【名前】 アンジー フルネーム:アンジェリカ・フォルキット
【見た目】 肩辺りまである赤栗毛。肌はホワイティア的。 姉たちの趣味のせいで何かと可愛い系の服を着せられる。 フィールドワークに赴くときは動きやすいものを選ぶ。
【中身】 鈍感。少し呆けているかもしれないけれど、本人に自覚はない。 勉強は出来ない方。上の姉が優秀なせいで、少し駄目なことがコンプレックス。好奇心だけは一人前。 外に出るのを好む。何かの探し物をしているときは周りが見えなくなる程の集中力があるとかないとか。単に鈍感で周りの変化に気が付いてないとか。
【ちょっと前】 ヴェイトス市在住、裕福とは言わないが平均以上の生活水準の家庭育ち。 家は系統はバラバラながらも、みんな魔法や錬金術、カバラといった魔術や技術の素質を持っている。当然、その素質のレベルもピンきりであるが。 家族構成は両親と姉二人。三姉妹の末っ子。一番上の長女は魔術、次女はカバラで一定の才を発揮しているが三女だけはこれといって得意なものもなく、一人家に止まっていた。 その状況をどうにかしたい両親は、このまま凡人で終わらせるならば駄目元で、意外にアレな方が開花するかもしれないと聞く錬金術の世界に放り込むことにした。 姉二人からは好かれているが、出来いい姉と出来の悪い妹という関係のせいで複雑な心境。
【いま】 「金の乳鉢」に所属している下っ端錬金術師。 錬金術工房「Lunatic」で下っ端として働いている。大きい工房ではなく、工房責任者の錬金術師との二人体制。 経営が上手く言っているとは言い難い。細々とした依頼とギルドから時折回してもらえる仕事で繋いでいる。 人数ゆえに人使いが荒いときはとことん荒く使われる。 始めた当初は乗り気ではなかったが、続けていくうちに成果が出てくるようになって次第に好きになっていった。 今では数少ない姉に対して自信を持って話せるものの一つになっている。ただし詳しい内容を話しても理解されないのが最近の悩み。
【錬金術】 大きな釜を使った錬金術。 釜は工房に備え付けているもので、錬金術と魔術のハイブリットな何か。 色々と複雑な工程をすっ飛ばしているような代物だけれど、直感とタイミングが難しく、失敗しやすかったりする代物。 作業内容を説明しても何故か理解してもらえない
何かを作る際には、以下のルールが適用される。現在、作れるものは基本的な物のみ。 発言秒数下一桁(もしくは0のぞろ目) 何か合っているようで間違っているもの 00 成功8、9、0 成功+余計なもの6,7 失敗1,2,3,4,5
【財産】 貯蓄: 工房2階の部屋に住み込みで働いている。家賃はないが、食費やその他もろもろの生活費として毎月色々と放出して、毎月溜められるお金は2万ほど。家賃ない代わりに何かと掃除やらなんやらを全て投げられている。
【持ち物】 姉&師匠から送りつけられた可愛い方面な服たち。(20万エン相当) 師匠のお古のフィールドワーク用道具一式。(8万エン相当)
【経験】 日常点4 戦闘点
【出会い】 ジャン・ラダム、NP4771 |
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