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0076
Last Update:11/04/17(日) 12:23

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2
素早さ2
タフネス2
感覚2
知力4
集中力5
精神力5
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長平均的
体重平均的
特技処刑
趣味変装術
職業アサシン
種族人間(ホワイティア)
性別男性
外見年齢成人
実年齢不明
出身国ヴェイトス(その他)
経済力標準
宗教無宗教
ランク低級 (総能力値:25)


 ▼Comment
◆概要◆
 エージェント0076。
 他組織からの通称は76号、或いはスプーキー[Spooky]
 ジョン・スペンサーと名乗る事もあるが、偽名の可能性が高い。
 ヴェイトス市特別風紀維持局[Veitos city Vice Valorize division]、V3に所属するエージェント。
 V3とは「不安定な政治情勢を保つ」事によって、
 市の利益を守る事を目的とした、非公然の諜報機関である。
 局長はVと呼ばれる男(おそらくはヴェイトス市議会議員)だが、
 市議会がV3の存在を認知しているかは不明。
 私的組織である可能性も存在する。


◆外見◆
 平凡な成人ホワイティア男性。
 特徴らしい特徴は無く、凡庸な顔立ち。中肉中背。
 地味なスーツを着用する事が多い。


◆能力◆
 過去の経歴は完全に抹消されている。
 五年前から76号による要人殺害が確認される為、活動開始はその頃と思われる。
 76号は市の損益となる人物の抹殺指令を遂行する事が多く、
 各種武器の扱いに長け、また格闘技能を保持している。
 しかしながら76号によると思われる事件の記録を見る限り、
 身体能力は常人の域を出ず、正面からの戦闘記録は確認されていない。
 その為、恐らく白兵戦闘などは不得意であると推測できる。
 また、市内における非合法工作活動への関与も認められ、
 その際に変装術を行使している事も確認されている。


◆装備◆
 基本的に任務に応じてV3から支給される品を用いているようだが、
 首絞め紐[ギャロット]の使用ケースが多いため、常時携帯している模様。
 その他、使用が確認されたものは追記する。

 ・万能の鍵[Master Key]
  折り畳み式の高性能な小型鋸。
  錠前の隙間に差し込んで切断することにより解錠を行う。

 ・2 1[Black Jack]
  小銭入れに偽装された打撃武器。
  棍棒などに比べて打撲痕が残らない。


◆備考◆
 酒はペルノーを愛飲している。
 極めて味と匂いの強い酒に、黒胡椒を加える事を好む。
 食事も味付けの濃い(調味料を多くかける)傾向が強い。
 好物はフィッシュ・アンド・チップス。
 サンドイッチはアボガドとベーコンを挟んだものと決めている。
 全ての新聞に目を通すのが日課となっている。
 休暇は芸能横丁にいる事が多い。
 報告書提出に場末のストリップ劇場を用いている。



◆財産◆
 標準的なエージェントのそれに準ずると思われる。
 76号を分析した心理検査官は、生活費を除いて貯蓄していると予想している。
 貯蓄の目的は不明。

 月収:25万yen
 生活費:15万yen
 貯蓄:150万yen


◆経験◆
 1/7
 0/10

 01.殉教者...12/18
 02.事故...12/19
 03.図書...12/20
 04.尾行者...12/21
 05.休暇...12/22
 06.報告...12/23 エリエッタ・嘉村
 07.情報交換...4/1
 08.白雪姫...4/17 セシル・シスリー

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Pass:
Miniりすと v4.01