（掲示板依頼受けてたから多分まだ生きてる。ってことで掲示板にべたんと張り紙。）

久しぶり――なんだが、最近どーだ？
久々に会わねぇ？

（簡素にクセのある字が書かれてた。）

（白いカァドにブルーブラックのインク。張り紙の上に重ねるようにして貼り付け）

久しぶり。つか、お前いつの間にヴェイトスに帰ってきたんだ？
あー…こっちはボチボチ、そういうお前こそどーよ？　ま、どうせ相変わらずなんだろうけど。
ああ？　唐突だな。ま、良いけどさ。
んじゃ、酒場行くか？　お前都合良い日って在る？

（彼の癖の在る手跡に小さな笑いを漏らした）

（白いカァドみて感心し。なまじ己の紙がざらばん紙並のものだったので、品が良さそうに見える。清楚と粗野という美女と野獣の差異を脳裏に思いつつ。再びブラックインクで走り書こう。）

つい一ヶ月前くらい。お前依頼掲示板みないのか？
この頃はまーアレだ、「日々精進中」とかいうやつ。（笑
都合いい日って言や、18日22時〜とか20日21時〜…とかかね。お前合う？

（書き終えれば。カード見えなくならぬよう、己の張り紙の下にでもぺんッと貼り付けよう）

（同じく白いカァドにブルーブラック。むしろ遊び心とか欠片も見えない普通の手紙）

あんま見てない。ちっと思う所もあるし。ま、それはどうでも良いとしてだな。
はいはい、がんばれ。
じゃあ20日で。暴虐の酒場でも良いけどさ、胡龍亭行ってみねェ？

（面倒な事してんなぁ。なんて。張り紙とカァド剥がして、新たに貼られた紙の上に貼り付けた。何やってんだかね、と苦笑も浮かべた。剥がしたのはお持ち帰り？）

（？　以前の張り紙が消えていて僅か眉を顰め、不思議な表情。捨てたのだろうか。）

怠けモン。
了解。ああ、俺もそこ行ってみたいって思ってたとこだ。いいぜ。

（同じ様式で。ペンと貼り）