タイトル | : おやおや |
記事No | : 2802 |
投稿日 | : 2006/05/12(Fri) 16:19 |
投稿者 | : アーシュラ |
(気恥ずかしそうに話し掛けてきた少年を見下ろせば、話に耳を傾け) お前、本当に可愛い奴だな。 お菓子買ってあげようか? (まぶしそうに額に手を当てて、くらりくらりとよろめくと悪戯っぽい口調で尋ね) もちろん、仕事は教えるとも。その代わり、代価は高いぞー (なんとも愛い姿に、にやりと口角を吊り上げると意地の悪い言葉を連ねて、肩たたきだの1日下僕だのを喜々として提案) じゃあ、土曜の夜なんてどうだ? 時間は、アズの好きな時間でいい。 (すっと部屋に置かれた時計に目をやって、何時がいい?と首をかしげた)
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