『ラブ・アーンド・ピース!!世界はそれで満ちているのッサッ!!』
※社会地位、仕事技術の向上に伴い特技、趣味変更。 特技 パプテス呪術→踊り 趣味 踊り→歌
適当な長さで切り揃えられた青い髪。瞳の中心の部分が赤く、その周りが黒いという見た目の少女。地毛は吸血鬼らしく白髪だが、それでは少し目立つので髪は染めている。そのため不定期に色を変えることもしばしばある。 踊り子としての仕事をしている時は、露出度が高くて扇情的な衣装をしているが、普段の生活では逆に露出が少ない野暮ったい格好をしていて首からは銀のロザリオを提げている。またベレー帽とサングラスが好みで、外出時はその二つを身につけている事が多い。
博愛主義者である。吸血鬼という神から嫌われた存在でありながら、週に一度は必ず大聖堂やスラムの教会に祈りを捧げに足を運びに行く。 当然洗礼を受けたりはしていないし、聖句を聞くのは平気でもその一言一句間違えずに自分が唱えてしまった場合には喉が焼けたりなどの弊害もある。 だけどそれでもパプテス信者。神の教えは好きですヨ。
昔々ある所にとっても酷い残酷な吸血鬼がいました。それはみんなから恐れられて、みんなから嫌われて、それを吸血鬼は嬉しそうに見ていました。 そしてあるとき、その吸血鬼に貢物として一人の女の子が贈られました。 この子を貴方様に捧げます。そしてこれからも定期的に貢物を納めましょう。だからどうか私達の村は襲わないで下さい、と。 吸血鬼はその滑稽な姿を見て楽しそうに笑い転げました。そしてとっても捻くれ者だったから、ついつい村人達をみーんな殺してしまいました。 そして捻くれ者だから、その生贄の少女を生かして立派なレディに育て上げると、その子を自分の血族に迎え入れて、それ以降二人は幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし?オチとか教訓てなんだろうな?
《過去》 人身御供として吸血鬼に売られたけど、彼の気紛れで生き残りその後ものんべんだらりと日々を送っていたわけ。 彼は人の苦しむ姿が三度の飯よりも好きだった吸血鬼で、それを毎回たしなめては激しい暴力を振るわれて、その度に瀕死になっていたり。 けどそれで命があるんだから、たぶんちょっとは手加減してくれてたんだと思うな。 そしたら100年ぐらい前に長年の恨み辛みが溜まった一族に襲われてあの人殺されちゃいました。アーメン。ハレルヤ。南無阿弥陀仏。 彼と一緒にいた私だけど、何度も彼を止めてたりしてるのをその子達知ってくれてたから、ずーっと遠くの場所に行ってくれるのなら灰には返さない、って約束してくれたの。 やっぱ人間悪い事をすると悪い事が帰ってきて、良い事をすると良い事をされるものだわさ。 て、私達は別に人間じゃないか。
《財産》 263,000
スラムに一人暮らし。
収入はたまに横丁や酒場でやる踊り子の仕事と適当に体を売ったりして月に+80000。仕事技術、社会地位の向上に伴い娼婦よりも踊り子としての仕事がメインに。そして収入も上がり月々に+18000に。 支出は生活費と家賃、それと奴隷ギルドから血を買って月々合計が−160000 そのため月々頭始めに+20000となる。その代わり、誰かと組んで仕事をした時や、PC様相手に体を売った時等はその時々に応じて更に+が出たりすることもある。 また仕事技術が上がったり、本格的に踊り子の仕事に打ち込むことになればその分収入は上がる。
《弱点》 ・銀 ・十字架 ・杭 ・聖画 ・大蒜 ・塩 ・聖水
特徴として、銀と十字架を身に付けている間は吸血鬼としての能力は使えず、身体能力は全て2まで減少。その代わりそれによっての火傷などの外傷は発生しない。 聖水は浴びれば火傷。治るのが遅い。塩と大蒜は口に含む事が出来ず、無理矢理に食せば衰弱の症状。ただ吐き戻す事はしない。杭は打ち籠められれば自力で抜く事が出来ない。心臓や脳天に打ち込まれれば即死。けど杭じゃなくても急所だから即死。 聖画は見る事は出来るが、自分の意思でそれが飾られている場所に決して近付く事が出来ない。招かれる事によって初めて足を踏み入れられる。
《特徴》 [霧化] たった一つの吸血鬼らしい能力。一ターンの集中後、一ターンだけ自分の体を霧に変化させる事が出来る。 ただしそれを使用すると酷く衰弱して下手したら人間の姿に戻った瞬間ぱたりと倒れる可能性もある。あとこの能力を使うと裸になってしまうので、新しい服を買わなきゃいけなくなる。
[感知・隠蔽] 吸血鬼という種族限定で感知能力を持つ。それと自分の気配を人間のように擬装もできる。体温も冷え性程度の者なので、素性はホワイティアとして通している。
[再生能力] どんな怪我でも“いつかは”元の状態に再生する。 目安としては擦り傷なら普通の人よりちょい早い。跡に残るような傷は、それが普通に塞がる頃合いから更に少し時間が経てば消える。四肢切断から治る事も理論上は可能であり、ただしそれには最低でも半年〜一年以上は掛かる。
《性趣向》 マゾ。肉体的なものではなく、精神的なもの。教えに背いているという背徳感に恍惚を感じてしまい、それを自覚しているから自虐して、その自虐に快感を覚える―――そんなループ。 教義もあって個人的な考え方では体を重ねるのは好かないが、相手が求めるのならば強くは拒まない。
《経験》 2/7 ※4/27 仕事技術を上げた為に3点使用。 7/2 社会地位を上げる為に3点使用。 ※9/23 仕事技術、社会地位を上げた為に6点使用。 既知ロール歓迎。大聖堂で見たことがある、芸能横丁で見かけた、昔出会った事があるなど、どうぞご自由な形で。不安な場合は電報でご一報下されば。
《私書箱》 ※PLで共通の私書箱に変更 『White』 |
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