（墓守り小屋の扉の前の地面に、紙切れが簪で止めてある）

以前の■■■依頼のこ■■とで、聞きた■い事があったけれど、
留守みた■■■いだった。・・・と■■■思う、から、
また、会いに■■■来るよ。
（地面かどっかで書いた為か、所々書き直した後のあるたどたどしい筆跡で）

（扉前から道なりに、また何かの物音（多分猫）でびびって逃走したらしい足跡が一直線に続いてる）

（ＰＬ：そんな訳で、宜しければ都合の着く時間を教えてやって下さいませ。）

わかった
俺ァ何時でも良いんだが……そうだな
今週だったら、夜九時か、十時以降なら確実だ
――っと、そうそう
土日はちと難しいかもしれねェ
こっちもちょっと用事があってな
それ以外なら、何時でも良いぜ

（そんな風な紙が、小屋の扉に釘づけされてある）

（矢っ張り扉の前に、紙切れが簪で止めてある）
（今度は扉を使って書いたらしく、字は多少ぼこぼこだけど書き直しの跡は無い）

仕事、が、忙しかったよね。その、・・・ごめん。
その、やっぱりいいよ。少し、聞きたい事があっただけなんだ。
以前の依頼が、ムキエンキ・・・に、なったみたい、だから・・・。
また、依頼を募集するのかな、と思ったんだ。
その、・・・本当に、・・・時間を取らせてしまったみたいで、ごめん・・・。



（ＰＬ：最初に此処で聞いた方が速かったかも知れませんよ。御手数御掛け致しました。僕にトルネードクラッシュ。（ベキ）

ああ、ちと返事が遅くなっちまったな
とりあえず、依頼は募集しないってェことで……
ほら、迷宮にも潜るしな
そっちが一段落ついたら、またなんかしら仕事は受けようぜ？