（主人の書斎の卓上に、粗末な紙が一枚。）


コノごろ忙シソウだけド、カラダ壊シテナィカ？

一応、オレの主人なんダカラ、風邪トカには気ヲ付ケロょ？


　　（下手な文字で書き記されていたのは、奴隷なりに主人を気遣う内容のもの――）


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PL:背後が忙しいのと諸事情が重なり、あまり表へと顔を出せずにスイマセン(土下座)
今月の後半からは時間が出来そうなので、お暇な時が御座いましたら是非ご一緒させて頂きたく。
急な申し出なので、リジュナPL様にも事情があると思います。
その際は、キッパリと申していただければ。。。

＊一応私書箱も所持してますので、気が向いたら其方か此方にでもご返答を頂ければ幸いです。

（仕事帰り。机上の紙切れに目が留まる。
　訝しげな表情で文字を追いかけて…）

…そう、だね。

たまには、家でのんびりするのも悪くないかな。

（紙片を畳んで胸ポケットに入れると、
　鼻歌混じりに次の行き先へ）

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ｐ：
こちらこそ、大変ご無沙汰しております。（ふかぶかっ）
まだスケジュールが不透明ですが、お相手いただけるのならば喜んで。（笑）

具体的なお約束については、私書箱[scrap]なり、
メールアドレス：motiduki_izumi＠msn.comなどで、後日。（、、