-名称- メディ(Medizin-007)
-ギルド資料- 製剤、材料、特殊労役向け商品。 特性上一般的な労役、奉仕等には不向きと認定。 多数の種族の混合物。現在確認されている要素はバンクル×キリバナ×キッシャー×フレイバー。
10代前半程の少女風貌。成長途上、些か成長不良気味の体躯。 銀の混じる黒髪は肩程度の長さ。 極薄く紅色の混じった瞳は殆ど透明色。両目がバンクルコアにあたる。視力は存在。 肌は白いが、印象としては少し青白さが強い。 骨が無く柔らかい身体。感覚は存在するが、痛覚はやや鈍感。多少の欠損ならば相応の時間を掛ければ元通りに再生する。 無論、欠損中は欠損部位に値する能力値は損なわれ、再生能力の為に義肢等で補う事も難しい。
性質は我慢強いが時折癇癪を起こす事もある。 日頃はぼんやり大人しい。興味を示す事柄があると集中力は欠け気味。 自分の基本的用途は理解している模様。
売却価格は40万エン ※癖があり過ぎる為一級査定は困難。 特性上みだりに販売する事も出来ない為、暫定で二級最高値。 ギルド職員PC(NPC)等の査定歓迎。
-特徴- 特殊製剤素体。 外部から薬物、毒物等を取り込んで、体内で精製する。 大抵の種類の薬物に対応するが、長らく親しんだ薬により適応、適合する。
人を殺す薬に親しめば、より毒性を強く持ち。 人を癒す薬に親しめば、汎用性も広くなり。 人を狂わす薬に親しめば、己自身も蝕みながらより深く。
全ての薬は紙一重。それでも傾向くらいは存在する。 精製した薬物は、基本的には外に吐き出す。自分の血肉としてストックしておく事も可能。 可能ストック数はタフネス+精神力÷3の数値に依存。端数切り捨て。現在は3種類。
-参考- 精製効率及び毒性は能力値依存。 どの方面を高めるかは教育、調教次第。 基本的にソロでは毒性方面アップ。教育指針が変われば随時変動予定。
-その他- 現在地は妖精の森。緊急避難とか育成値の変動の為とか理由は様々。 妖精と邂逅。置き土産はきらきらの粉と、小さな蜜壷。
-経験- 日常6 戦闘0
-所持金- 0エン
※成長型 ※連絡先「mmd」 |
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