「流れ流れて異国の地 人の世にある最古の職業 産婆に墓堀り兵士と言うが それに娼婦も加えておくれ。男の性は変わらぬものよ」
娼婦を生業とするイエロティアの女。どう見ても20の半ばだが、まだ十代である。 プロポーションは上から92・60・98。増えてた。 娼婦は娼婦でも花魁寄りのスタイルで、普段から髪を結い上げ、持ってる服は全部和服。 師匠から無学では野垂れ死ぬとの教えも受けた。故に芸と共に学もそれなりのものを 持ち合わせている。勿論それなり止まりであり、学者や専門家にはかなわない。
特技の演奏は弦楽器全般。特に三味線と胡弓。が、現在楽器そのものを持っておらず、いいものを探し中らしい。しかし良い物は高いので、当然の如く難航中。
外見的特徴 ややキツめの和風美人 何処か気だるげ 左目の下に泣き黒子 全体的にむっちりしてる。本人曰く「抱き心地は最高」との事。 背中の右肩から左腰にかけて大きな傷跡がある。 髪は黒髪のストレート。但し基本的に結い上げているので、下ろすと軽くウェーブが掛かってる。 服装は何時でも和服。というより洋服に袖を通したことが無い。 興味はあるけど踏ん切りがつかないらしい。 大凡袖を通すのは深い紅色の和服に手提げ、足袋を履いて草履の足回り。 普段は普通の和服をちゃんと着ているので、妙に肩や胸の谷間が 露になってるということは無い。そういうのは仕事の時だけ。
名前は本名かもしれないし、違うかもしれない。 勿論、それを語ろうとはしない。読みは「てんか」。 実際には19だが、今までの環境などのせいか、とても10代には見えない。 未亡人と言われても通用しそうなほど大人びてる。あるいは老けている。 随分使い込まれた煙管を持っているが、それから煙が立ち昇っている所を見たものは居ない。 そしてそれは、奪われたら地獄の果てまで追っていく程大切なものらしい。
現在は特に宛てもない旅の真っ最中。
日常経験値 4/7 戦闘経験値 9/10
お仕事のギャランティ 基本的に一回3万。内容によって増減あり。 ちなみに大分幅が広いので、やってみたい事があったらまずご相談をば。 相談だけなら無料。
所持金 25万 家賃とか除くと、手元に残るのは大体3万ほど 当然お客の数で増減する
主な所持品 使い込まれた煙管(兎に角大切なものらしい)
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