大分遅くなったけど、仕事や手紙の件で話がしたいので、チアキの空いてる日取りを教えて貰えると助かる。
　俺としても、そう言う事は特に問題は無いし、出来ればそっちの意思を尊重したいって思ってるけど、コレ以外に他にも話す事だって多いだろうし、必要なモノだって話し合わないといけないと思う。
　何処か、南国みたいに暖かい場所で話をしないかな？

（以上、食卓兼応接間のテーブルの上に置かれた、寒さに震えたミミズがのたくる寸前の、何とか解読限界ギリギリの書置きより。）

（貴方の奴隷は、返事の冒頭に、なんと返事をしようか迷っているんだろう「・」を、幾つか散して）

お心遣い感謝いたします。
料理の仕度くらいしか用事がありませんので、何時でも構いません。
ただ、これは我儘なのですが、12/31と1/1は、その…お料理で忙しいと思うんですね。
疲れて寝てしまうと思うんです。ごめんなさい。
なので、出来ればそれ以降が嬉しいです。
お時間は、リットさんにお任せします。

あ、夜食つくっておきました。
スープ、冷めないうちにどうぞ。
お仕事頑張ってください。

（南国のような暖かい場所……って、どこだろう。そんな事を考えながら、奴隷は主の部屋を後にした）

　分かった。その日のチアキの料理を楽しみにさせて貰うとして…

　それじゃあ、余裕を持って考えて…年が開けて落ち着く頃だと思う４日辺りに、出かけようか？
　その日になれば、色々なお店も普通に開いてるだろうからね。
　時間は、１１時前後で如何かな？

　追伸：スープ、とても美味しくて温まれた。何時も有難う。

（返事は簡潔に。一言）

「はい、わかりました」

　もしかしたら、俺が時間を間違えてたのかもしれないけど…
　昨夜は何かあったのかい？　待ってても中々来ないから、心配してたけど…
　もし大丈夫なら、今度は何時に出かけるかと聞きたから、叩き起こすなり、書置きなり御願い出来る、かな？

ＰＬ：此方も、夜の１１時と指定を入れなかったり、場所の指定が無かったりと不備が目立ち、その所為かもしれませんが…
　何かトラブルがあったのでしょうか？　大丈夫そうでしたら、返事、お待ちしております。

ごめんなさいっ、申し訳ありません！
寝過ごしてしましました…!
気が付いたらこんな時間で…あぁあぁあ…ごめんなさい…！

ええと、ええと…5日の21時くらいにならば、家事も終わっていると思います…。
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PL：
申し訳ありません。PCの言うように、寝過ごしてしまいました…。
本当にごめんなさい。

もし明日が駄目なようでしたら、リット様の都合に合わせますので、日時の指定をお願いいたします。

今日は本当にすいませんでした。

　そんなに謝らなくっても良いって。偶に、俺もやっちゃう事なんだし…
　っと、それじゃあ、その時間か…それから１時間以内に、かな？
　うん、こっちもその時間辺りなら大丈夫だと思うから、その時に改めて…かな。