に剣なので、丁々発止と刀を交えるくらいでは死にません。
・趣味の妖術、種族特性について 一応取ってあるけれど、喋れる事と自身が剣な事、飲食不要な事以外に現状では特殊能力がありません。 将来的に─具体的には10点分の成長毎に、何か剣としてのタレントでも身につけていこうかな、なんて思ってます。 更に5点くらい経験点消費しつつ。(笑)
有価所持品:自分自身(150万相当) (喋る刀という“デメリット”を差し引いても、150万の価値はある、名刀ホゥム・ランバーは、実用に足る骨董品でもある。)
≪日常≫:0/7_stok 3 ≪戦闘≫:5/10
低級(力:2 素早さ:10 タフネス:2 感覚:10 知力:4 集中力:4 精神力:4 器用さ:5) 中級(力:3 素早さ:12 タフネス:3 感覚:12 知力:6 集中力:4 精神力:5 器用さ:5)
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