(魔女ギルドの受付を行う魔女へと預けられた一通の親書。)「親愛なる魔女アクアマリンへ。 私たちは同じギルドに籍を置いてはいるもののまともに顔を合わせたこともありません。 よろしければ一度、ゆっくりとお話などをしてみたいと思うのですが如何でしょうか? ご都合はそちらにあわせますので良ければ言付けなどを残して頂ければ幸いです。 ....Chone」
(親書を受け取り) ・・・ギルド長候補様がアタシに、ねぇ・・・。(すぐに紙とペンを用意してもらい、返事を書く)「魔女クーンへ。 お誘いありがとう御座います。 それなら、月曜22時にて日時計の公園でお待ちしております。 Apuamarine」
……月曜といえば、今夜ですか。……ふむ。(頭の中の予定帳に書き加えつつ、日々の雑務に埋もれ)