BACK
ジルヴァ
Last Update:13/08/22(木) 23:41

[←Back]   [No.623]   [Next→]
URLhttp://minamo.sakura.ne.jp/cgi/pob/pob.cgi?mode=send&id=themoon
4
素早さ3
タフネス7
感覚3
知力2
集中力3
精神力3
器用さ2
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長140cm
体重40kg
特技乗馬
趣味馬上槍術
職業戦士関係
種族人間(ヴェイティアン)
性別女性
外見年齢十代前半
実年齢15歳
パートナーゴルド(軍馬)
出身国ヴェイトス(少数民族)
経済力標準
宗教無神論
ランク低級 (総能力値:27)
画像1327844648.jpg


 ▼Comment

隠者も死す。
追われ者も死す。
一匹狼も死す。
この世界で生き残れるのは、共に力を合わせる者のみ。
―――ペンデルヘイヴンの古老、ユーロス
《数の力/Strength in Numbers》


【名】
ジルヴァ(Silber)
銀の意味を持つが容姿等によるものではなく、同じ日に生まれた牡馬ゴルド(Gold)と揃えて名付けられた。

【容姿・特徴】
比較的短く刈られた黒髪と全身至る所に点在する傷跡が特徴的。
鎧着脱
普段着は鎧を脱いだ上にサーコートを羽織ったラフ過ぎる格好。
悲しいまでのまな板。
肌の色はイエロティア(モンゴロイド系)に近いが、部族内ではあまり珍しいものでもなかったらしい。
羊毛に個体差が生じる程度の認識。

【性格】
実直で法を重んじる性格だが、Like的な意味でもLove的な意味でも馬が好き。
法が許すなら愛馬と結婚したい程。
短気で割りに早く手が出る。

馬の屎尿を飲料水代わりにしたり洗髪に使ったりが平気に出来る程度の騎馬民族。
騎馬民族以外の文化圏ではそれが異常であると理解しており、都市にいる間はそれらの行動は慎んでいる。

【生い立ち】
騎馬民族出身で同じ日に生まれた牡馬ゴルドと共に自然の中で悠々と育つ。
が、両親や周りが気づいた時にはいつの間にかゴルドとの間にパートナーの絆等と生温いものではない関係が芽生えていた。
どうしてこうなった。

ゴルドと何とかして引き離そうとする周囲に反発して出奔、以来乗馬の腕と馬上槍の技術を生かし、小さな商隊付きの護衛として生計を立てている。

【性癖】
フェチレベルで馬が好き。
幸いというべきか、受け容れられる程の器がなく一線は越えていない。

【所持品(ロールで得た物や特記が必要な物のみ)】
「馬上槍」
大きく重く、馬上以外での使用は困難を極める。
騎馬の加速を活かし体重ごとぶちかまし対象を弾き飛ばす武装。
刺突というよりも鈍器が近いか。

「パイク」
比較的短く取り回し易い歩兵槍。
穂先は非常に硬く鋭利だが、柄の部分は結構折れ易い。
破損する度に自前で修理をしており、現在は竹を使用している。
投げたらきちんと拾って回収。

「竹槍」
丈夫な竹を斜めに切り、焼きを入れて仕上げた即席の槍。
2m程の長さで生物相手の殺傷力は十分だが、強度が極めて低く基本的に使い捨て。
ストックは10本ほど。

「アトラトル」
小型の槍を投げる為の原始的な器具。
槍を掛ける為の突起と、その対角に投擲の際に指を掛ける為のリングを備え、軽く反り返った棒の様な形状をしている。
馬上でも簡単に装填と投擲が可能で、狙いも定め易い。
射出する槍も自然にあるもので自作出来、経済的にも優しい。
が、弓と違い鎧を貫通する程の貫通力は無く、一定の硬度を持つ相手には無力。

「フルプレート」
時間はかかるが一人でも着脱が出来るよう加工された一品。
そのせいかトキノミヤコの鎧に構造が似、馬上で戦う事を前提とした設計で、前面に装甲の厚みが偏っている。
ガントレットは掌側に払い落とし対策に鎖を交差させた所謂ロックガントレット。

【パートナー】
「ゴルド」★2
生まれた時から一緒の兄弟であり家族であり恋人でもある愛馬。
品種は汗血馬で赤毛に金色の鬣を持つ。
膝の辺りまでを覆う鎖帷子と手綱と鞍が戦闘時の基本装備。

【馬上槍術】
「ランスチャージ」
腰溜めに構えた馬上槍を騎馬の加速を持って対象へとぶち当てる。
一撃必殺ではなく一撃離脱を念頭に置いた移動技。

「チャージ」
主に併走する対象に対して瞬時に馬体を落とし、斜め下からかち上げる様に体当たりをかます。
ドゴォ
感覚的には某魚竜の亜空間タックル。

「ホワールウィンド」
対象の目前で素早く馬首を返し、自身の体ごと振り回す様に馬上槍で殴りつける。
槍の衾を破る為の技術だが、兵馬共に非常に負担がかかる。

【槍術(徒歩)】
「クラウドブレイカー」
斜め下からかち上げる様に槍を振り上げ、穂先で切り付けると共に体勢を崩す。
男性相手にクリティカルする場合もあるが、その時はその時である。

「ホースライダースラスト」
鋭い一撃で騎馬を止め、馬上の敵を蹴り飛ばす。
槍って奴は、突くばかりが能じゃないってことだ。
―Dの試練、禁忌の魔導書の一文―

パイクの柄が折れる一番の原因となっている技。
ジルヴァの背が低いのでぶっちゃけ馬上には届かない。
人型を相手取った時の奇襲が主。

【商隊護衛】
ヴェイトス市を基点にアマウラ、ティアン、極稀にアングリマーラと貿易を行う商隊の護衛。
(アングリマーラは都市に直接行くのではなく関所で行政の監視の下行われる取引のみ。)
ジルヴァの他にも数人の護衛がいるが、常勤しているのはジルヴァのみ。

【所持金】
205,000エン

【収支】
月収:約40万
家賃:基本野宿だが稀に厩を借りる。
食費:約4万5千
愛馬の維持費:約15万
装備一式の維持費:約20万
急な出費等で手元には殆ど残らない。

【経験値】
日常 4/7
戦闘 2/10

【能力成長】
低級(力:7素早さ:7タフネス:7感覚:7知力:12集中力:7精神力:7器用さ:7)
中級(力:7素早さ:8タフネス:7感覚:8知力:14集中力:9精神力:9器用さ:7)
上級(力:8素早さ:8タフネス:7感覚:8知力:15集中力:10精神力:10器用さ:8)
12/02/26・タフネス4→5(消費P1)
12/12/3・タフネス5→6(消費P1)
12/12/11・タフネス6→7(消費P1)

【覚書】
ジャイロさま:獣寄りの兎のライカニア。 いつかお耳を触りたひ・・・・
アーリィさ・・・さん:風呂で見つけた騎士さま。 素晴らしき武人(ジルヴァ評)
凛々さま:槍使いの傭兵さん。 実戦なら殺られていた。

【乱入に関して】
戦闘、非戦闘共に歓迎です。
PCorNPCによる同僚ロール、慨知ロールも構いません。

[←Back]   [No.623]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01