"死を想え"
【プロフィール】
妬みと嫉みの魔女。 羨望の気持ちを変換して他人を呪う。
ゴシックロリータの服装に通称アヤナミ・スタイルの黒い包帯で顔の片側を覆っているのが特徴的。別に傷痕とかがあるわけじゃなく、水も弾く珠のお肌。
劣等感のあるナルシスト。 自分は優秀であるが、自分の評価が低いのは周りの認識がおかしいからだと断定している。 自身が物足りない部分があることも認識はしているが、そういった自覚もまた「客観的に自分を見れる人間」と自分を評価する一員になっている。 他人を見下しながらも他人を羨み続けるエゴイズムの塊。
【仕事】
大学生。スターブルムに所属している魔女。 祖母から受け継いだ物件で呪術を生業にした商売をしている。
受け継いだ家には魔術が仕掛けられており、他人への恨みや嫉妬を抱えている者にだけその家屋を認識することが出来る。
呪いに掛かる値段はその時々で相談。 呪術は相手へと抱いている恨みの重さ次第で効果は跳ね上がる。 またその呪う対象が身につけている物やそのものがあれば成功率や精度が高まっていく。 例としては普段からの愛用品、その人物の髪の毛や血肉、精液といったものが対象になる。
『人を呪わば穴二つ』 呪術には行う側にも願う側にも覚悟が必要だ。 ある一定の確率で他者への呪術は呪った人物とそれを願った者へも降りかかってしまう。 効果の高い呪いを実行すればするほどそのリスクは高くなる上に、また成功率も限りなく下がっていく。
その為に推奨しているのは 「箪笥の角に足の小指を思いっきりぶつける」 「財布や大事な書類など必要な物を忘れてしまう」 「避妊具に穴が開いていた」 等の嫌がらせで効果が高い物を案内することが中心となっている。
小遣い稼ぎ程度の収入であり、生活費は実家からの仕送りで成り立っている。
【特性】
生命の誕生を嫌悪する呪いを刻んでおり、その影響で子を授かれない体になっている。 呪殺の特性が発揮され、弱々しい存在に過ぎない精子は着床しようとする前に膣の中で惨殺される。
メメントにとっての性交とは生殖という行為への蹂躙であり、手軽に見下すことが出来る優れた娯楽である。
【背景】
本名はメアリー・ブラウン。ありふれすぎてて大嫌い。
両親は健在で器量良しの姉は嫁ぎ、利発な妹は思春期真っ最中の5人家族。 祖母の薫陶を受けてしまった真ん中の娘だけが歪み切った魔女道邁進中。 平々凡々な凡人家族に嫌気が差して大学入学を期に1人暮らし。 週末には実家に顔を出すことを条件に仕送りをしてもらう。
【財産】
・呪い請け負い〼《魔の巣》
祖母から受け継いだ仕事場。如何にも魔女、というデザインコンセプトで設計されている。 地下とかに部屋が隠されてるらしいけど詳しくは知らない。
・仕事道具一式
散財しているため月々の収支は仕送りと仕事、生活費と小物や服の費用で+−0
ロルに応じてその月の収入+
・所持金
340,000
【メメント呪い帳】 ・裏切った恋人への復讐。インポになーれ。【完遂】
【経験】
3/7 0/10
|
|