【名前】
たつい きょうしろう
龍居 狂士郎
【容姿】
いわゆる茄型の輪郭に剃っても尚青い口髭
ぎょろりとした眼に、太い怒り眉。
堂々とした体格に加え、近頃はすっかり恰幅もよくなってきている。
服装は墨染の着物、髪は髷を結っており、月代の手入れを欠かさない。
浪人ながら身なりは整っており、本人いわく「そのほうが強そう」だから。
【性格】
外見のわりに几帳面なタイプ。やや陰湿なところもあるが、基本的
にはロジカルに割り切った行動を好む。それでいて好きな言葉は
「浪漫」
【特技】龍居流剣術
トキノミヤコの速剣術の一派。
とはいえ、我流であり、武術としてはまだ完成していない。
その特徴は、相手の衣服のみを切り裂き、極力相手を傷つけない
ことにある。
「初太刀」
剣を打ち合わせることなく、間合いを見計らい、素早く相手の衣類の帯や
ヒモ部分を切断する。相手に一切ダメージを与えないため敵の反撃を覚悟するか
胴撃ちのように相手と交叉するように放つ必要がある。
「不動の先」
相手の一撃を受け止め、返す刀で相手の衣服を切り裂く。相手の一撃で体勢を崩さず受け
きる、または受け流す必要がある。
【持ち物】
無名の数打ちの刀。三尺八寸。
鎖帷子。刀やサーベルなどには強いが、突きや重量剣には弱い。
墨で黒く塗られている。
鉢金、やはり鉄部分は黒い。
【設定等】
仕官先を求め、大陸から流れてきた浪人者。
だがアマウラでも仕官はかなわず高利貸しの用心棒などをして
生活をしている。現住所、ヴェイトス市。
幼少のころから、強い女剣士が衣服を切り裂かれ、一気に女性に戻り恥らう姿を理想の
女性像とし、剣術の修練に励む。
近頃はようやく実践レベルに到達したが、その体には無数の刀傷が刻まれている。
【月収】
生活費と酒代を除けば、月一万エン程度
【所持金】三万エン
【経験値】
日常ポイント ： ０／７
戦闘ポイント ： ０／１０
未使用経験値 ： ０
|
|