【容姿】 自分の身長よりも長い銀髪に虚ろな深紅の瞳に、深雪の如き肌を持つ。 女性よりの体つきで雌雄の器官を有する。 耳に牛のような識別タグ。
【服装】 幾重にもベルトとバックルの重ねられた拘束衣装と鎖で壁、天井に繋がれている
【性格】 不明 一日の大半を寝て過ごし、周囲の音に敏感に反応する 時折り笑いを見せるがその行動に意味は無い
【用途】 性奴、愛玩、軽度の拷問、調教用具(精神汚染用)
【能力】 『原発の混沌』 本人には自覚は無いが非常にゆっくりとした速度で(10ターン)周囲の人間を狂気が蝕んでいく 狂気に触れている時間が長いほど侵食は進み(最大30ターン)、狂気から脱するには暫しの時間を必要とする(第一段階で1ロール、最終段階で3ロール) 狂気といっても発狂するのではなく紅い雨の様に相手の持つ願望を徐々に増幅させる 断続的な音の要素が加わると侵食は早くなる(鎖の音とか) 細かい部分はロールなさる方の酌量に(行為の最中に殴るとか)
【趣向】 無し どんなことでもただ従順に従う 死ななければ達磨にしても構いません
【補足】 相手の言葉を理解する程度は可能だが反応を返すとなると難しい(精神0だし) 会話と呼べるかははなはだ疑問だが、不明瞭ながら単語を発する(口の動きのみ)ことも(PC相手限定)
【値段】 70,000エン
【経験値】 非成長 日常4/7 戦闘0/10
日常P1をPCへ
【裏設定】 「無限の中核に棲む原初の混沌」「形なく、知られざるもの」「暗愚の実体」などと慈悲深くも深く隠されている名で呼ばれる盲目白痴の神の吐き出した残滓の欠片。 とある魔術師が行った実験の産物で魔術師はエンプティーを作った後に発狂死、遺産を処分する際にエンプティーの身柄は奴隷ギルドへと売られた。
|
|