名前 セイギス・クドゥルチ
グングニクス出身の青年
【外見】
栗毛を後ろで束ねている。くりくりしたライトブラウンのぱっちり
一重。小さ目の鼻。
口は笑うとやや大きめ。
中肉中背。
【性格】
基本事なかれ主義。
人のいい性格だが、有色人種や奴隷には偏見を持っており
ナチュラルに差別する。
かわいい女の子が大好き。
【服装】
グレーのパーカーと、厚手の布のズボン、ショートブーツ
【持ち物】
戦闘に耐えうる肉厚のダガー。刃渡りは17センチほど。
カンテラ、ロープ、工具
靴のキーホルダー
両親が冒険者時代に使用していたブーツの皮を加工して作った
ちいさな靴のキーホルダー。靴底には"cry & Laugh"と掘られた
金属板が張り付けられている。
【所持金】0
【経験値】日常ポイント1/7
バトルポイント0/10
経験値0
【キャラ設定】
親は小さな山村をいくつか治める領主の息子
母はセイギが子供の頃に病で他界。それからは
乳と乳母に育てられる。
セイギ、という呼び方は父親が好んで使っている。なんでも
東方の国の言葉で”正しい理”というような意味だそうで。
父親は鷹揚な性格で、基礎的な運動訓練以外は
延び延びと自由に過ごす。
が、17の誕生日の日。目を覚ますと、背中に三つの魔術的な
刺青が。
それはなんと特定の条件を満たさない限り、やがて持ち主の
命を奪う呪いの一種……。
そんな話を父親に聞かされ、ナイフとランプ、雑貨が詰まった
カバンを渡され、港まで連れていかれ、ぼろ船に押し込まれて ……。
旅の目的は、「正義の味方」になること。
目的地はヴェイトス島。さほど大きくもない島の中に、東西南北
の過酷な自然と、あらゆる人種と魑魅魍魎を飲み込んだ
半ば都市伝説のような島……。
呪いの紋章が命を奪うのは、それぞれそれが光りだしてから
一年間。
はたして、セイギは生き延びることが出来るのか……。
【呪いについて】
一つ目の呪い 人々を救うこと。と背中に浮き出る
二つ目の呪い ？？？
三つ目の呪い ？？？
ちなみに、本人は信じているが、本当に死に至る呪いかは謎
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