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ウヴァ
Last Update:14/03/25(火) 03:50

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3
素早さ5
タフネス4
感覚5
知力2
集中力2
精神力2
器用さ2
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長172cm
体重70kg
特技狩猟
趣味言語(動物)
職業狩猟関係
種族獣人(ライカニア)
性別男性
性趣向全部OK(攻め)
外見年齢年相応。
実年齢21歳
出身国ヴェイトス(その他)
経済力貧乏
宗教無宗教
ランク低級 (総能力値:25)
画像1369463207.jpg


 ▼Comment
■ウヴァ(Uva)

―――ヴェイトス市から西北へ約200km。常世の森の中に、その群れは存在した。
 人型になれる「ライカニア」と人型になれない豹、ライカニアのなりそこない。
 そもそもは同じ種族であったのであろう、その豹のライカニアと豹、なりそこない達は、
20〜50程度の群れで生活していた。
 本来、豹は単独行動が多く、群れを作らない性質なのだが、常世の森という性質上、
生存率を上げる為の自然な行動であった。

 群れはとある日、常世の森へやってきた冒険者と出会う。
 知力の高くないライカニア達は、群れの仲間と勘違いし、傷付いた冒険者を助け、介抱した。
 それから、冒険者からライカニア達は自分達が「ヴェイトス島」と呼ばれる島に居ること、
この森はその一部であること、ヴェイトス市を始めとした街があることを知る。
 ライカニアとそのなりそこない、そして原種である豹たちは、この島で群れの数を安定させ、
繁栄していく為には、この場所に留まり、文明を知らずに生きていくよりも「人」との「文明」との
交流から、繁栄の道を切り開くしかないと考え始める。

 それ以来、迷い込んできた冒険者を村で「助け」、うまく人型になれるもの、知力の比較的高いものに
ヴェイトスの言葉、ヴェイトスの知識、人との生活に必要なこと、を学ばせ群れからヴェイトス市へと
向かわせるようになった。

 そして、選ばれたのが

―――ウヴァ(Uva)である。


―――Name.

 ウヴァ―UVA―
 苗字は無い。意味もない。
 響きだけでつけられたのか、はたまた獣の啼き声がそう聞こえただけなのか。


―――Looks.

 【人の姿】
 肌は来い肌色。黄色がかっているのは豹故か。
 髪は生え際は茶、毛先に向かうにつれて濃くなり、毛先は黒。
後ろ髪の長い所謂ウルフカット。豹なのに。 
 瞳は青みの緑。
 服装は、明るい茶の上着に革の胸当て、身体に添ったパンツに、腰巻。
 腰巻はファッションではなく、獲った得物を包んだり、防寒や怪我をした際の手当てに使う為のもの。
 ほか、詳しくは画像参照のこと。

【獣の姿】
 極一般的な豹である。
 全長175cm前後。ほぼヒトガタと変わらない寸法だが、
 体重も少々重くはなるが余り変わらない。
 尻尾は凡そ1m。ぐねぐねとよく動く。


―――Personality.

 前述の通り、蛮族と呼ばれても差し支えの無い獣の群れの出自であることから、
・傲慢
・横暴
・男尊女卑
・強いものが優れている
 という古臭い考えがある。
 また、生き延びることが何よりも大切であると教えられていることから、
自分よりも強いものとの戦いは避ける。それを臆病だと言われれば、怒りもするが、認めざるを得ないことは理解している。
 群れでは弱って死に行くものや、迷い込んだ人間などを生き延びる為に食らうことが
日常的に行われていた事から、自分以外の生き物を食らうことを何とも思わない。
 所謂、自然のまま、野生の動物と同じである。
 勿論、ヴェイトスでは其れが罪に問われることも知らない。
 群れに一時期居た冒険者から「人を喰らうな」と言われ、図書館で自己学習。
 どうやら「街」には「法」があり、人を喰らう事は「罪」であり、「自由」を失うらしいと知った様子。
 然し、自分が塒にした「スラム」や其の奥「暗黒街」に、そういった法の気配を感じず、困惑している。
 現在、其の境界と真実を探す事を目的として街中を散策している。

 ヴェイトスには嘗て群れで暮らしていた人間が数人居るらしい。

 程よく酒が好き。但し、そこまで強いわけではない。

 性交については、群れの中では「人型になれる」「知力が高い(群れの中では。)」「容姿が整っている」など
優れた種であると扱われており、既に村には子供が数人(匹)いる。
 獣であった種族であり、趣味と呼べるものはなく、ただ狩りをし、性交をすることだけで生きてきた為、
それ以外の娯楽を知らない。
 それも含めて学びに来ている。
 酒とセックスがすきなくずということである。


―――Other.

 特技 ― 狩猟
 趣味 ― 言語(動物)
      現在は自分に近しい種別の動物との会話と意思疎通が可能。
 感覚と知力があがるに連れ、精度と種族の幅が広がる。


 持ち物は非常に少ない。
・数着のインナーと腰巻の予備(1万エン)
・ハンターナイフ 大型(肘から指先程度までの長さ)2本(2万エン)、小型(刃が掌程度)10本(3万エン)
・薬草や針と糸など生きる為に必要な道具(1万エン)

・ペシェから奪った鎌…普段はスラムの仮塒に置いている(凡そ130cm、ペシェPCのプロフより)

・所持金は14000エン(今更思い出して酒場代-6000エン)
 月収は、無い。
 が、生活の為の収入は近場で狩りを行い剥いだ革や骨、臓物などを売りさばくことで稼ぐ。
 大体月に5万程度〜多くて10万程度になるだろう。


―――Memo.

05/27 ヴェイトス市到着
06/04 謎の道具が飛び交う酒場にて
06/08 ペシェはママの味。鎌を「預かる」
06/10 塒の謎、街の謎。
06/15 図書館、シナナイ(NP4771)、芸術横丁。
06/24 劇、芝居、ユピテルローリングミサイル、間抜けのブリッツ
06/26 スラム。死の匂い、(Y's)、食糧の確保、ペシェを背中に。

06/27 スラム。「街」の「法」と「罪」の真実。知らぬモノ。

・名を聞いた場合太字、名を知らぬ邂逅は(斜体太字)
―――Experience.

日常:8/7
戦闘:
貯蓄:
履歴:06/26 感覚+1

―――Postscript.

私書箱【uvanottea】
PLについて
・多窓は行いません。多窓を行われることは気分の良いものではありませんが、拒否もしません。
・レスは長考の気があります。中文〜長文、凡そ5分から10分程度。
・性趣向については全部OKですが、不慣れですので余り行わないかもしれません。
・いつ何時でも乱入歓迎です。種族に対する罵倒でも、攻撃でも歓迎いたします。
 もッ、勿論、ヴェイトスについて教えてくれる優しい方の乱入も歓迎ですヨ?

背後の職務が大変繁忙期に入りました…。7月半ばから。
参加していたイベントも、ほぼ顔を出せないまま終了してしまった為、通常ロールは致しますが、今後背後全キャライベント参加は自粛させていただきます。
申し訳ありませんでした。

低級(力:10 素早さ:10 タフネス:10 感覚:15 知力:5 集中力:5 精神力:5 器用さ:5)
中級(力:11 素早さ:12 タフネス:10 感覚:15 知力:7 集中力:7 精神力:7 器用さ:5)

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Pass:
Miniりすと v4.01