（　芸能横丁に在る、彼のテントに届けられる　一通の手紙。
　　紙面は簡素な便箋で。決して上手いとは言えない、少し丸っこい字で書かれていた。　）

『

ガングルさんへ。

今晩和。
以前、教えてくれた"リッカちゃん"と大学で会うことが出来たよ。
とても面白いコだった。
二人でガングルさんに会いに行こうという話になったんだけど、
そちらの予定はどうかな？
時間の都合、教えてもらえたら幸い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャンフェイ　　』

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PL：　3人でロールができればー…と思い、スレあげさせてもらいました。
リッカPLさんと話して、3日の夜が都合がいいということになってますが、
都合がお悪いようでしたら、宜しければ時間の取れる日を教えてください。

（　あと上記以降、自分が空いている時間は、8,9,10日の22時〜ですー。　

ありがと う。
…約束、覚えて てくれ たンだね。

でもゴメン、3日の夜はちょっと無理 なンだ。
次の日の朝が早くッて、遅くまで居られない　から。

少し先になっても良いなら…、
10日からずっと空い てる　よ。
この日から なら、何時でも　大丈夫。

決まったら、また　連絡してくだ さい。
…そ、それじゃ。

　　　―― Gan gl　e

（　拙い言葉使い、可愛いなぁ　とか思いつつ。　
　未だ、日取りは決まっていないが、　見たという確認兼ねて　ペンを取ろうか。　）

不客气。
こっちは13日以降、22時〜なら何日でも大丈夫だよ。
リッカちゃんの予定はもうちょっと待ってね。

ごめん、　ごめ んね　シャンフ ェイ。
昨日の今 日で、急な用事が 入っちゃったンだ。

14〜16日は、出掛ける　から 行けない。
間に合うかな 。　…大丈 夫かな。

リッ カちゃん　にも、ごめんなさ…い。
宜しく伝えて ください…。

それじゃ、13日の22時から…っていうのは、キツイ…かな？

う ン、大丈夫…ッ。
ありが とう…！

君達を見つけた ら、直ぐに向か　うね。