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ボマーU
Last Update:09/09/28(月) 00:49

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1
素早さ5
タフネス2
感覚3
知力1
集中力2
精神力2
器用さ2
社会地位最下級
身長150mm
体重500g
特技種族特性
趣味踊り
職業奴隷(二級)
種族魔法生物(小型)
性別無性
性趣向全部OK(リバ)
外見年齢10歳前後
実年齢0歳
経済力無一文
宗教無関心
ランク低級 (総能力値:18)


 ▼Comment
【名前】
ボマーU(ぼまーつー)
変更可能です。お好きな名前でお呼び下さい。


【外見】
小型のホムンクルス(人型)で、少し大きめのポケットに入れたり
肩に乗せて持ち運ぶ事が可能です。
外見的特長としては、ピンク色のショートカットヘアーがチャームポイント。
顔は中性的で「かわいい」感じ、身体はスレンダーな体型をしており
肌は透き通るような白さ、目は青い色をしています。
服装は白いワンピースに、両手に手袋をしています。
背中には開発コードであり奴隷識別コードでもある「Bomber-2」の文字があります。


【特性】
指を鳴らす事(所謂「指パッチン」)で爆発を起こす能力を持ちます。
鳴らす手によって、3つのLvの爆発を起こせます。

■Lv1:左手 ⇒ 《音を鳴らす爆発》
左手を鳴らす事で、少しの風と大きな音を発生させることが出来ます。
あくまで音だけで物理的な効果は殆どありません。
悪戯目的や目覚ましとして御利用頂けます。

■Lv2:右手 ⇒ 《衝撃を伴う爆発》
右手を鳴らす事で、大きな衝撃を伴う魔力的な爆発を起こします。
強力な閃光と衝撃、爆音を発生させますが
威力としては人を数メートル吹き飛ばす程度で、殺傷力はありません。
固体の魔力を消費しての行為なので、一日に4〜5回が使用限度となっております。
主に護身用として御活用頂けます。

■Lv3:両手 ⇒ 《殺傷力を有する爆発》
両手を同時に鳴らす事で、極めて巨大な爆発を巻き起こします。
殺傷力は勿論の事、大型建造物を崩壊させるほどの威力を持ちます。
ただし、これを使用すると個体は死んでしまいます。
また、この固体はこの行為を拒否しているので
余程の事が無い限り「自爆」する事は無いでしょう。

また、共通の特性として「威力調整」と「指向性指定」が可能です。
前者は指を鳴らす強さで、爆発の大きさをある程度調整できます。
これにより音を控えめに鳴らしたりも出来ます。
後者は、腕を前方に突き出して鳴らす事で
そちらの方向に対してだけ爆発を起こせます。
これにより手の上に乗せた状態でも安全にLv2を御利用頂けます。
なお、指向性指定を行わなかった場合は球状の範囲爆発を起こします。
取り扱いの際は御注意を。


【用途】
□護身用
この固体のメインの御利用方法となるでしょう。
武器の知識等が無くとも、気軽に御使用頂けます。
手の上に乗せての使用は勿論、対象に投げつけての範囲爆発も
高い効果を発揮する事でしょう。
なお、投げた後は自力で走って戻ってきます。

□愛玩用
小型の人形程のサイズなので、着せ替えなどをお楽しみ頂けます。
中性的な顔立ちは、男物の服も女物の服も似合う事でしょう。
また、踊りを趣味としているようなので観賞用としても最適かと思われます。

□性玩具
残念ながら、男女どちらの生殖器も保有しておりません。
しかし、そのサイズを活かしたマニアックなプレイは可能です。
御自由に仕込んでみてください。
ただし、極端なグロや切断を要求すると拒絶します。
最悪の場合、固体の意思で「自爆」する可能性もあるので
その点は御注意ください。


【注意】
繰り返しになりますが、爆発物であるため取り扱いには細心の注意を御願いします。
また、この固体には感情は存在しますが
発声器官を有さないが故に「会話」は出来ません。また、文字を書く事も出来ません。
しかし、表情は豊かで身振り手振りの動作も大きいので
コミュニケーションを取ることは可能です。
知力は無いに等しいですが、可愛がってやると喜びます。
逆言うと、嫌われる事をすると言う事を聞かなくなったり
最悪の場合、逃げてしまったり「自爆」してしまうかもしれません。御注意ください。


【値段】
20万エン。
少々値が張りますが「気軽に使える護身用具」と見れば、納得の値段と思われます。
なお、生体部品を使用しているため食事を必要とします。
雑食なので何でも食べますが、分量としては
一日に食パン一枚を与えれば充分生存可能です。




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【経歴】
元々は「繰り返し使える生体爆弾」として開発された固体。
しかし、同時開発された「兄」である『ボマーT』がLv3爆発テストを行った際に
製作者の予想を遥かに越えた爆発を起こし、製作者は死亡。
同時に「兄」も自身の爆発に耐え切れず死亡。つまり失敗作であった。
奇跡的に一命を取り留めたボマーUは、「兄」の爆発を目の当たりにして『恐怖』を覚える。
それは本来搭載されていないはずの『感情』の芽生えであった。
その後、宛ても無くフラフラとしているところを奴隷商人に捕まり、奴隷ギルドへ。
現在は大型水槽(上は金網を乗せている)の中で
爆発防止用の手袋を着けた状態で日々を過ごしている。
感情は芽生えたものの、頭が悪いおかげで結構気楽に毎日楽しく過ごしている模様。


【邂逅】
エンプティー


【所持】
服と手袋のみ


【経験】
《非成長奴隷》日常:4 戦闘:0 未使用:0


【私書】
[ bomber ]
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Pass:
Miniりすと v4.01