まず一言。 ≪牛丼はオーパーツです。(大袈裟)≫
【背景】 エイシュン軍輜重隊所属の料理兵だった。 アマウラでの戦いの中に負傷により脱落。 とある地方村の農家で匿われたまま、終戦を迎え、島に残される。
戦後は、ヴェイトスに店舗を借り一膳飯屋を営むも─ …時折、斡旋所に姿を現しては戦闘依頼などを受けたりする姿が見られる。落ち着け。
【装い】 ・三脚付きの大深鍋を携え、鉈のような大包丁を腰に吊るす。 ・若干の対火処理の施された革製エプロンと、鍋掴みを装備。
【由乃屋】 ・負傷した自分を匿ってくれた少女の名に由来している。 ・店はヴェイトス大学の近く、平日昼間は学生などでごった返す。 ・不在時の飲食利用歓迎です。 ・あと、店員さんも募集です○| ̄|_ドウカヒトツ
牛肉の三枚肉の薄切りに玉葱。 それが寸胴鍋のひたひたのつゆの中で、いつもことことと火に掛けられている。 醤油、酒、味醂。隠し味のワインの風味が堪らない。 椀に盛ったご飯に、煮込んだ牛肉を掬って掛けただけ。 安くて早くて美味い。庶民の味方。
料理の名はビーフボウルと言う。
メニューは並、大盛、並皿、大皿、ご飯、卵だけ。 あとは酒(2合)とエール。
あたまの大盛(肉だけ大盛、ご飯は並) つゆだく(つゆ多め)、つゆ抜き(汁をよく切って) ねぎぬき(玉葱抜き)、とろぬき(肉の脂身抜き) よく煮えたところ、煮え立てのところ等など、 オプションには出来る範囲で応える。
並 400エン 大盛 550エン 皿 300エン 皿大 450エン ご飯 150エン 卵 50エン 味噌汁 50エン 酒 300エン エール 200エン 牛鮭定 490エン
日常(1/7): 戦闘(0/10)
月収:20万程度 (月に20日営業時。月に10日以上依頼を受けると減少) 生活費:10万前後
所持財産269万(店舗、装備等含む。詳細は後程。) 店舗(由乃屋/狭くて不便):90万相当 戦闘用寸胴鍋(ウォーハンマー相応):30万 革エプロン+鍋掴み(5万)
所持金:184万 |
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